第7回 花の都、巴里旅行記~AppleSTOREからのOpera座みたいな~
APPLE STORE
電車を降りてオペラ座近くを通りかかると、オシャレなAPPLE STORE発見、パリ店でした。
これがAPPLE STOREって、洒落てますね~。
舞台芸術の聖地Opera座へ
ベルサイユで満腹になって電車に乗ったから、途中で気を失ってました。
ここ数日PARI市内をうろうろしてたのでOpera座の前を何度か通っていたけど、
改めてじっくり見ると建築物としても高い評価受けてるのが良くわかります。
オペラを行う場所としての舞台は以前あちこちに移転しており、
一時はルーブル宮の中に作られたこともあるらしい。
現在のこの地に落ち着いたのは13代目で1875年に落成。
設計者の名前をとって、正式名称は『ガルニエ宮』です。
正面左手が一般入り口です。
内部の装飾もかなり凝ってるので見所一杯です。
ベルサイユよりも約200年後に建てられたものなので、とてもゴージャス。
1909年に発表された『オペラ座の怪人(原題はLe Fantome de l'Opera)』はご存じかと。
映画やミュージカルなど多数発表されていますよね。
物語の最初、天井からシャンデリアが落ち悲劇の始まりとなるあの有名なシャンデリアがこれ↑です。
作家ガルストン・ルルーはこの物語を執筆するにあたり、ここ(ガルニエ宮)を何度も訪れて、
建築構造や地下深い奈落、どういう経緯で作られたかなどを詳しく取材したらしいです。
また建てられた当時(約30年前)の幽霊話や事件などを調べて、物語を書いたという話しでした。
ミュージカルで、日本では劇団四季の舞台を見ましたが・・・
ファントムとクリスティーヌのやり取りや舞台装置の素晴らしさは、やはりベガスが最高でしたよ。
読者の皆様にも機会あれば是非お勧めします。
MAISON de la TRUFFE
この旅行直前にガイド本など幾つか見ると、結構な確率で掲載されているのがこのお店メゾン・デ・ラ・トリュフ。
最近若い女の子には人気度高いって書いていたので、ガルニエ宮から歩くこと15分、お店を覗いてみることに。
一歩足を踏み入れるととっても良い香りが。
店内は全てトリュフに纏わるものばかりで色々な商品が所狭しと並べられていました。
ショーケースには丸~るいトリュフがゴロゴロと幾つも転がったけど、値段を見てこれは断念。
パスタに絡めると美味しいですよって店員さんのアドバイスがあり、
お土産はトリュフを混ぜ込んだ柔らかいチーズソースの瓶詰に決めました。
この日の夕食は大好きなポトフをチョイス。
これもガイド本に紹介されている店だけどとっても美味しそうなので行ってみることに。
さっきのトリュフのお店から徒歩5分でポトフ専門店『ル・ロワ・デュ・ポトフ』に到着。
店のオジサンが凄い早口のフランス語で喋りまくるので武ちゃん全く分からず頭の上に?が一杯噴出してました。
何とかポトフのセットを頼んだはずなんだけど・・・。
まず出てきたのは直径15~16センチある壺の中に凄っごい色したオニオンスープとパンのセット。
自家製ワイン飲めってこれもテーブルにドン。
これって・・・やっぱり言葉が通じなかったのか?
・・と諦めモードで一口頂くと、予想外にうん!うまいじゃないか!
見た目よりあっさりしていてとても◎
ポトフ発祥の店
ワイン3杯目を注ごうかと迷っていたその時、オッチヤンが両手に抱えて持ってきたのもの、これがポトフ。
武ちゃん家ではスープに浸かっているものをいつも作ってたけど、それって間違いだったみたい。
ここはポトフ発祥の店だから、やっぱりこの盛り付けが正解のようです。
写真じゃ分かり難いと思うけど、お皿の横幅は直径40センチ程あるんですよ、ボリューム満点。
お肉もトロトロでアッという間にペロリと平らげてしまいました。
それでは次回もお楽しみに。

