これぞインスタ映え!!エーゲ海クルーズ - 第7章 ドブロブニク | |||
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おはようございます。
アドリア海の入り口は毎回、常時震度3並みに揺れているため中々寝付けず早めに起きて昨日の戦果であるペプシで飲み会をやりました。
船は停泊するとき、ゴゴゴゴと揺れるため目的地についたかよくわかります。この日もゴゴゴゴと揺れて港に到着したことに気づきました。ちなみに陸に近づくと電波が入るのでメッセージ受信で気づくこともある。
写真撮影をすませてパンフレット見ると下船時間が7時半、自由行動で乗船が14時と書いてあったのでNagiご自慢の意識高い系腕時計で確認する6時半だったので慌てて支度してドアノックで隊長を起こして、いつものバイキング式朝食でパンを胃に詰め込んで船の出入り口に並ぶ。すでに添乗員たちやクルーズメンバーが集合していた。
それから10分ほど並び、タラップを降りてついにドブロブニクに上陸。
下船したあと、送迎バスに乗って20〜30分ほどで旧市街の入り口に到着。
城門をくぐると旧市街の大通りであるプラツァ通りと沢山の店がカジノバを迎える。
旧市街の中央にある広場を突っ切って反対側に出ると高い城壁ともう一つの城門が見えてきた。こっちの城門から出るとシティハーバーという船着き場がある。
添乗員がタクシーの団体に話しかけて展望台まで行くように指示する。値段のところを何度も言って確認しているあたり流石ベテラン添乗員。ヒアリングミスして値段間違えている新人添乗員もいるが…ちなみにタクシー代は往復で50ユーロ+チップ。
20分ほどで頂上の駐車場に到着。ドライバーから15分だけ待っていると言うので、とりあえず急ぎ足で向かうのだが…
そんなこんなで戻るとタクシードライバーが「5分待ってあげるからあっちに行くといいよ。」とイケメン発言。言われた通り行ってみると展望台と十字架のオブジェクトを発見。どうやら展望台は駐車場から左側、戦争博物館は右側だった模様。
景色を堪能したあと駆け足でタクシーまで戻り、旧市街まで移動。
ちなみに城壁の上に行くには27ユーロ(去年は20ユーロと年々値上がり)払わないといけない。城門の近くにあるチケット売り場でチケットを購入し早速、細い階段で登っていくのだが非常に怖い。昼時で人が沢山いる中で、隊長の「ワシが高所恐怖所なの忘れていた!」と足ガクブル震えて止まっているのを引っ張って登る。
どうにか途中で降りられるところを見つけ、階段を下りて細い道に入ると…
そんなこんなで、どうにかバスターミナルまでたどり着きました。
そのあと人数制限でNagiだけ別のバスに乗せられたが、無事、出航前に船に戻ることができた。
百戦錬磨のカジノバでも船に戻れるのかの緊張感で人ごみの中を強行軍で突き進んだので部屋に戻ったと同時に撃沈。隊長の「夜ご飯だ!」というアラームで目覚めるまで寝るのであった。
さてお楽しみの夜ご飯はいつものコースで前菜x2、スープ、メイン、デザートでチョイス。今回は…
30分後…
最終カジノ決戦戦績
隊長 490ユーロ→ペプシ
Valzak ペプシ
Nagi ペプシ
次回もお楽しみに!
