いざ南米へ! - マチュピチュ | |||
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マチュピチュへの道クスコからマチュピチュへは非常に遠い。50km以上離れている。 なので今日は1日がかりの旅行です!!。 糖分をしっかりとっていかなければ途中で行き倒れしてしまいます。 |
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パンの宝庫です!!やけに種類が多い |
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コーンフレーク数種類あります。手前のバルブをまわすと少しずつフレークが出てきます。 僕は朝フレーク派なので是非この容器を購入したいと思った次第です |
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出来上がり |
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朝食をとり終えたら早速出発です! 今日はバス+ペルー鉄道でマチュピチュまで行ってきます! 今回は写真が多いので心ゆくまでお楽しみください! |
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PERU RAILバスで30分。ペルー鉄道に到着です。 |
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電車の待合室は多種多様な国の人が多い! さすが世界遺産マチュピチュ。 |
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チケットと控え。1枚は記念に持って帰れますがもう1枚は渡す必要があるので手元に残りません。 鉄道料金は片道73ドルと激高!!! ちなみにチケットの手配をうまいこと合わせて行わないと離れの席・車両になることもあります。 |
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ガイドさんのお話によるとここから3時間くらいかかるらしいです。 かなりきついですね!!! さて、青くてかっこいい電車に乗り込みマチュピチュに向けていざ!!出発進行!! |
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のどかな景色が続きます...。 |
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テーブルの上にかわいらしいお花が置かれて行きます。 |
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振動でずれてきました...。どこまで落ちていくのか観察することに。 |
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朝食が運ばれてきました!食べてこなくて良かったかもしれないですね。 |
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結構落ちてきました。残念ながらここでお花は回収されました。 |
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急にとまるので何かと見てみると断崖絶壁のホテルが見えました。 |
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宙づりのホテル。 |
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川と山と空の美しい景色 |
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残り1時間半。このあともずっとのどかな風景が続き...思わず寝てしまったのは言うまでもない。 |
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マチュピチュの麓起きた頃には終点、マチュピチュでした。 |
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駅をでると早速露店が立ち並んでいます。 もちろん1つや2つではありません。 何十店舗も連なっておりまるで迷路です。 品ぞろえも前々回のコラムの時に見たものもたくさんあり値切ることもできるみたいです。 いや、むしろ値切るのが当たり前だから言い値で買うようなことはするなと言われました。 荷物がかさばるので購入するのは帰り際ですが……どんだけ安く大量に帰るか楽しみです。 この付近ではやはり観光客相手をするのが一番稼ぎやすいのでしょうね。 |
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ここからまたバスに乗り込みマチュピチュの入口まで向かいます。 マチュピチュ<外周>バスを降りて周りを見渡すとそこはもうすでに仙人が住んでる領域でした。 |
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トイレは1ソルかかるのでちゃんと小銭を持っておきましょう。 ちゃんとレシートまでもらえます。 |
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入場料金ももう一発かかります。 |
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入口から入って早速のタマヒュン。 高すぎてもう怖い……。 |
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iPhoneで撮影。雄大な景色です! |
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あまりに気持ちがいいので高山病を忘れて空を飛んでしまいたい気分になっています! |
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調子にのってたら落っこちました。 |
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一つ向こうの山をなでることもできます。 |
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……どうやらあっち側にも登れるみたいです……。 |
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あんな場所に立ったら本気で落っこちちゃいますよ!!! |
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マチュピチュ外壁 |
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遊歩道 |
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マチュピチュ<内部> |
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これは住居の跡らしいです。道路に連なるようにいくつもあります。 どうやらみんなでくらしていたみたいですね |
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こちらは段々になっていますが畑らしいです。 この高さまで食料を持ってくるのは難しいからここで生産していたのでしょう |
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神殿の跡地 |
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こちらも神殿です。屋根があれば太陽の光が一番高い窓から降り注ぐので神秘的な雰囲気が出るはずです。 |
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ちなみにマチュピチュは排水設備がしっかり作りこまれています。 水が流れるように溝がしっかり掘られて写真の穴から下へと抜けていきます。 |
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標識に合わせて歩いて行けば有る程度迷いません。 この先が排水溝の下らしいですが…… |