電車を降りてオペラ座近くを通りかかると、オシャレなAPPLE STORE発見、パリ店でした。
これがAPPLE STOREって、洒落てますね~。
舞台芸術の聖地Opera座へ

ベルサイユで満腹になって電車に乗ったから、途中で気を失ってました。

ここ数日PARI市内をうろうろしてたのでOpera座の前を何度か通っていたけど、
改めてじっくり見ると建築物としても高い評価受けてるのが良くわかります。
オペラを行う場所としての舞台は以前あちこちに移転しており、
一時はルーブル宮の中に作られたこともあるらしい。
現在のこの地に落ち着いたのは13代目で1875年に落成。
設計者の名前をとって、正式名称は『ガルニエ宮』です。

正面左手が一般入り口です。


内部の装飾もかなり凝ってるので見所一杯です。


ベルサイユよりも約200年後に建てられたものなので、とてもゴージャス。

1909年に発表された『オペラ座の怪人(原題はLe Fantome de l'Opera)』はご存じかと。
映画やミュージカルなど多数発表されていますよね。
物語の最初、天井からシャンデリアが落ち悲劇の始まりとなるあの有名なシャンデリアがこれ↑です。


作家ガルストン・ルルーはこの物語を執筆するにあたり、ここ(ガルニエ宮)を何度も訪れて、
建築構造や地下深い奈落、どういう経緯で作られたかなどを詳しく取材したらしいです。
また建てられた当時(約30年前)の幽霊話や事件などを調べて、物語を書いたという話しでした。
ミュージカルで、日本では劇団四季の舞台を見ましたが・・・
ファントムとクリスティーヌのやり取りや舞台装置の素晴らしさは、やはりベガスが最高でしたよ。
読者の皆様にも機会あれば是非お勧めします。
MAISON de la TRUFFE

この旅行直前にガイド本など幾つか見ると、結構な確率で掲載されているのがこのお店メゾン・デ・ラ・トリュフ。
最近若い女の子には人気度高いって書いていたので、ガルニエ宮から歩くこと15分、お店を覗いてみることに。
一歩足を踏み入れるととっても良い香りが。
店内は全てトリュフに纏わるものばかりで色々な商品が所狭しと並べられていました。
ショーケースには丸~るいトリュフがゴロゴロと幾つも転がったけど、値段を見てこれは断念。
パスタに絡めると美味しいですよって店員さんのアドバイスがあり、
お土産はトリュフを混ぜ込んだ柔らかいチーズソースの瓶詰に決めました。


この日の夕食は大好きなポトフをチョイス。
これもガイド本に紹介されている店だけどとっても美味しそうなので行ってみることに。
さっきのトリュフのお店から徒歩5分でポトフ専門店『ル・ロワ・デュ・ポトフ』に到着。
店のオジサンが凄い早口のフランス語で喋りまくるので武ちゃん全く分からず頭の上に?が一杯噴出してました。
何とかポトフのセットを頼んだはずなんだけど・・・。
まず出てきたのは直径15~16センチある壺の中に凄っごい色したオニオンスープとパンのセット。
自家製ワイン飲めってこれもテーブルにドン。
これって・・・やっぱり言葉が通じなかったのか?
・・と諦めモードで一口頂くと、予想外にうん!うまいじゃないか!
見た目よりあっさりしていてとても◎
ポトフ発祥の店
ワイン3杯目を注ごうかと迷っていたその時、オッチヤンが両手に抱えて持ってきたのもの、これがポトフ。
武ちゃん家ではスープに浸かっているものをいつも作ってたけど、それって間違いだったみたい。
ここはポトフ発祥の店だから、やっぱりこの盛り付けが正解のようです。
写真じゃ分かり難いと思うけど、お皿の横幅は直径40センチ程あるんですよ、ボリューム満点。
お肉もトロトロでアッという間にペロリと平らげてしまいました。
それでは次回もお楽しみに。