−クルーズ7日目 ドブロブニク上陸
おはようございます。
アドリア海の入り口は毎回、常時震度3並みに揺れているため中々寝付けず早めに起きて昨日の戦果であるペプシで飲み会をやりました。
船は停泊するとき、ゴゴゴゴと揺れるため目的地についたかよくわかります。この日もゴゴゴゴと揺れて港に到着したことに気づきました。ちなみに陸に近づくと電波が入るのでメッセージ受信で気づくこともある。
Valzak「おっ着いたのかな?」
Nagi「外に出てみよう。」
Valzak「おぉ〜ここがクロアチアのドブロブニク!」
Nagi「ほんとヨーロッパは日本と全然違うね。」
Nagi「外に出てみよう。」
Valzak「おぉ〜ここがクロアチアのドブロブニク!」
Nagi「ほんとヨーロッパは日本と全然違うね。」
ベランダに出ると見慣れた水平線でなく港がお出迎え。
白色の壁に茶色の屋根でヨーロッパの街並みを彷彿させる。
写真撮影をすませてパンフレット見ると下船時間が7時半、自由行動で乗船が14時と書いてあったのでNagiご自慢の意識高い系腕時計で確認する6時半だったので慌てて支度してドアノックで隊長を起こして、いつものバイキング式朝食でパンを胃に詰め込んで船の出入り口に並ぶ。すでに添乗員たちやクルーズメンバーが集合していた。
添乗員「おはようございます。昨日は楽しめましたか?」
Valzak&Nagi「Macho…」
添乗員「??」
Valzak「添乗員さんは何をしていたのですか?」
添乗員「ダンス会やショッピングです。」
隊長「ダンス会!?しまった!そっちなら…」
Valzak「ところで今日のドブロブニクは見どころって何ですか?」
新人添乗員「!!。そ…それなら…」
隊長「フフフフ…かつて数多のカジノバメンバーを率いてきた隊長であるワシに抜かりなし。事前に調べておいたぞ。」
Nagi「おぉ!さすが…」
Valzak「それで何が見どころ?」
隊長「結論を言おう。めぼしいカジノも旨そうなコリアンバーベキューも日本食も無かった。」
Valzak「それ観光地じゃなくない?…」
隊長「厳密にはカジノも日本食もあるのだが遠いか規模が小さい。」
新人添乗員「オススメの観光地は…」
Nagi「ネットで調べたら展望台や城壁とかだね。」
隊長「おぉ…ではそこに行こう。」
新人添乗員「…(泣)」
Valzak&Nagi「Macho…」
添乗員「??」
Valzak「添乗員さんは何をしていたのですか?」
添乗員「ダンス会やショッピングです。」
隊長「ダンス会!?しまった!そっちなら…」
Valzak「ところで今日のドブロブニクは見どころって何ですか?」
新人添乗員「!!。そ…それなら…」
隊長「フフフフ…かつて数多のカジノバメンバーを率いてきた隊長であるワシに抜かりなし。事前に調べておいたぞ。」
Nagi「おぉ!さすが…」
Valzak「それで何が見どころ?」
隊長「結論を言おう。めぼしいカジノも旨そうなコリアンバーベキューも日本食も無かった。」
Valzak「それ観光地じゃなくない?…」
隊長「厳密にはカジノも日本食もあるのだが遠いか規模が小さい。」
新人添乗員「オススメの観光地は…」
Nagi「ネットで調べたら展望台や城壁とかだね。」
隊長「おぉ…ではそこに行こう。」
新人添乗員「…(泣)」
それから10分ほど並び、タラップを降りてついにドブロブニクに上陸。
相変わらず色鮮やかで可愛いデザインのロゴが入った船首。
下船したあと、送迎バスに乗って20〜30分ほどで旧市街の入り口に到着。
バスターミナルの近くにある像。この地の有名な人なのかな。
旧市街の入り口である城門。上にクロアチアの国旗が翻る。
1667年に起きた大震災に耐えるほど頑丈な城壁。トーチカらしき出っ張りと大砲の発射口が見える。
Nagi「すごい!こういうの好き。」
Valzak「わかる。城塞都市みたいなのに憧れていたよ。」
隊長「おいしいレストランないかな…」
Valzak「わかる。城塞都市みたいなのに憧れていたよ。」
隊長「おいしいレストランないかな…」
城門をくぐると旧市街の大通りであるプラツァ通りと沢山の店がカジノバを迎える。
プラツァ通りから各裏通りに続く細い道。
ヨーロッパなどの城壁がある旧市街は大体、敵が攻めにくいようにグニャグニャな迷路道や細い道にする傾向にある。
