コンサートへ行こう! in LasVegas - シルクドゥソレイユの『KA(カー)』 | |||
Vol.01>Vol.02>Vol.03>Vol.04>Vol.05>Vol.06>Vol.07>Vol.08>Vol.09>Vol.10>Vol.11>Vol.12>Vol.13 |
ツイート | |||
さて、前回の電飾が消え人が余りいないフリーモントで これまた貸切状態のレストランにはいりとっても美味いパスタを頂き RTCのバスで帰るカジノバヤングチーム+武ちん。 |
|||
![]() |
|||
ぺぃもフリーモントのやる気のなさにふくれっつらです。 この後は一旦べラージオに戻った後KAを観劇するためにMGMです。 言ってしまえばべラージオに戻る理由も必要もなかったのですが、 時間があいたため部屋でぼさっとしたい僕らの気持ちを察していただければと・・。 ・・そう、その過酷な取材を行いコラムに記すのがボク、ぴぃ〜の役目なのですから。 |
|||
![]() べラージオに戻る途中にて 撮影するときはお財布に$1チップがあるかちゃんと確認しましょう |
|||
べラージオに戻る理由を忘れていました。 ぺぃはまた一眠りこけるみたいです。 KAのチケットが1枚足りなかったためにぺぃはお留守番。 というわけで編成は武ちん、ぴぃ〜、ヨナ、ナルシーとなりました。 『・・あれ?武ちんがぺぃのチケットを・・』と思った人もいるかと思いますが、 武ちんは僕らだけじゃ不安に思ったらしく引率を引き受けたのです。 決してそんなことはありませんよ・・・たぶん・・・。 |
|||
MGM |
|||
さて、MGMに着くや否や、ロビーに鎮座するライオンがお出迎え。 前回は檻(UFC)にはいっていましたが今回はリング(ボクシング)です。 MGMは格闘技のイベントが多数開かれているのでスーベニアショップにも 格闘技関連の品物がずらりと並んでいます。 というわけで格闘技が大好きな友人がいる方がお土産を買うときは 一度MGMに足を運んでみてはいかがでしょうか? ジャンルも豊富でその時々の限定品が手に入るのでオススメです。 |
|||
![]() さて今回はボクシングをテーマに写真を撮影 ヨナの大振りのストレートに対してナルシーのダッキング・・!! (この後ヨナはナルシーのアッパーを喰らい脳震盪で死にました) |
|||
そんな格闘技コーナーを後にし・・・MGMの奥へと向かう僕ら。 目指すはシルクドゥソレイユ、KAです!! |
|||
KA |
|||
予定通り早めに着いた僕たち、もちろん理由は買い物です。 日本ではKAは見れませんのでDVDを買うも良し、CDを買うも良しです。 |
|||
![]() |
|||
ちなみにここに着くまでKAがどんなショーなのか全く知らなかった僕ですがやっと気づきました。 コレはアジアをイメージしているショーなのですね! マネキンは明らかに忍者です!! ぴぃ〜「伊賀猿よ!ここで死ぬがよいッ!!」 ヨナ「イタタタタッ!!急に何するんですか!!」 ぴぃ〜「殺そうと思って・・影響を受けたでござる」 ヨナ「子供やないですか・・・」 とそんな馬鹿なことをしつつ・・忍者らしい動きがどんなものか期待しながら、 時間がくると同時に忍者走りで劇場に入る我らであった・・・。 (※劇場内への忍者刀とくないの持込は禁止でござるよ) 劇場に入ると同時にちびって代々伝わる巻物を落としたのは言うまでもない。 劇場の左右は城のような作りになっており、 そこからせり出した渡り廊下を「上の階へ下の階へ」と飛び移る忍者の群れ・・・。 あざやかに恋してにんじゃりばんばん・・。 とりあえず、席に座る甲賀衆一同。 しばらくその光景に驚いておりました。 そして、時間とともに幕が開きショーが開演!! 大きな船に乗った七福神(?)達出てきてそこに忍者も合流して とんでもないことになりました! そして、次第に激しくなるショー。 なんと両サイドの城から弓矢で攻撃しあっています! まさしく戦国時代の合戦を今・・目の前で見ているような状態です! しかも雨あられと降り注ぐ矢の間には 船に乗り込んだ七福神達が様子を見ているのでそれだけでドキドキしてしまいます。 矢が当たったらエライ事になっちゃいますからね!!! ・・・おや・・・ 異変はこの時に起きました。 矢の雨が止んだ後に船に目を戻すと役者が1名倒れていたので"まさか"と思いました。 どうやら今回は体調不良で倒れただけだったようですが ちょうど我々が行く前にシルクドゥソレイユのショーでアクシデントがあったばかりなのでとても不安になってしまいました。 どよめく場内に 「続けるには困難な事態が発生したためもうしばらくお待ちください。」 とアナウンスが響き、約10分後ちゃんと再開されました。 2回立て続けにアクシデントが発生してしまったことと 偶然にもその瞬間に居合わせてしまったことに驚きを隠せません。 ナルシー「すっごく素敵でしたねー!」 ぴぃ〜「そうだな。アクシデントには驚いちゃったけど動きがよくて面白かったよ」 ナルシー「ですよねー!それに・・・あ、あのカメ!」 ナルシーの目にはKAのショップのカメが・・。 ナルシー「・・『あのカメなんだろう』って思ってたんですけれどショーを見るとそういう事だったんだって思いますねー」 ぴぃ〜「え、ゴメン。カメ見逃してたかもしれん」 ナルシー「えぇー!!もったいないぃー!あんなに感動的なお話だったのにー!!」 ぴぃ〜「す、すまん。。。(まるで恋する乙女やないか)」 というわけでKAはどうやらカメがキーになるようです。 ナルシーをここまで感動させたカメ・・・気になりますね!! みなさんがもしKAを観る時はカメに注目してみてください!!! ボクはこの日以降カメがどうストーリーに絡むのか気になって夜も眠れません。 たまにカメに襲われる夢を見ます。 さて、帰りには武ちんを呼んで(なぜか終わったら呼んでくれと言われた)一緒に帰りです。 ぴぃ〜「えっと・・『長い一日を締めくくる最高のショーとなることは間違いありません!』・・・っと。」 ナルシー「1日分書き上げましたねー」 ヨナ「ほな帰って寝ましょ〜か」 武ちん「トレジャーアイランドに行こう」 みんな「ばかや・・えぇぇー!!!!」 |
|||
長い一日はまだ続きます・・・。 次回、トレジャーアイランドで海賊退治。 お楽しみに!! |
|||
ツイート |
Vol.01>Vol.02>Vol.03>Vol.04>Vol.05>Vol.06>Vol.07>Vol.08>Vol.09>Vol.10>Vol.11>Vol.12>Vol.13 | |||
【コラム&レポート一覧】 |