第7回 バカンスはセブ島で~クルージング~
あらすじ
クルージングに向かうことになったカジノバ一行。
実は私、クルージングは初めての体験。
船に乗った事はありますがそれもクルージングでしょうか?
それはさておき船に乗るために移動をしなくてはなりません。
我々は一路プランテーション・ベイ・ホテルへと向かうのでした。
Plantation Bay Resort
プランテーション・ベイ・ホテルはとても綺麗だった・・。
中心部にはビーチなのでしょうか?自由に泳ぐことができるようです。
そして、そのビーチを囲むように並ぶコテージ。
やる気になればコテージの窓からダイブできそうです。
・・やっちゃだめです。
どうやらプランテーション・ベイ・ホテルも5つ星ホテルらしく、
見ごたえのある景色、スポットがいたるところにあり、
「次回はこのホテルに泊まってみたい」とも思えるほどです。
写真を撮るのが僕の仕事だったんですけれど、滞在時間が5分程度だったのでろくな写真がありませんでした・・。
公式サイトに美しい写真が掲載されていますのでそちらをご覧ください!
Plantation Bay Resort
ここプランテーションベイは歩いているとたま~にお馬さんに会えます。
今回は一瞬移動のためだけに立ち寄ったのですが
見事に会うことができました!!
黒いお馬さん。
少し装飾品をつけている程度で意外とシンプル。
おじさんが「えいっ」とやるとシャンシャン鳴らしてくれる。
白いお馬さん。
髪の毛も金髪、蹄も緑とめちゃおしゃんてぃ~。
でも顔真っ赤にして大変そうです。。。
向かいからシャンシャン鳴らしながら馬車がきてわざわざ僕らの前で止まってくれました。
公式サイトにも写真があったのですがどうやらこの馬車は自由に乗れるみたいです。
僕も少し乗ってみたかったですが、今回乗るのは船です。
クルージング
プランテーションベイの桟橋にて待つこと10分。
意外に大きな船がやってきました。
これでクルージングをするのですね・・。
ボートで乗り移り出航です!!
船に乗り全員集まったところで軽くお話をしながら夕飯です。
若い僕は働きますよっ!!
3階建て(っていうんですかね?)の船で2階から3階にお料理とお酒をもっていきます。
2階はキッチンになっていては男性3人女性3人があわただしく料理中。
「もう少しでできるよ!」っとなんと豚を絶賛解体中・・ッ!
初日のバイキングもそうだったけどまた豚の丸焼きだ!
なぜいつも青りんごを口にくわえてるんだろうか・・。
我らカジノバの未来は明るい・・
反対側はなんとスコールの真っ最中
クルージング中は360°海からの景色を楽しめます。
日本みたいにカモメがついてきたりはしないですけれど
フィリピンならではのお天気の移り変わり、スコールの様子が目に見えてわかるという。
上の写真からも分かると思いますが360°天気が違います。
いや・・いいすぎか・・8方向くらいで天気が違います。
上の写真はなんと同時刻の写真です。
写真では分かりづらいですが局所的に雨がざんざん降る様子が見えます・・すごい。
クルージングは17時から20時30までの3時間30分程度。
夜は真っ暗になるので景色は楽しめません。
少し高く飛び出してる建物は明日行く予定のカジノ。
・・だったはず。
思った以上に電飾がまぶしいフィリピンの夜景。
僕は夜になってからは終始夜景を眺めて自分と船に酔っていたのですが、
帰り際に周りのみんなはキッチンにいた女の子達と仲良くしているではありませんか!
どういうことやと思ったら一部の男達は夜景をバックに口説き落としていたという・・。
RJ「この中で誰が一番好き?」
女の子「わ・・私は彼が好き・・キャ~ッ!!」
女の子「あたしは彼よっ!ギャ~ッ!!」
俺は?俺がそばにいるっていうのに・・この子達は騙されてる・・助けてあげないと。
彼女達はまだまだ中学生らしい。
大人の中に混じってキッチンであんなおいしい料理を作ってくれるなんてすごい。
しかもまだ若いのにFacebookをバリバリ使いこなしているみたい。
あっちでいうmixiみたいなものですもんね。
自分の中学生時代を思い出すと彼女達みたいに大人びてなくて顔が真っ赤になるような思い出たちが・・。
さて、楽しいクルージングも終わり皆でホテルに戻ることに。
彼女達とは記念撮影をしてお別れ(カップルが出来上がってたからいれてもらえなかった)。
最後に彼女達には口説き方を教えてもらった。
フィリピンの女の人に対しては"グワッパ(Gwapa)"
フィリピンの男の人に対しては"グワッポー(Gwapo)"
言うだけで喜んでもらえる素敵な言葉らしい。
タガログ語で『綺麗、カッコいい』の意味なんですって。
フィリピン滞在中に使えるか分からないけれど覚えておこうかな。
この日はホテルに戻り思い出を胸にクールに酒を飲むやつもいれば
夜の街に出かけてなかなか帰ってこない人達もいたんだってさ・・。
セブの2日目が終了。次回、3日目に突入!
お楽しみに!
クルージングに向かうことになったカジノバ一行。
実は私、クルージングは初めての体験。
船に乗った事はありますがそれもクルージングでしょうか?
それはさておき船に乗るために移動をしなくてはなりません。
我々は一路プランテーション・ベイ・ホテルへと向かうのでした。
Plantation Bay Resort
プランテーション・ベイ・ホテルはとても綺麗だった・・。
中心部にはビーチなのでしょうか?自由に泳ぐことができるようです。
そして、そのビーチを囲むように並ぶコテージ。
やる気になればコテージの窓からダイブできそうです。
・・やっちゃだめです。
どうやらプランテーション・ベイ・ホテルも5つ星ホテルらしく、
見ごたえのある景色、スポットがいたるところにあり、
「次回はこのホテルに泊まってみたい」とも思えるほどです。
写真を撮るのが僕の仕事だったんですけれど、滞在時間が5分程度だったのでろくな写真がありませんでした・・。
公式サイトに美しい写真が掲載されていますのでそちらをご覧ください!
Plantation Bay Resort
ここプランテーションベイは歩いているとたま~にお馬さんに会えます。
今回は一瞬移動のためだけに立ち寄ったのですが
見事に会うことができました!!