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おおっ!たしかにしっかり排水されています! ちなみにこの水はテスト用で蛇口から出ている水です。 |
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ガイドのクパさんとお花畑。こちらのお花は昔からのではないみたいです。 |
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住居にウサギを発見!!高い所なのですがどうやってきたのでしょうか? |
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こちらわかる人はわかるかもしれません。日時計です。 影で時間を調べられます。 |
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ここがマチュピチュの庭園。今はリャマやアルパカの遊び場になっています。。 |
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リャマです。「近づかないように」と書いてあったので遠くから。 |
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ぺぃの向うの柵から1つ向うの山へと旅に出ることができるらしいです。 別料金で時間はどれくらいかかるか不明……。 |
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最後は記念撮影可能!リャマと撮影するのも無料ですよ。 |
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これにてマチュピチュの探検は終了。 少し早く回っておよそ3時間。 ゆっくり回るともう1時間かかってしまうかもしれませんね。。。 お昼になったのでご飯を珍しく軽くすませてから…… |
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一応バイキング |
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お買いものスタートです!! お買いもの事前に『値切らないとダメ』と言われてるわけですからやらないわけにはいきません!人生初値切りです! ドッグレース好きのマコトさんとまずはマチュピチュのジオラマを探しに行きました。 マコトさん「はうまっち?(ジオラマを指さし)」 店員「15ダラー」 マコトさん「5!」 店員「ふぁっ?!」 ぴぃ〜「馬鹿でしょ!?いきなり下げすぎっすよ半分以下とか・・・」 マコトさん「ぴぃ〜はわかってないなぁ〜。こういうのは最初に思いっきりふっかけてあげていくんだよ!」 ぴぃ〜「は、はぁ・・・そういうもんなんすかね・・・」 結局・・・2個22ドル(1個当たり4ドル値下げ)でお買い上げ。 まぁまぁの結果ですね。 しかし次のスノードームは2個25⇒20ドル(1個当たり2.5ドル値下げ)と下手くそな結果に。。。 また、違うお店に行くとスノードームは2個22ドルだったりと散々! ※結局これは負けた気がするから15ドル(1個当たり3.5ドル値下げ)まで下げて購入 ある程度ほしいものは購入したのでぺぃの方に向かうと…彼も値切りの真っ最中でした。 ぺぃ「おばちゃんこれいくら?(日本語)」 店員「15!」 ぺぃ「10(テン)にしてよ!」 店員「ノー!」 ぺぃ「んじゃいらないや。ばいばい。」 店員「ウェーイトッッッ!!!OKOK!!10オッケーッッ!!!」 天才かこいつは……。5ドル一気に値下げして即買いです。 その後も同様の方法でばりばり値下げしています。 僕がお土産にちょうどいいと思った壁掛けを同様の方法で15⇒7ドル(8ドル値下げ)してくれました。 RJもインカコーラT2つを24⇒14ドル(1個当たり5ドル値下げ)と大健闘。 お土産屋さんで買うよりも安くなるし値下げも楽しいし……品質は不明ですが。 マチュピチュに来る方はビビらずに値下げしてみてください。 全体を見まわって一番安い所でガツンと値下げ! 物にもよると思いますが5ドルまでなら安くなりそうです。 こうしてたらふくお土産を購入したカジノバは帰りの電車に乗り込んだのである。 |
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こんな帽子や |
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こんな帽子もあります!全部アルパカ。 |
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帰りの電車。夕飯です。 現地の民族舞踊と乗務員によるファッションショーを見ました。 |
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慕情さんでうどんホテルに付いた頃には真夜中でした。 さて、いつものごとく隊長は腹をすかして「このままでは寝れない!」そうです。 電車で夕飯食べたのに……。 ホテルのご飯はほどほどなので少し考えるカジノバ……そして、ピンときました。 「BOJOSANに行きましょう」 『慕情(ぼ-じょう) 慕わしく思う気持ち。特に、異性を恋い慕う気持ち。』〜goo辞書より〜 クスコに来た初日からホテルの徒歩1分の場所にうどん屋さんがあり気になっていたため、 誰ともなく行こうという声があがり全員で向かう事になりました。 それにしてもこんな難しい日本語良く知っていますね!驚きです! |
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メニューも日本語。誤字脱字無し! |
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「いらっしゃいませ」の文字。2020東京オリンピックを応援してくれています。 |
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ビールを注文すると「一番搾り」。お茶を注文すると「お〜い。お茶。」という徹底ぶり。 高山病にはビールは毒=一瞬で酔うと聞いていたのですが……何事も体験と思い。。。 今日は歩き疲れていたのでビールが美味いッ!!ちなみにあまり酔いませんでした! |
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ちなみにおにぎりは水分多めの芯が残った酢飯にお新香……。 冷たく、のりはしなっており、味は……甘酸っぱい……カジノバに緊張が走るレベルでした。 |
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肉うどんを注文……!!こちらのお味は……?! |
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おにぎりが来たときはどうなる事かと思いましたが……。 肉が美味い!うどんが美味い!!これは間違いなくうどんだっ!! まず、出汁がきいており、うどんも茹ですぎずちょうどいいかたさ。 クスコでうどんを食べたくなったら『慕情さん』で間違いないです! ちなみに日本人であることが当たり前のようにばれたので色々お話をしてきました。 うどんがおいしいことを伝えるとなんと「つゆは日本のお醤油でつくっていないんですよ!」とドヤ顔。 おつゆはかなり日本の物に近く驚きです。 おにぎりの酢に関しては「日本では酢飯じゃなくて塩で握るよ」とアドバイスすると「なるほど!」と聞いてくれました。 また、べちゃべちゃのご飯に関しては「水を入れすぎている」ことを伝えると 「クスコが標高が高いので日本製の炊飯器だと目盛り通りには行かなくて難しいんです」と言われました。 ……なるほど。。。 いつも日本で作ってるイメージで話してしまいましたがそうでした。ここはクスコです。 高所だと沸点が違う(下がる)から水もそうだし時間も全然違うんですね。 綺麗なお店なのでまだ新しく、おにぎりの味は現地の人の味覚と合わせて研究中だったのかもしれません。 うどんは間違いなく美味しかったので次回のおにぎりもきっと美味しくなっていると期待しています! |
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次回もお楽しみに!! |
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