フランス周遊☆カジノバオリジナルツアー - 第2章 ルーアンの街並み、エトルタ海岸、ドゥービル | |||
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大聖堂から大時計通りを散策がてら歩いていくと色々気になるものが目に入ってきます。
こちらが通りの名前にもなっている大時計です。大聖堂から5分くらいでしょうか。
とても古いもので、14世紀ころから1928年まで動いていたそうです。上部の丸い球は月の満ち欠けを教えてくれるもので、とても精巧につくられているそうです。
そしてあるいている途中でガイドさんに、市場のような一角に案内されました。
ジャンヌダルク教会は、1979年に創られた新しい教会でとても近代的な装いの建物でした。ここルーアンはジャンヌダルクが処刑された町として有名で、ジャンヌダルクの足跡をたどる観光客がかなり多いそうです。
エトルタはいわゆるノルマンディー地方にある海辺の村で、海岸線に点在する断崖絶壁が有名で、多くの印象派の画家が題材にしています。
さて、到着したは良いのですが、駐車場が混雑していて一向に空きません。待つこと30分、ようやく停められるも、機械が壊れていてチケットが出ない(汗)
中心街から歩くこと10分、いきなりビーチが目の前にドーンと開けます。
心配をよそに、海岸から高低差50メートルはあるであろう展望台に隊長がすでに向かっている。。。
およそ10分後、ヒザがガクガクになりながらもなんとか全員登頂成功!!!
なんと、上まで車で来ることができた上に、駐車場ガラガラという結末。。。
まぁいい景色がみれたからよしとしましょうか。
映画「男と女」「華麗なるギャッツビー」にも登場するオシャレな港町にして、リゾート地です。
そして、われわれには欠かせないカジノがあるのです!
エトルタからは車で約1時間、ヒザがガクガクなRJですが、なんとか無事に到着。
ゴージャスかわいいホテルにチェックインを済ませ。晩御飯に向かいます。写真ではまだ外は明るいように見えますが、緯度が高いこともありもう19:00付近なのです。
ほっさんがホテルの人からおいしい海鮮料理(港ですもんね)の店情報を仕入れてきたので、さっそく移動開始です。
う。。。うまい!何食べてもうまいですよ!!!
特に生ガキがたまらないです。旅先で生ガキはちょっと怖かったのですが。
ここはほっさんがご馳走してくださる事になり、大感謝です。ご馳走様でした!
といわけで、おねむなほっさんはお部屋送りになり(たぶん部屋で焼酎飲んでる。。。)
我々はカジノに行ってまいります。
ホテルのロビーから部屋に行く途中に「カジノこっちやで」という看板がありまして
それに従って通路を右へ左へ、階段を下って登って。。。。。100M以上は歩いたんじゃないでしょうか。エトルタに続きヒザがガクガクですわ。
さほど大きくはないですけど、雰囲気がゴージャスでおしゃれなヨーロピアンテイストカジノです。ドレスコードはあまりなさそうな雰囲気でした。カジュアルな服装の人が多く、結構人が多くにぎわっていました。
スロットは昔からあるリールタイプのものもありましたが、圧倒的に多いのはマルチラインの最近のマシンです。だいたい1プレイ0.5〜1ユーロのマシンが多く、ハイリミット(高額エリア)でも2ユーロマシンでした。
テーブゲームもバカラ、ブラックジャックがあり6テーブルくらいオープンしていました。ミニマム5ユーロなので、とっつきやすいですね。
まずは、マルチラインから挑むも、マルチライン特有の出たり入ったりで、結局最後にはジリ貧でなくなってしまうパターンを繰り返す。
フラフラと2ユーロコーナーに吸い込まれていくRJを、止めるものは誰もいなかった。。。
全員快勝とはいかなかったですが、おしゃれで人もにぎわっていたので、時間のある時にゆったりと遊んでみたいですね〜。
パリジェンヌと恋に落ちた覚えはないし、はてなんだろうと封筒を開けると。。。
さて、次回からはノルマンディー上陸作戦の舞台となったオマハビーチ、モンサンミッシェル、その他盛りだくさんでお送りします。お楽しみに〜♪
ルーアンの街並みとジャンヌダルク教会
