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   バイキングとイングランドの旅 - 第6章 ビートルズ満載  
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11日目 ビートルズ満載

おはようございます。なんと爽やかな朝でしょう。
延長戦に突入した我々の旅はまだまだ続きます。
マナーハウスの庭の噴水に虹がかかっていてなんとも奇麗


ぶっつけ本番、下調べ0。ほっさんの経験だけを頼りに、今日も突き進む我々です。

RJ「まえやん、Googleマップセットして!」
まえやん「ほっさん、ここであってますか!?」
ほっさん「いや〜文字が小さくて。。。」

とかなんとか、文明の利器を頼りに、何とかかんとか旅は続いていきます。
シェイクスピアの生家。立派なお宅です。


メインストリートにはシェイクスピアの銅像がりりしくおわします。


シェイクスピアが生まれたベッド。


R・J・シェイクスピア。観光地によくあるやつ、外国にもあるんですね。




さてさて次はリバプールに向かいます。リバプールといえばなんといってもビートルズ。
空港の名前もリバプール・ジョン・レノンですからね。今回は2時間の陸路ですけど。
記念撮影の波をかいくぐってのフォーエバー。


RJ「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー♪」
イギリスマダム「ホニャ!ホンニャカホ〜ニャ!」
RJ「落ち着けマダム、どうしたってんだ??」
まえやん「どうやら、ついて来いって言ってますよ」
RJ「新手のナンパか?」

ちょいちょいと手招きされながらマダムについて庭を奥のほうへ、ナンパか?それとも人さらいか?

まえやん「どうやら表のはレプリカで、こっちが本物らしいですわ」
RJ「マダム、グッジョブ!メニメニサンクス!!」

本物の門扉の前で4エバー。




次は車で5分ほど離れた場所にあるペニー・レーンに向かいます。
ストロベリーフィールズと両A面シングルだった名曲の舞台です。
ペニー・レーン看板。ただの看板もおしゃれに見える。


ヘアサロンとフィッシュ&チップスとわたし


ひょっこり入ったパブ、趣があってグッド。


大量のポテトとハンバーガー。どこで食べても美味。イギリス美味しいやん。


安定のフィッシュ&チップス。いつ食べてもでかくてうまいです。




リバプールでビートルズと食を堪能した後は、今夜の宿泊地である湖水地方に向かいます。
車で2時間弱、イギリスを縦断する弾丸ほっさんツアーです。
湖水地方ウィンダミアの「 LOW WOOD BAY」ホテル。急遽予約したのに素敵なホテルがとれました。


ホテル前には湖に浮かぶボート。お金持ちが所有してるのでしょうか。


明日に向かって撃て!もう少し雲がなければ夕焼けバッチリでしたのに。




隊長「腹減ったねぇ」
RJ「いつも減ってますねぇ」
隊長「育ち盛りだからねぇ」

レストランは予約でいっぱいだったのでラウンジで頂きます。席は宿泊客でいっぱいでかろうじて座れました。


クラブハウスサンド。なかなかのボリューム。


フライドチキン。これはかなり美味しかった。


安定のステーキ。全部美味しい。


隊長「ふぅ〜、お腹いっぱい。これで寝れるね」
ほっさん「アルコール消毒もすみましたしネッ」

RJとほっさんの愛の巣。ベッドくっついとるやないか。。。


RJ「おん?ベットの上にわんこ。片付けがなっとらんぞ!!」
白いわんこ「僕を連れて歩きたかったら19.95ポンド払ってね☆」
RJ「。。。。」
白いわんこ「半分は地元の子供たちのために使われるよ☆」
RJ「残りの半分は?」
白いわんこ「おん(汗)」
12日目 ピーターラビットづくし

なんとも素敵な朝食会場。


朝は軽めのイングリッシュブレックファスト(バイキング)


湖水地方といえばイギリスを訪れる人が憧れる観光地、緑と湖と美しい景色が・・・
曇りです。どんより曇りです。なんなら雨もぱらついています。
だがしかしジェントルメンならば傘などささない!曇りで雨が降って陰鬱なのもイギリスらしくていいではないか。

RJ「まってろ、ピーター!」

まずはビアトリクス・ポター・ギャラリーのある街をめざします。
湖水地方ホークスヘッドの街並み


ピーターラビットショップ


ピーターとその仲間たち。マグカップやマグネット、置物など。可愛すぎる。


ピーターとその仲間たち。どっちゃり。


ビアトリクス・ポター・ギャラリー


修復のため閉店しております。。。。。。


RJ「ピ、ピィターァァァアァァアァァ(涙)」

涙にくれるRJ、アフタヌーンティーを予約しているため、涙を流しながらホテルに戻ります。
これが本場のアフタヌーンティー♪すごいボリューム、これで三人分です。


しょっぱいものグループ。箸休めになってよき。


甘いものグループ♪スイーツは人を幸せにしますね。


アフタヌーンワインなRJ。


本場のアフタヌーンティーでお腹も心も満たされた我々、すでに15:00くらいですがさらに足を延ばしてウサギを探しに行きます。

RJ「まってろ、ピーター!」

うさぎ飛び出し注意の看板。これは生ウサギ期待できるかも。


ベアトリクス・ポターの家(ヒルトップ・ハウス)


手前の野菜畑を荒らしてお父さんはマグレガーの手でパイにされてしまったのですね。合掌。
家とか庭の雰囲気が、実写版ピーターラビットにそっくりで大興奮です。
家の中にあるお皿などの調度品。実際にポターさんが使っていたもの。


ポターさんの寝室。


ポターさんはこの家を見下ろす場所に散骨するよう羊飼いに遺言を残し、その場所は夫ウィリアムにも教えなかったという逸話が残っています。
今でも大好きなこの地を見守っているのですね。合掌。
生ウサギが見つからず、身を挺してラビットRJ。






まえやん「いや〜、今日も一日たっぷりでしたね〜」
RJ「こんな時はあれだな、ビ・・」
隊長「風呂行こう!」

夕暮れのウインダミア。


ホテルのSPA。RJと彼女(左奥)。


隊長「腹減ったねぇ」
RJ「いつも減ってますねぇ」
隊長「育ち盛りだからねぇ」

昨日のうちに予約しておいたホテルのレストラン。ワインでご満悦のほっさん。今にも寝てしまいそう。


リブ愛ステーキ。ハート形は偶然??美味です〜。


バッファロー・チキン・ウイング(ピリ辛手羽先)こちらも美味。お酒が進みます。


特大しいたけとラムステーキ。アイスランドもイギリスもしいたけが大きくて美味しいのです。


隊長「ふぅ〜、お腹いっぱい。これで寝れるね」
ほっさん「アルコール消毒もすみましたしネッ」

うちの子になったピーター。


延長戦も残すところ後一日
日に日にアルコール量が増えていくRJ&ほっさん
食物摂取量が増えていく隊長
カメラを向けると目を閉じる率が高くなってきたまえやん
もう戦艦が出てこないので消化試合気味のバル

我々は日ノ本の大地を再び踏めるのであろうか…

続くっ!!
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