黒いお馬さん。
少し装飾品をつけている程度で意外とシンプル。
おじさんが「えいっ」とやるとシャンシャン鳴らしてくれる。

白いお馬さん。
髪の毛も金髪、蹄も緑とめちゃおしゃんてぃ~。
でも顔真っ赤にして大変そうです。。。
向かいからシャンシャン鳴らしながら馬車がきてわざわざ僕らの前で止まってくれました。
公式サイトにも写真があったのですがどうやらこの馬車は自由に乗れるみたいです。
僕も少し乗ってみたかったですが、今回乗るのは船です。
クルージング

プランテーションベイの桟橋にて待つこと10分。
意外に大きな船がやってきました。
これでクルージングをするのですね・・。
ボートで乗り移り出航です!!
船に乗り全員集まったところで軽くお話をしながら夕飯です。
若い僕は働きますよっ!!
3階建て(っていうんですかね?)の船で2階から3階にお料理とお酒をもっていきます。
2階はキッチンになっていては男性3人女性3人があわただしく料理中。
「もう少しでできるよ!」っとなんと豚を絶賛解体中・・ッ!
初日のバイキングもそうだったけどまた豚の丸焼きだ!
なぜいつも青りんごを口にくわえてるんだろうか・・。

我らカジノバの未来は明るい・・

反対側はなんとスコールの真っ最中
クルージング中は360°海からの景色を楽しめます。
日本みたいにカモメがついてきたりはしないですけれど
フィリピンならではのお天気の移り変わり、スコールの様子が目に見えてわかるという。
上の写真からも分かると思いますが360°天気が違います。
いや・・いいすぎか・・8方向くらいで天気が違います。
上の写真はなんと同時刻の写真です。
写真では分かりづらいですが局所的に雨がざんざん降る様子が見えます・・すごい。
クルージングは17時から20時30までの3時間30分程度。
夜は真っ暗になるので景色は楽しめません。

少し高く飛び出してる建物は明日行く予定のカジノ。
・・だったはず。
思った以上に電飾がまぶしいフィリピンの夜景。
僕は夜になってからは終始夜景を眺めて自分と船に酔っていたのですが、
帰り際に周りのみんなはキッチンにいた女の子達と仲良くしているではありませんか!
どういうことやと思ったら一部の男達は夜景をバックに口説き落としていたという・・。
RJ「この中で誰が一番好き?」
女の子「わ・・私は彼が好き・・キャ~ッ!!」
女の子「あたしは彼よっ!ギャ~ッ!!」
俺は?俺がそばにいるっていうのに・・この子達は騙されてる・・助けてあげないと。
彼女達はまだまだ中学生らしい。
大人の中に混じってキッチンであんなおいしい料理を作ってくれるなんてすごい。
しかもまだ若いのにFacebookをバリバリ使いこなしているみたい。
あっちでいうmixiみたいなものですもんね。
自分の中学生時代を思い出すと彼女達みたいに大人びてなくて顔が真っ赤になるような思い出たちが・・。
さて、楽しいクルージングも終わり皆でホテルに戻ることに。
彼女達とは記念撮影をしてお別れ(カップルが出来上がってたからいれてもらえなかった)。
最後に彼女達には口説き方を教えてもらった。
フィリピンの女の人に対しては"グワッパ(Gwapa)"
フィリピンの男の人に対しては"グワッポー(Gwapo)"
言うだけで喜んでもらえる素敵な言葉らしい。
タガログ語で『綺麗、カッコいい』の意味なんですって。
フィリピン滞在中に使えるか分からないけれど覚えておこうかな。
この日はホテルに戻り思い出を胸にクールに酒を飲むやつもいれば
夜の街に出かけてなかなか帰ってこない人達もいたんだってさ・・。
セブの2日目が終了。次回、3日目に突入!
お楽しみに!