魅惑のナイル殺人事件ツアーと地獄のドバイ - 第8章 ドバイ | |||
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おはようございます。エジプト観光終盤はエジプト下痢でブルーマンになりつつ、いよいよ未来都市ドバイへ向かいます。
ドバイには幾つかの特区があり、IT特区は法人税がなく、ほかにも経済特区、医療特区などがあるそうです。アラブなど中東の石油産出国のガソリン代は1リットル60円から70円程度で日本の走り屋たちも羨む値段。
昇るためのエレベーターも世界最速で秒速10mとのこと。すごい速度で上がっていくのを動画で撮影。
なんとこの成金タワー、プロジェクションマッピングしちゃいます。
大体5分くらいの噴水ショーもあります。
そんなわけでドバイの万札の力を見せつけられたカジノバ一同はホテルに帰還し、明日に備えるのでした。
第9章に続く。
おはようございます。エジプト観光終盤はエジプト下痢でブルーマンになりつつ、いよいよ未来都市ドバイへ向かいます。
隊長「うう〜お腹がガガガガ」
バルザック「僕も朝から調子悪いー」
ほっさん「日本酒でアルコール消毒しますン?」
隊長「余計吐きそう〜」
バルザック「機内で保てるかな…」
そんなこんなでブルーマンの中、ドバイに向けて出発。バルザック「僕も朝から調子悪いー」
ほっさん「日本酒でアルコール消毒しますン?」
隊長「余計吐きそう〜」
バルザック「機内で保てるかな…」
空から拝む一面の砂漠は格別。
未来都市とそびえたつ成金タワーが見えてきました。
ドバイには幾つかの特区があり、IT特区は法人税がなく、ほかにも経済特区、医療特区などがあるそうです。アラブなど中東の石油産出国のガソリン代は1リットル60円から70円程度で日本の走り屋たちも羨む値段。
隊長「行きの時も凄いと感じたけど、エジプト観光後だとドバイの未来感5割増しだなぁ。」
バルザック「そういえばネットで、ドバイの道端には、よく高級車が捨てられているらしいよ。」
隊長「なぬ!!探して持って帰ろう!お土産だ〜!」
ほっさん「輸送料…」
そんなこんなでマリオットマーキースホテルに向かいます。バルザック「そういえばネットで、ドバイの道端には、よく高級車が捨てられているらしいよ。」
隊長「なぬ!!探して持って帰ろう!お土産だ〜!」
ほっさん「輸送料…」
高速道路がめちゃくちゃ広い!
道中あちこちに変な建物が…
マリオットマーキースホテルに到着。ドバイの首長?の肖像画が掲げられています。
エレベーターホールも広い。
部屋は非接触型電子ロックでナンバープレートもデジタル。
ベッドルームはとても広くてゆったりできそうです。
バスルームは浴槽とシャワー室が別になっている(よくあるホテルのバスルームは浴槽の中にシャワーがある)。
隊長「おおっ!なんと豪華な部屋。ワシにふさわしい!」
バルザック「夜景が綺麗。」
ほっさん「お酒が進みますンね。」
荷物置いたあと世界一大きいビル、ブルジュ・ハリファに向かいます。バルザック「夜景が綺麗。」
ほっさん「お酒が進みますンね。」
外に出ると日本のクリスマス並みにライトアップされています。
ドバイ一の名物で世界一の高層ビルであるブルジュ・ハリファに向かうためにショッピングモールの中を通ります。
隊長「うぉおおおおお!!ほしいい!!」
バルザック「ああ〜買い物病が〜」
ほっさん「買い物したら展望台行けないですんよ。」
隊長「むぅ…エジプト下痢でずっと部屋に引き籠っていたから発散したいのぉ」
バルザック「ああ〜買い物病が〜」
ほっさん「買い物したら展望台行けないですんよ。」
隊長「むぅ…エジプト下痢でずっと部屋に引き籠っていたから発散したいのぉ」
スペインでお世話になったLoewe。皮がしっとり柔らかで驚かされました。ドバイ価格だと、どれくらい高いのやら…
そんなこんなで歩いていると見えてきました。ブルジュ・ハリファこと成金タワーの入り口が…
人数制限で待たされている間に渡されたウェルカムドリンク。さすがに金のコップではないか。
成金タワーの模型。スマートな形ではなくブロックを積んでいったような形状。
エレベーターまで続く通路には建築から完成までのメモリアルがありました。2005年に建築開始。
2006年にレベル50(50階?)に到達。
2007年にレベル100に到達。
同年にレベル150まで到達。
2008年にレベル160に到達。
2009年に完成!ブルジュ・ハリファは828mあります。
プロジェクターで階と時間を表示しているのがドバイらしい。
昇るためのエレベーターも世界最速で秒速10mとのこと。すごい速度で上がっていくのを動画で撮影。
さすが超高層ビル。ボタンが沢山…ほかの階層には別のエレベーターを使う模様。
展望台のある148階に到着。
展望台は広くてソファーが置いてありました。
やっぱありますよね〜ギネス世界記録。
フハハハハハハハ!!人がg…
おや?
あっ…風が吹いてる。
隊長「……」
バルザック「エジ下痢再発した?」
隊長「高所恐怖症なの忘れてた…」
バルザック「…」
隊長「ソファーにいる…」
バルザック「エジ下痢再発した?」
隊長「高所恐怖症なの忘れてた…」
バルザック「…」
隊長「ソファーにいる…」
さっきまでいたショッピングモールが見えます。
カメラマン「記念写真いかが?」
ほっさん「いいねェ。」
バルザック「いくらですか?」
カメラマン「300」
バルザック「300?」
カメラマン「ディルハム!」
ほっさん「1ディルハム28円だから…約8600円。」
バルザック「NO THANK YOU!!」
さすがドバイ…エジプトにいたマイフレンド兄貴並みに強気。ほっさん「いいねェ。」
バルザック「いくらですか?」
カメラマン「300」
バルザック「300?」
カメラマン「ディルハム!」
ほっさん「1ディルハム28円だから…約8600円。」
バルザック「NO THANK YOU!!」
下に降りたあと某ピエロ店にやってきました。6番のチキンを頂きました。約600円と日本と同じくらい。ついでに味も…
外からみた成金タワー。デカすぎて周りの建物が小さく見えるし、スマホだと全体写すのに苦労。
なんとこの成金タワー、プロジェクションマッピングしちゃいます。
大体5分くらいの噴水ショーもあります。
そんなわけでドバイの万札の力を見せつけられたカジノバ一同はホテルに帰還し、明日に備えるのでした。
第9章に続く。
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