第3回 花の都、巴里旅行記~エトワール広場の凱旋門~
エトワール広場の凱旋門
2日目もメトロの回数券で凱旋門まで到着。
パリの街はこの凱旋門を中心に放射状に幹線道路が走っており、
幹線12本を上から見ると星のように見えるため星の広場=エトワール広場と名付けられた。
戦争勝利のモニュメントとして作成を命じたのはナポレオン・ボナパルトで1806年のこと。
30年後にやっと出来あがるが、その前にナポレオンは亡くなっており門を潜る勇士は見せられなかったらしい。
ここでも使えるミュージアムパス。
お兄さんに見せて螺旋階段を上って行く(下りはマジで目が回る)。
屋上(50m)からの景色はエッフェル塔と比べると少々がっかりだけど、
当時としては素晴らしい景色だったに違いない。
手の込んだレリーフに見とれながらシャンゼリーゼ通り(写真中央の道)を進むことに。
そう言えば・・・パリってスリや置き引きがとても多いところらしい。
単独よりも数名のスリチーム(親子もあり?)が多いので注意しなさいって良く言われます。
すぐ後ろをつけてきたおねーちゃん2人組みが武ちゃんの斜め掛け鞄のチャックを摘まもうとしてました。
睨みつけると知らん顔してどこかに消えてった。
ロクなやっちゃないねぇ。
カジノ発見!!!
シャンゼリーゼを進むこと10分、発見しましたアビエーションクラブ。
ルイ・ヴィトン本店の斜め向かい、メトロGEORGE V駅すぐそばというパリのど真ん中。
パリにもいくつかカジノはあるらしいけど場所が不案内なのでここを覗いてみることに。
当日はビル自体の改装工事中だったので外に足場が掛けられ、外幕が張られていました。
まだお昼の12:00だけど丁度おねーさんが出てきたところ。
ムッとした表情だったので負けたのかなぁ等と想像しちゃいました。
入り口にはガタイの良いセキュリティーのお兄さんが立っています。
写真取らせて欲しいと頼むも丁寧な英語で『ノ~』でした。
ジャケットは持ってたけどジーパン・スニーカーだったので出直そうと思っていたけど、
ドレスコードが甘いのか『OK~』との返事なのでちょっと覗いてみることに。
まずは階段を上がって受付へパスポートを提示。
事前調査では預かり金の制度があるような感じだったけど、特にお金預けることもなくそのまま入場。
ベガスのカジノに比べるととても小さなスペースです。
フロアはサロン形式のような作りで寛げるスペースがあり、軽食もオーダーすればタダで食べられるらしい。
ゲームコーナーはいくつかに仕切られていて5~6台のゲームテーブルが置かれています。
やっぱり真昼間なので人も疎らで5~6人しか居らずTシャツのおっちゃんが2人でポーカー(Min10フラン)してました。
他のテーブルには誰も居らず、連れも待たしていたので夜に再度出直すことに。
オシャレなアバクロ
シャンゼリーゼ通りを歩いていると何やら待ち行列が(100人以上並んでる!)。
ゲートを良~く見ると・・・そこは何とアバクロ(写真の右側の建屋)でした。
当日、武ちゃんもアバクロのシャツ着てたので赤い短パンのお兄さんがGoodサインをくれました。
ヨーロッパでもやっぱり人気のブランドなんですね。
次回、ルーブル美術館に向かいますよ。お楽しみに。
2日目もメトロの回数券で凱旋門まで到着。
パリの街はこの凱旋門を中心に放射状に幹線道路が走っており、
幹線12本を上から見ると星のように見えるため星の広場=エトワール広場と名付けられた。
戦争勝利のモニュメントとして作成を命じたのはナポレオン・ボナパルトで1806年のこと。
30年後にやっと出来あがるが、その前にナポレオンは亡くなっており門を潜る勇士は見せられなかったらしい。

ここでも使えるミュージアムパス。

お兄さんに見せて螺旋階段を上って行く(下りはマジで目が回る)。


屋上(50m)からの景色はエッフェル塔と比べると少々がっかりだけど、
当時としては素晴らしい景色だったに違いない。
手の込んだレリーフに見とれながらシャンゼリーゼ通り(写真中央の道)を進むことに。
そう言えば・・・パリってスリや置き引きがとても多いところらしい。
単独よりも数名のスリチーム(親子もあり?)が多いので注意しなさいって良く言われます。
すぐ後ろをつけてきたおねーちゃん2人組みが武ちゃんの斜め掛け鞄のチャックを摘まもうとしてました。
睨みつけると知らん顔してどこかに消えてった。
ロクなやっちゃないねぇ。
カジノ発見!!!
シャンゼリーゼを進むこと10分、発見しましたアビエーションクラブ。
ルイ・ヴィトン本店の斜め向かい、メトロGEORGE V駅すぐそばというパリのど真ん中。
パリにもいくつかカジノはあるらしいけど場所が不案内なのでここを覗いてみることに。

当日はビル自体の改装工事中だったので外に足場が掛けられ、外幕が張られていました。
まだお昼の12:00だけど丁度おねーさんが出てきたところ。
ムッとした表情だったので負けたのかなぁ等と想像しちゃいました。
入り口にはガタイの良いセキュリティーのお兄さんが立っています。
写真取らせて欲しいと頼むも丁寧な英語で『ノ~』でした。
ジャケットは持ってたけどジーパン・スニーカーだったので出直そうと思っていたけど、
ドレスコードが甘いのか『OK~』との返事なのでちょっと覗いてみることに。
まずは階段を上がって受付へパスポートを提示。
事前調査では預かり金の制度があるような感じだったけど、特にお金預けることもなくそのまま入場。
ベガスのカジノに比べるととても小さなスペースです。
フロアはサロン形式のような作りで寛げるスペースがあり、軽食もオーダーすればタダで食べられるらしい。
ゲームコーナーはいくつかに仕切られていて5~6台のゲームテーブルが置かれています。
やっぱり真昼間なので人も疎らで5~6人しか居らずTシャツのおっちゃんが2人でポーカー(Min10フラン)してました。
他のテーブルには誰も居らず、連れも待たしていたので夜に再度出直すことに。
オシャレなアバクロ
シャンゼリーゼ通りを歩いていると何やら待ち行列が(100人以上並んでる!)。

ゲートを良~く見ると・・・そこは何とアバクロ(写真の右側の建屋)でした。
当日、武ちゃんもアバクロのシャツ着てたので赤い短パンのお兄さんがGoodサインをくれました。
ヨーロッパでもやっぱり人気のブランドなんですね。
次回、ルーブル美術館に向かいますよ。お楽しみに。