巨大なルーアン大聖堂を後にした我々は、次なる目的地「ジャンヌダルク教会」を目指します。大聖堂から大時計通りを散策がてら歩いていくと色々気になるものが目に入ってきます。
こんなかわいい観光バス?も走っていますが、徒歩で移動します。
きれいな色合いの家がならんでいてとてもかわいいですね。
こちらが通りの名前にもなっている大時計です。大聖堂から5分くらいでしょうか。
とても古いもので、14世紀ころから1928年まで動いていたそうです。上部の丸い球は月の満ち欠けを教えてくれるもので、とても精巧につくられているそうです。
ハトは飛び出てこないです。
アーチの下にはびっしりと彫刻が、こだわりますねー。
このお店、写真中央に1630とあります。古いですねー。
まさにヨーロッパの街並みといった感じの雰囲気ある横道です。
そしてあるいている途中でガイドさんに、市場のような一角に案内されました。
RJ心の声「これはお土産買ってくださいタイムか?」
ガイドさん「さぁ、いよいよ教会ですよ〜」
RJ心の声「え?市場なんだったの・・・」
ガイドさん「さぁ、いよいよ教会ですよ〜」
RJ心の声「え?市場なんだったの・・・」
ハート型のチーズ、3ユーロくらい。お土産にしたかったが日持ちしないので断念。残念。
ムール貝が山の様にもられてます。
ぎょっとするくらい新鮮な魚。
ジャンヌダルク教会は、1979年に創られた新しい教会でとても近代的な装いの建物でした。ここルーアンはジャンヌダルクが処刑された町として有名で、ジャンヌダルクの足跡をたどる観光客がかなり多いそうです。
市場側からみたジャンヌダルク教会、あの十字架が処刑の場所。
十字架のそばに、ひっそりたたずむジャンヌダルク像。足元からは火が。。。
大きくて入りきらなかったジャンヌダルク教会。
ステンドグラスは別の教会のもので、16世紀ころ戦火を逃れこちらに設置されました。
教会付近の街並み。あ、日本の旗だ!!
多くの印象派が愛したエトルタ海岸
さぁ今日はまだまだたくさんの観光地を回らなければなりません、次なるモネスポットであるエトルタ海岸に向かいましょう。ルーアンからエトルタ海岸までは車で約一時間、燃えるトラック野郎RJは今日も走ります。エトルタはいわゆるノルマンディー地方にある海辺の村で、海岸線に点在する断崖絶壁が有名で、多くの印象派の画家が題材にしています。
ホラフーキ「もちろん、モネもね!」
さて、到着したは良いのですが、駐車場が混雑していて一向に空きません。待つこと30分、ようやく停められるも、機械が壊れていてチケットが出ない(汗)
ほっさん「もぅ!こまっちゃうなぁ!いいです、行きましょう。無視無視」
RJ心の声「えぇ。。。駐車違反で国際指名手配されるのはワタシ。。。」
RJ心の声「えぇ。。。駐車違反で国際指名手配されるのはワタシ。。。」
都会とは少し違って、かわいい生活感のあふれるエトルタの街角です。
カジノ発見!!しかし時間の関係でやむなく外観だけパシャリ。
中心街から歩くこと10分、いきなりビーチが目の前にドーンと開けます。
超有名なアヴァルの断崖。奥に見えるとがったのが、エトルタの針。
RJ「あれ?隊長がいない」
隊長「RJ、行くよ、上!上!」
RJ心の声「え?そんな階段を上まで?無理でしょ隊長。。。」
隊長「RJ、行くよ、上!上!」
RJ心の声「え?そんな階段を上まで?無理でしょ隊長。。。」
心配をよそに、海岸から高低差50メートルはあるであろう展望台に隊長がすでに向かっている。。。
およそ10分後、ヒザがガクガクになりながらもなんとか全員登頂成功!!!
どーん!美しいエトルタ海岸!これは登ったかいがあります。
てっぺんにあった教会。奥には駐車場らしきものが。
隊長「ハァ。。。ハァ。。。ウグッ!!!ほっさん!駐車場が!!!!」
ほっさん「え?あらやだ!」
ほっさん「え?あらやだ!」
なんと、上まで車で来ることができた上に、駐車場ガラガラという結末。。。
まぁいい景色がみれたからよしとしましょうか。
ノルマンディーのリゾート地、ドーヴィル
次なる目的地は今夜の宿泊地ドーヴィルです。映画「男と女」「華麗なるギャッツビー」にも登場するオシャレな港町にして、リゾート地です。
そして、われわれには欠かせないカジノがあるのです!
