第4回 特捜隊奮闘記ヨーロッパ編~モナコのカジノは高級感2~
いよいよメインのグランカジノに行きました。
ここはF1のコースにもなっているメイン広場に位置していて、やはり大昔に王様が住んでいたような様相のとても気品ある建物の中にありました。
その建物の入り口までは誰でも入れますし、入り口の直ぐ右横にスロットだけの小さなカジノ場があり、椅子が無くたってプレーしました。ここは無料でした。なんか昔の日本のパチンコ屋みたいでして、雰囲気もなんもありゃしないってかんじでした。
で、入り口から奥まったとこに入ると入場券を払う場所がありまして、ベニス同様10ユーロを払いまして入室しました。 ちなみにモナコで払った10ユーロはあくまで入場料とのことで帰ってはこなかったです。(ベニスはルーレットコインにして遊べましたからね~)
<憧れのモナコ、そしてグランカジノ>
そしていざカジノ場に入室!
いきなり度肝を抜かれます!!広い(2、300百坪ってとこかな?)お部屋にいきなりルーレットが3台!
だけ!!
だけですよ。
だけ!
んで、右側にはベニス同様飲料を飲む喫茶室みたいなとこがあり(モチロン有料!めちゃ高い!)ました。
ルーレットのやり方もアメリカ式とはちょっと違ってまして。ディーラーが「3人」「座って」ました。(アメリカはディーラー1人が立って作業します)ルーレットを回す人が回転台の直ぐ横に座り、その対面に一人。さらには回転台から一番遠いところ(ルーレットの36番の枠がある方)に一人。計3人。
<夜のグランカジノ>
で、で、コインを張る人は張りたい番号を言ってからコインを放り投げるんです。枠にしっかりわかるように置くのではなくだいたいの位置に放り投げるんです。そしてディーラーがゴルフのバンカー慣らし(トンボ)の小さいやつみたいなので指定した枠に入れるんですね。これがまたスムーズだしスピーディーなんです。見事に指定した枠にコインセットするんです。
で、ルーレット回して当選しますよね。外れたコインをトンボでみごとに回収するんです。なんかいい加減のようで結構緻密なんです。
しかも!!たとえば5名がいろいろ賭けますよね。みんなコインの色が「一緒!!」なんです。だから、誰がどこに賭けたかわからないと思いますよね...ところが3名のディーラーはちゃんとわかってるんですよ。誰に何枚配当すればいいことを。このへんがラスベガスとは大きく違うところですね。緻密なのかアバウトなのかよくわからないけど、ちゃんと当たった人には正しく配当するんです。
特捜隊はちょっとアメリカとは違うやり方に戸惑って結局ルーレットはプレイしませんでした。ちょっと残念ですが、あまりのやり方の違いに正直驚きました。
ここモナコのカジノ場はジャケット着用義務とのうわさを聞いておりましたが、Tシャツの人もいてなんとなくアバウトでしたね。特捜隊はそれなりにスーツ着てお洒落な格好で望んだのですがあまり意味は無かったかもしれませんね。
テーブルゲームについては奥の部屋があるみたいで、奥に行けば行くほど高レートになるそうです。特捜隊は奥の部屋には行かなかったので、その辺はよく分かりませんが...。
部屋はとにかく豪華絢爛で、シャンデリアも幾らするのだろう?というくらいすばらしいもので、壁紙その他全てにおいてお金持ち??が遊ぶにふさわしい空間といえます。ルーレット場のさらに奥にスロットコーナーがありまして、50cと1ユーロ台が200台くらいはあったのではないでしょうか。
10timesが8台あって特捜隊は真剣に勝負しましたが、勝つまではいきませんでした。スロット台がもう少し多くあったらよかったと思います。気品あり、豪華さありですが、「カジノ」という観点からはちょっと物足りない感じはしましたが、高級感を楽しむのであればモナコはとてもよいですよ。
<グランカジノのプライベートエリア付近を外から撮影>
ここはF1のコースにもなっているメイン広場に位置していて、やはり大昔に王様が住んでいたような様相のとても気品ある建物の中にありました。
その建物の入り口までは誰でも入れますし、入り口の直ぐ右横にスロットだけの小さなカジノ場があり、椅子が無くたってプレーしました。ここは無料でした。なんか昔の日本のパチンコ屋みたいでして、雰囲気もなんもありゃしないってかんじでした。
で、入り口から奥まったとこに入ると入場券を払う場所がありまして、ベニス同様10ユーロを払いまして入室しました。 ちなみにモナコで払った10ユーロはあくまで入場料とのことで帰ってはこなかったです。(ベニスはルーレットコインにして遊べましたからね~)

<憧れのモナコ、そしてグランカジノ>
そしていざカジノ場に入室!
いきなり度肝を抜かれます!!広い(2、300百坪ってとこかな?)お部屋にいきなりルーレットが3台!
だけ!!
だけですよ。
だけ!
んで、右側にはベニス同様飲料を飲む喫茶室みたいなとこがあり(モチロン有料!めちゃ高い!)ました。
ルーレットのやり方もアメリカ式とはちょっと違ってまして。ディーラーが「3人」「座って」ました。(アメリカはディーラー1人が立って作業します)ルーレットを回す人が回転台の直ぐ横に座り、その対面に一人。さらには回転台から一番遠いところ(ルーレットの36番の枠がある方)に一人。計3人。

<夜のグランカジノ>
で、で、コインを張る人は張りたい番号を言ってからコインを放り投げるんです。枠にしっかりわかるように置くのではなくだいたいの位置に放り投げるんです。そしてディーラーがゴルフのバンカー慣らし(トンボ)の小さいやつみたいなので指定した枠に入れるんですね。これがまたスムーズだしスピーディーなんです。見事に指定した枠にコインセットするんです。
で、ルーレット回して当選しますよね。外れたコインをトンボでみごとに回収するんです。なんかいい加減のようで結構緻密なんです。
しかも!!たとえば5名がいろいろ賭けますよね。みんなコインの色が「一緒!!」なんです。だから、誰がどこに賭けたかわからないと思いますよね...ところが3名のディーラーはちゃんとわかってるんですよ。誰に何枚配当すればいいことを。このへんがラスベガスとは大きく違うところですね。緻密なのかアバウトなのかよくわからないけど、ちゃんと当たった人には正しく配当するんです。
特捜隊はちょっとアメリカとは違うやり方に戸惑って結局ルーレットはプレイしませんでした。ちょっと残念ですが、あまりのやり方の違いに正直驚きました。
ここモナコのカジノ場はジャケット着用義務とのうわさを聞いておりましたが、Tシャツの人もいてなんとなくアバウトでしたね。特捜隊はそれなりにスーツ着てお洒落な格好で望んだのですがあまり意味は無かったかもしれませんね。
テーブルゲームについては奥の部屋があるみたいで、奥に行けば行くほど高レートになるそうです。特捜隊は奥の部屋には行かなかったので、その辺はよく分かりませんが...。
部屋はとにかく豪華絢爛で、シャンデリアも幾らするのだろう?というくらいすばらしいもので、壁紙その他全てにおいてお金持ち??が遊ぶにふさわしい空間といえます。ルーレット場のさらに奥にスロットコーナーがありまして、50cと1ユーロ台が200台くらいはあったのではないでしょうか。
10timesが8台あって特捜隊は真剣に勝負しましたが、勝つまではいきませんでした。スロット台がもう少し多くあったらよかったと思います。気品あり、豪華さありですが、「カジノ」という観点からはちょっと物足りない感じはしましたが、高級感を楽しむのであればモナコはとてもよいですよ。

<グランカジノのプライベートエリア付近を外から撮影>