第1回 特捜隊奮闘記ヨーロッパ編~ベニスのカジノは紳士的1~
行ってきました。水の都ベニス。
皆様はこの町にどのようなイメージがありますか?
その昔、世界の貿易の町として栄えた水の都も今はゴンドラに乗って優雅に町巡りをする観光地として有名ですね。
ベニスの町へ橋を渡って入るとまず目の前に広がる運河とその町並みのコントラストの美しさに目を奪われてしまいました。
そんな望郷の町にもカジノがあるんですね~。
(もちろんあるから来てるんですけど。。。)
我々特捜隊は、観光もそっちのけで早速現場に急行!!
<水の都ベニス ホテル前の運河>
<かなりお勧めのレストラン ~HOSTERIA AL VECIO BRAGOSSO>
.....と思ったのですが、到着して風景に見とれているうちにお腹が空いたことに気づきまして、「腹が減ってはいくさは...」の武士の信念?に従い食事をしましたぁ。
イタリアはなんといってもパスタ&ピザ。どこのお店もそんな様相だったので迷ったのですが、カジノの少し手前にある「HOSTERIA AL VECIO BRAGOSSO」というお店に思い切って入ってみました。
メニューもイタリア語でよくわからなかったので、とりあえず定番のボンゴレやペスカトーレ、そして、「絶対美味しいはずだ」と言い聞かせてイカ墨もオーダーしました。
...ん? お! な、なんと 「メチャ美味しい!」ではありませんか。全部美味しい!イカ墨なんか日本ではちょっと食べれないとても味わい深く、パスタの麺もほどよいアルデンテ。
我々特捜隊はベニスに来るまでナポリとかフィレンツェとかにも寄っていろいろ食べましたけど、イマイチだったのです。
だから、ベニスでもあまり期待してなかったんですけど。
日本のみなさん!このお店絶対オススメ!!!です。
さてさて、腹ごしらえもできた特捜隊はいよいよカジノに到着。
そこは、数百年前に貴族が住んでいたのでは、と思われるようなヨーロッパ調の豪華な佇まいが運河沿いにそびえ立っておりました。
入り口にマフィアのような怖そうなお兄様が立っていて、まずはジャケットのレンタル室に案内されました。そこでは気品あるおばちゃまが「あんたにはこれが合うでしょ」とか言ってるような口調で慣れた手つきで黒のジャケットを選んで着せてくれました。
次に受付で入場料10ユーロ(当時1350円)を払って(入場料といってもルーレットの10ユーロコインに交換してくれるのでそのまま使えますが。。。)パスポートを提示してあげくに顔写真まで撮られました。
それで入場券をもらいまして、2階に上がるところで入場券のバーコードのところを「ピッ!」とスキャンされました。そしたら自分の顔が横にあるテレビモニタに映るではありませんか!1枚の入場券で何度でも同じ人間なら入退室ができるシステムになっているようです。
そして、いざ2階のカジノバに入場!!
次回に続く。。。
<カップルにもお勧めのレストランです>
<レストランのポストカード>
皆様はこの町にどのようなイメージがありますか?
その昔、世界の貿易の町として栄えた水の都も今はゴンドラに乗って優雅に町巡りをする観光地として有名ですね。
ベニスの町へ橋を渡って入るとまず目の前に広がる運河とその町並みのコントラストの美しさに目を奪われてしまいました。
そんな望郷の町にもカジノがあるんですね~。
(もちろんあるから来てるんですけど。。。)
我々特捜隊は、観光もそっちのけで早速現場に急行!!

<水の都ベニス ホテル前の運河>

<かなりお勧めのレストラン ~HOSTERIA AL VECIO BRAGOSSO>
.....と思ったのですが、到着して風景に見とれているうちにお腹が空いたことに気づきまして、「腹が減ってはいくさは...」の武士の信念?に従い食事をしましたぁ。
イタリアはなんといってもパスタ&ピザ。どこのお店もそんな様相だったので迷ったのですが、カジノの少し手前にある「HOSTERIA AL VECIO BRAGOSSO」というお店に思い切って入ってみました。
メニューもイタリア語でよくわからなかったので、とりあえず定番のボンゴレやペスカトーレ、そして、「絶対美味しいはずだ」と言い聞かせてイカ墨もオーダーしました。
...ん? お! な、なんと 「メチャ美味しい!」ではありませんか。全部美味しい!イカ墨なんか日本ではちょっと食べれないとても味わい深く、パスタの麺もほどよいアルデンテ。
我々特捜隊はベニスに来るまでナポリとかフィレンツェとかにも寄っていろいろ食べましたけど、イマイチだったのです。
だから、ベニスでもあまり期待してなかったんですけど。
日本のみなさん!このお店絶対オススメ!!!です。
さてさて、腹ごしらえもできた特捜隊はいよいよカジノに到着。
そこは、数百年前に貴族が住んでいたのでは、と思われるようなヨーロッパ調の豪華な佇まいが運河沿いにそびえ立っておりました。
入り口にマフィアのような怖そうなお兄様が立っていて、まずはジャケットのレンタル室に案内されました。そこでは気品あるおばちゃまが「あんたにはこれが合うでしょ」とか言ってるような口調で慣れた手つきで黒のジャケットを選んで着せてくれました。
次に受付で入場料10ユーロ(当時1350円)を払って(入場料といってもルーレットの10ユーロコインに交換してくれるのでそのまま使えますが。。。)パスポートを提示してあげくに顔写真まで撮られました。
それで入場券をもらいまして、2階に上がるところで入場券のバーコードのところを「ピッ!」とスキャンされました。そしたら自分の顔が横にあるテレビモニタに映るではありませんか!1枚の入場券で何度でも同じ人間なら入退室ができるシステムになっているようです。
そして、いざ2階のカジノバに入場!!
次回に続く。。。

<カップルにもお勧めのレストランです>

<レストランのポストカード>