第3回 魅力再発見!ラスベガス2025~弾丸の雨~

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おはようございます、バルです!
ベガスとバルといえばバトルフィールド!バトルフィールドのバルです(`・ω・´)ゞ…つまりガンシューティングなわけですが、今回はいつも行くベガス郊外のPROGUNだけではなく、バトルフィールドという射撃所にも行きます。デカイ銃も置いてあるとのことで何処にあるのかというと、それがなんと街中に…さすがアメリカ!
新しい射撃所に期待しつつカジノバ一行は向かいました。




見えてきました!今回お世話になるBattlefield Vegas!





うお!!



街中の射撃所ですので、きっと小規模でバトルフィールド(戦場)なんて名前だけかと思っていたのですが、これはまさしくバトルフィールド!




うおおお!!シャーマンも置いてあります。



ジャックポット並みの驚きの声が出ました。バトルフィールドの名は伊達ではないようです。こ、これはもしかして戦車に乗れたりして……




ジャックポットォォオオオオ!!!乗れるぅううう!!



2500ドル払うのですがバル的にはメガ級のジャックポット!!そしてしれっと右にミニガンもあり………
……





ぶ、物騒なマネキンがおる…。






ジャラっと弾丸を首から下げて…






北斗百裂拳並みの速度で弾丸をばら撒く。大盤振る舞いじゃあああ!!



VOOOOOOOOO!!!!

カジノバ一同「「(。゚ω゚) 」」

350ドル100発をわずか1~2秒で消滅。いつもお世話になっている5ドル台のスロットが可愛くみえます。

ぴぃ~「ハイリミッド並みの飛び方で消えていったね」
バル「ふ、風圧がしゅごい…」
マー坊「や、やべえ!街中で撃つ銃じゃないよコレ」
スタッフ「楽しめたかい?次は戦車だ!あっちの広場に行ってね」
バル「戦車…ワクワク」


そうして全身ムキムキのマッチョなスタッフに背中押されつつ広場に向かうと戦車と車が…




街中にポツンと置かれた戦車と生贄。このあとどうなるんだろう(スットボケ)




マッチョなスタッフ「英語わかるかい?戦車の運転方法教えるよ」

マッチョなスタッフ「英語わかるかい?戦車の運転方法教えるよ」
なんと素敵な提案。カジノバ一同、お互いに目を合わせて…

「「「アイ キャン ノット スピィーク イングリッシュ !!」」」
マッチョなスタッフ「OK!俺が運転するぜ!クルーを二人決めてくれ!」

バルとマー坊が即座に敬礼で応えて、戦車に乗ることに…
興奮気味に戦車に乗るとマッチョなスタッフが前進の合図。エンジンが轟音を立てながら
煙を出し、戦車はみるみると車へ…




某戦車アニメのようにパンツァーフォー!! 車を廃車にしていきます。





止まったと思ったら後進。二度轢きで止めを刺すみたいですね





ペシャンコ…ご愁傷様です(`・ω・´)ゞ





これは全損ですね。今から入れる保険あります?




バル「感無量…」
隊長「いやぁあ・・・すごかったね」
マー坊「最高や!めっちゃええ動画とれたで」
マッチョなスタッフ「そいつはよかった!ミニガンと戦車で2850ドルね!!」


ベガスとはマネーのかかる街だなと思ったカジノバ一同でした…


隊長「街中で戦車もいいけど、やっぱり広々したところでも撃ちたいよねぇ」
マー坊「たしかに」
ぴぃ~「そうするといつも行っているPROGUNですかね?」
隊長「そうだねぇ!やっぱり、あそこに行かないと締まらないよ!行こうか!!」
バル「賛成―!」





というわけで来ました毎度お世話のPROGUN!



前回、バルはショットガンやAKやM4、スカー、タボールなどの有名なアサルトライフルを撃ちましたので、今回はサブマシンガンを優先してベクタとP90、マー坊はアサルトライフルのM4とスカーをそれぞれチョイス。




今回、射撃する愛銃たち!



さすがというかサブマシンガンは反動が大きく、ほとんど的を外してトリガーハッピーに…アサルトライフルのほうが狙いやすく的に当てやすいですね!そういえばアメリカ軍は5.56ミリのM4ライフルから6.8ミリのM7に変わるみたいですが、いつか市販されて撃てる日が来るのかな??




ギャング!!



全身硝煙まみれたヒャッハーな時間を過ごし、気づけば13時半。カジノバ一同のお腹もグルグル鳴って…

隊長「お腹すいてきたね!焼肉食べたい…」
バル「ジンセンかな」
隊長「ジンセンは無くなって、キムチは美味しくなくなったからねぇ…」
マー坊「ジンセンなくなったの!??」
ぴぃ「コレアンBBQで調べますね」

そんなこんな調べること数分、気になるお店を発見したので向かいましたが…




サムライとか牛の武士とか日本要素がチラホラの焼き肉屋に到着。




ぴぃ「コレアンな要素は無さそうですけど、肉には変わらないですよ!」
隊長「う、うむ…そうだな。食べたら一緒だよね」
MMリッチ「お腹満たしてくれるし!」
バル「アメリカの日本料理のハズレ率高いからなぁ…不安」


という流れで不安ありつつも空腹に負けたカジノバ一同は恐る恐る店の中に入り…




豚肉に!





カルビ!




カジノバ一同「「大・満・足・!!」」


こうしてYAKINIKUを堪能したカジノバ一同はベラージオに戻ってスロットに弾丸を打ち込むのでした。

次回エアショーを動画にてチラ見せ。



CASINOVA戦車に乗りミリタリー体験




次回お楽しみに!