エトルタからは車で約1時間、ヒザがガクガクなRJですが、なんとか無事に到着。
ドーヴィルの街並み。道もゆったりでリゾート感でてます。
本日宿泊のノルマンディーパリエールホテル。すっごいゴージャスかわいいんです。
なんともオシャレなシャンデリア。
たっぷりゆったりで清潔なお部屋です。
なんと部屋の外にはバルコニーが、明日朝コーヒー飲も。
ゴージャスかわいいホテルにチェックインを済ませ。晩御飯に向かいます。写真ではまだ外は明るいように見えますが、緯度が高いこともありもう19:00付近なのです。
ほっさんがホテルの人からおいしい海鮮料理(港ですもんね)の店情報を仕入れてきたので、さっそく移動開始です。
RJ&ほっさん心の声「やっと酒が飲める!!!!!」
海鮮料理le Garage(ガレージ)。
名前はガレージですが、かなりオシャレなレストランです。
海鮮盛り合わせ!!全部おいしい!!!!!
サーモンソテー。めっちゃおしゃれな鮭!
ニンニクが効いたムール貝煮込み。量がすごい!
サーモンパスタ。サーモンの風味がばっちり。
やっぱり男は肉!!!!うまい!!
う。。。うまい!何食べてもうまいですよ!!!
特に生ガキがたまらないです。旅先で生ガキはちょっと怖かったのですが。
ほっさん「だーいじょうぶですよぉ、白ワインで消毒、消毒」
出ました、酒好きの謎の格言。おかげでぺろりと頂いてしまいました。ここはほっさんがご馳走してくださる事になり、大感謝です。ご馳走様でした!
夜の街並み、22:00というのにまだまだ人がたくさん歩いています。
いざ戦地へ
RJ「さぁ!おなか一杯ですね!」
隊長「てことは!!」
ほっさん「おやすみなさーい」
全員「えっっっっっ!!!!」
隊長「てことは!!」
ほっさん「おやすみなさーい」
全員「えっっっっっ!!!!」
といわけで、おねむなほっさんはお部屋送りになり(たぶん部屋で焼酎飲んでる。。。)
我々はカジノに行ってまいります。
ホテルから繋がっているカジノ
ホテルのロビーから部屋に行く途中に「カジノこっちやで」という看板がありまして
それに従って通路を右へ左へ、階段を下って登って。。。。。100M以上は歩いたんじゃないでしょうか。エトルタに続きヒザがガクガクですわ。
やっと到着。カジノ入り口。
RJこと私
カジノ内部の様子、最新のマシンがたくさん。
さほど大きくはないですけど、雰囲気がゴージャスでおしゃれなヨーロピアンテイストカジノです。ドレスコードはあまりなさそうな雰囲気でした。カジュアルな服装の人が多く、結構人が多くにぎわっていました。
スロットは昔からあるリールタイプのものもありましたが、圧倒的に多いのはマルチラインの最近のマシンです。だいたい1プレイ0.5〜1ユーロのマシンが多く、ハイリミット(高額エリア)でも2ユーロマシンでした。
テーブゲームもバカラ、ブラックジャックがあり6テーブルくらいオープンしていました。ミニマム5ユーロなので、とっつきやすいですね。
まずは、マルチラインから挑むも、マルチライン特有の出たり入ったりで、結局最後にはジリ貧でなくなってしまうパターンを繰り返す。
RJ「あかん、らちがあかん。いくか。」
このジリジリに耐えられくなったRJは、クルーザーでカジキを狙う加〇YZのように、一発ドーンと大きいのを狙う作戦に出たのでした。フラフラと2ユーロコーナーに吸い込まれていくRJを、止めるものは誰もいなかった。。。
RJ「お!あれはベガスにもある2×5×10の台や!!!」
1時間後
隊長「いや〜40ユーロが177ユーロに増えたよ〜」
バルザック「僕も勝ちました!」
隊長「ん?RJは?」
RJ「どうやらノルマンディーにカジキはいないらしいですね。」
バルザック「僕も勝ちました!」
隊長「ん?RJは?」
RJ「どうやらノルマンディーにカジキはいないらしいですね。」
全員快勝とはいかなかったですが、おしゃれで人もにぎわっていたので、時間のある時にゆったりと遊んでみたいですね〜。
パリからの手紙
帰国数日後、我が家のポストにフランスからと思われる封筒が届いていました。パリジェンヌと恋に落ちた覚えはないし、はてなんだろうと封筒を開けると。。。
スピード違反で罰金のお手紙
RJ「!!!!!!!!!!」
ホラフーキ「RJヒザがガクガクやで」
ホラフーキ「RJヒザがガクガクやで」
さて、次回からはノルマンディー上陸作戦の舞台となったオマハビーチ、モンサンミッシェル、その他盛りだくさんでお送りします。お楽しみに〜♪
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