いざ南米へ! - エビータ | |||
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南米のパリ |
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一週間ぶりですね!ぺぃです。 本日はブエノスアイレスの市内観光へ行きます。 ブエノスアイレスではまだ、 イグアスの滝とタンゴショーとカジノしか観ていませんでした。 ホテルからバスに乗り込み、観光へと向かいます。 街にはオブジェや、大統領の銅像、英雄たちの銅像が多く建っています。 |
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公園のような広場が多く市民の憩いの場となっているようです。 我らカジノバもいつか銅像を建てられる様な偉大なことをしようと誓ったに違いない。 さて、カジノバが到着したのは大きな木がそびえたつ広場。 1本の木とは思えない巨大さです。 |
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この広場のお隣に著名人の墓地があるらしく観光に行くことになりました。 なんでもその墓地にはエビータのお墓もあるらしいのです。 あのミュージカル・映画で大人気のエビータ・ペロンのお墓!! 超有名人ではないですか……失礼のないようにしなければいけませんね。 とうわけで、偉人達に敬意を払う事を忘れずに我々はお遍路で身につけた作法をもって参拝に向かったのである。 レコレータ墓地 |
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純白の建物の大きな門をはいると迷路のように入り組んだ道が広がっていました。 各区画にはおよそ2〜3メートル程度の高さの建物がずらりと並んでいます。 それぞれ綺麗な装飾が施されており、1つ1つ個性的な形をしています。 窓を覗くと生前の写真と花束が添えてあります。 ここは本当に人が眠っている場所なのですね。 あまり写真ばかり撮ったりどたばたしているのが申し訳ない気がします。 ローマの宮殿ようなお墓だったり、ただ十字架があるだけだったり、キリストやマリア様がいるお墓も少なくありません。 このレコレータ基地はとても広く、歩いていると道に迷ってしまいそうです。 そのため、入り口に地図が置いてあったのを思い出しました。 (地図は取り忘れて道に迷っていた事は言うまでもない) |
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パノラマで墓地中央から撮影 |
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我々の目的はエビータのお墓。 眠っている人を起こさぬようこっそりとカジノバは移動を開始した。 |
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そして、歩くこと約30分。我々はやっとエビータのお墓に辿り着きました! |
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エビータのお墓は、他に比べると小さめで、広くもなく一見普通のお墓ですが、 ガイドさんの話によると、ここだけはお花が枯れることがなく、 エビータの命日などは、30分から1時間も並んでお参りする人々がいるそうです。 ※バス3台とかで来たりするらしいので、本来は大混雑必至らしい 本日も我々のほかに前後に3,4組ほどお参りしていました。 我々カジノバはエビータの冥福を祈り、次の目的地へと向かうのでした。 |
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目の前の公園にはワールドカップの優勝トロフィーを持ったマラドーナ、メッシ、バティストゥータがいます |
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英雄と記念撮影。全員背が小さいですけれども本当のサイズでしょうか? |
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ブエノスアイレス観光 |
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まずは街の中にあるカテドラル、メトロポリタン大聖堂でお祈りもできます 休日はミサもやっているのでしょうか? お祈りをするスペースがあったので散々神に祈ってきました。 ちなみに大聖堂は思った以上に広かったので回りきれませんでした。全体をご覧ください。 |
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少し薄暗く、金色に輝いて綺麗です。 カメラの性能のため若干明るく写ってはいますが。 |
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天井にはステンドグラスと文字が刻んであります。 アメリカとは違い英語じゃないのでピンとこないですね |
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道を歩いているとところどころに天使の石像があり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。 聖堂内にはやはり高価なものもあるのでしょうか? 衛兵の方々が立っています。 ゲームのキャラのように一歩も動かず、人間的な動きをほぼしません。 僕らの動きを目で追うだけで笑いもしないのでいたずらしたくなるのは必至です。 彼らの手元に光るレイピアがあるのでめったなことはしないようにしましょう。 |
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お隣で記念撮影。もっと近づいても全く怒らないです。 |
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一通り眺め終えて外に出ると広がっているのが五月広場ことマージョ広場。 デモがよくおこなわれる場所でもあり、歴史的な建築物にも囲まれているので大人気のスポットのようです。 人も非常に多いですね。撮影スポットとしても最高です。 |
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...カシャカシャカシャ...うん。いい撮影ポイントだ...カシャカシャカシャ... |
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...カシャカシャカシャ...あれがエビータの演説した大統領官邸か...カシャカシャカシャ... ぺぃ「ぴぃ〜!!!逃げろッ!!」 メロメロメロ.... ぴぃ〜のサラサラのストパー疑惑の髪の毛をなでる巨人……。 奇行種……ッ!!!……いや、浮浪者のオバチャンです!! 慌てて立体起動装置で逃げるぴぃ〜。恨めしそうににらみつけるオバチャン。 怖すぎます……一瞬ぴぃ〜はブエノスアイレスで死んだかと思いましたが……。 その後、オバチャンは謎の言語で話しかけてきたり、 集団の記念撮影に割り込んできたりと散々でした。 というわけであまりの混雑っぷりにバスも寄せられないので広場を後にしカミニートへと向かう事に。 |
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マラドーナも通ったと有名なボカ・スタジアム |
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カミニートに到着すると早速お土産タイム! 一件目のお店で店員さんと仲良くなってその場でタンゴを踊ってきました。 |
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ここで大量のユニフォームやら帽子やらを購入。 きっと皆も欲しいというであろう『I Love』シリーズは押さえておきました。 |
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この通りがカミニートと呼ばれる人気のストリート。 記念撮影をお手伝いしてくれる人たちがいますが後でお金を請求されるのでご注意。 |
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もちろんお金があるのなら問題ありません! こんなイケメンタンゴダンサーとポーズをとることができます! |
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そして夕食はこちらLaParolaccia。 |
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アルゼンチンのお食事はパスタがもっちもちで非常においしく、 今回の旅で最も美味い料理のひとつであったことは後の世代へと語り継がれているのである。 ぴぃ〜「いやぁ、腹もいっぱいよ。アルゼンチン満喫したな。」 ぺぃ「ばかか。俺はアルゼンチン嫌いだしもう来たくないし。」 ぴぃ〜「えぇぇぇぇ?!そんな格好してるのに?!」 |
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☆ I Love Argentina ☆ |
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……こうして、アルゼンチン観光に大満足したカジノバは次の目的地リマへと歩を進めるのであった。 |
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次回もお楽しみに! |
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