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   ベガスで年越し2013 - ZARKANAを観賞  
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1月1日午後5時。

午前8時まで遊んでいたのでこれまたとんでもない時間に起きてしまいました。

さて、今日の予定を確認しましょう。

この予定表、日本のお正月を満喫しているRJがわざわざ我々のために作ってくれた物です。

しっかりタイムスケジュールが組まれているので

取材を放棄して遊びそうな僕らを

いい意味と悪い意味でしばりつける嬉しくも苦々しい資料です


・・さて。本日の予定は・・・

ZARKANA。そんなザーカナ・・。

ZARKANAはシルクドソレイユの一番新しいショー。

ラスベガスの街中に広告が出ていたのでほんの少しだけ情報が入っていたのですが

マスコットキャラクターの魔術師風の男性やカラフルな衣装がとても印象的で

なんだかミステリアスな雰囲気がでています。


開演場所はAria。

べラージオのお隣ですが徒歩ではなくトラムを利用して向かうことになりました。

 
 
 

ラスベガスの夜をバックにトラムを待つぺぃ
 
 
 

ちなみにトラムとは多数のホテルをつなぐ無料の電車です。

ちょっとお出かけの際は非常に便利ですよ!

それでは行ってみましょう!


Ariaでお食事


トラムはとても早いですな。到着です。

外をでると少し回り道をする必要があったのですが徒歩の10倍は近く感じます。


さて、現在午後5時30分。

ショーは午後7時からなので余裕たっぷりです。

隊長もいかにも腹ペコそうな顔をしています。

近場にいいところは・・ありました!

THE GOLD LOUNGEですって!

見た目も名前もキンキラしていてちょっと高そうですが腹が減ってはしょうがない。

入店です。

 
 
 

 
 
 

うーん。実にすばらしい。

通されたソファに腰かけるとどこまでも落ちて行きそうなくらいふんわりと身体が沈む。

メニューを見ても意外とリーズナブルなので安心です。

ガッツリ食べる感じではなく少しつまむようなメニューが多いので

今回は体重も気にせずいただけそうです。

 
 
 

アメリカらしからぬとっても小さくて
かわいらしいハンバーガーと野菜スティックとか。

ほんとにつまめるサイズ。
断っておきますがこのムッチリした手は武ちんです
 
 
 


カジノバらしからぬ控えめの夕食となりました。

腹8分目なんていつぶりでしょうか?

そんなこんなで時間は午後6時30分。

たくさん撮影したいので早速向かうことにしましょう。


ZARKANA

 
 
 

 
 
 


すごく暗い。

これはミステリアス。

そして劇場の前でオルゴールをもった人を発見!


 
 
 

 
 
 


そして、中に入ると・・


 
 
 

傘を持ったイケメンの演者の方とパリコラムで有名な武ちん。
 
 
 

劇場スタッフかと思いきや演者の方たちがみんな飛び出しています。

いや、もしかしたらこういう役割の人たちなのでしょうか?


しかも撮影は自由みたいで一緒に映ってくれます。

こんなに自由に撮影可能だと一眼レフも大喜びです。

レポートも写真が多いほうが見ごたえありますしね。


さて、ぼちぼち席に向かうとなんと

背もたれが広く前との距離がたっぷりありゆったり座れる座席になっています。

これは素晴らしい。すわり心地もよくて寝てしまいそうです。

ここでふと顔をあげると変わった格好の人がいました。

 
 
 

 
 
 

あきらかにピエロですッ!

さらに、まだ開演前なのにどんどん演者が出てきます。

 
 
 


 
 
 


 
 
 

こういう演出は新しいですね!

お客さんを誘導したり一緒に映ってくれたりやりたい放題です。


そして午後7時開演!!


・・もちろんここからカメラは禁止。


ZARKANAはアクロバティックな演目が少なく、

ジャグリングや芸術面での演目が重視されているようでした。


特に、印象に残っているのは音楽にあわせて

ストーリー仕立ての砂絵を描く演目です。

昔テレビや動画サイトでとても話題になっていた方なのですが、

シルクドソレイユに就職したんですね・・。

全米が泣いた素晴らしい技術・才能を生で見ることができてとても感動しました。


全体としてはシルクの他のショーと比べて派手さやスリルに欠ける印象でしたが、

新しく斬新な事にあふれているので一度は体験したほうが良いと思います。


このあとはAriaを探検するでもなく普通にトラムに乗り

べラージオに戻るカジノバであった・・・。

 
 
 
 

次回、ストラトスフィアタワーへ向かいます。

 
 
 
   
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