ヨーロッパなどの城壁がある旧市街は大体、敵が攻めにくいようにグニャグニャな迷路道や細い道にする傾向にある。
プラツァ通りの店の一つであるサッカー関連のお土産屋さん。クロアチアサッカーのユニフォームが売っている。
カフェ通りは朝早いこともあって人がほとんどいない。
広場にある教会っぽい建物。
旧市街の中央にある広場を突っ切って反対側に出ると高い城壁ともう一つの城門が見えてきた。こっちの城門から出るとシティハーバーという船着き場がある。
城壁と高い建物に挟まれた細い道。
細い道を歩いていくと反対側の城門に出る。跳ね橋と船着き場は海岸沿いにある城塞都市の特徴ともいえる。
城門出てすぐ右側にあるシティハーバー(船着き場)。1995年まであったクロアチア内戦のときに旧市街近くで大炎上していた場所がまさにここ。
隊長「さて展望台まで行くには…」
Valzak「ロープウェイで行けるみたい。」
Nagi「でもロープウェイ止まっていない?」
添乗員「ロープウェイは明日から動くみたいです。」
隊長「なんと。それでは行けぬではないか!」
添乗員「なのでタクシーを捕まえていきましょう。」
Valzak「ロープウェイで行けるみたい。」
Nagi「でもロープウェイ止まっていない?」
添乗員「ロープウェイは明日から動くみたいです。」
隊長「なんと。それでは行けぬではないか!」
添乗員「なのでタクシーを捕まえていきましょう。」
添乗員がタクシーの団体に話しかけて展望台まで行くように指示する。値段のところを何度も言って確認しているあたり流石ベテラン添乗員。ヒアリングミスして値段間違えている新人添乗員もいるが…ちなみにタクシー代は往復で50ユーロ+チップ。
タクシーに乗って展望台があるスルジ山の頂上へ向かう。イケイケドライバーが「アトラクション!」と言うほど道が狭いうえにガードレール無しで怖い。
20分ほどで頂上の駐車場に到着。ドライバーから15分だけ待っていると言うので、とりあえず急ぎ足で向かうのだが…
隊長「どこにあるのかな?」
Valzak「展望台が見当たらない。」
Nagi「目の前にボロイ建物があるね。」
隊長「とりあえず、そこに向かうか。」
Valzak「展望台が見当たらない。」
Nagi「目の前にボロイ建物があるね。」
隊長「とりあえず、そこに向かうか。」
ボロイ建物にはクロアチア内戦のポスターが貼ってあったので調べてみたら展望台近くにある戦争博物館と分かった。
戦争博物館の内部には写真が展示されている他、砲弾も置いてある(大丈夫なのか)。
スルジ山から見える旧市街。高い城壁に囲まれているのがよくわかる。
反対側は広大な森と山が見える。
隊長「いい景色だね。」
Valzak「城塞都市を上から眺めるのは格別。」
Nagi「天気も晴れてきたしタイミングよかったですね。」
隊長「ここに約束された晴れがいるからな。」
Nagi「もう15分経つし急いで戻りましょう。」
Valzak「ま、まだ写真がぁ〜」
Valzak「城塞都市を上から眺めるのは格別。」
Nagi「天気も晴れてきたしタイミングよかったですね。」
隊長「ここに約束された晴れがいるからな。」
Nagi「もう15分経つし急いで戻りましょう。」
Valzak「ま、まだ写真がぁ〜」
そんなこんなで戻るとタクシードライバーが「5分待ってあげるからあっちに行くといいよ。」とイケメン発言。言われた通り行ってみると展望台と十字架のオブジェクトを発見。どうやら展望台は駐車場から左側、戦争博物館は右側だった模様。
展望台近くにある十字架オブジェクト。内戦犠牲者の慰霊碑かな?
先ほど見たところより、よく見える旧市街。写真右側中央が入ったときの城門で中央下がプラツァ通り、左側が出たときの城門。
景色を堪能したあと駆け足でタクシーまで戻り、旧市街まで移動。
お世話になったイケメンタクシードライバーと記念撮影。ちなみにドイツからきたそうです。
すっかり晴れたシティハーバー。晴れると写真の映えも全然違う。
城門の近くにあった旧市街のマップ
隊長「旧市街に戻ってきたし時間も1時間くらいあるし散策するか。」
Valzak「そういえばネクタイの店を見かけたよ。」
Nagi「ネクタイ?」
隊長「なんと!ヨーロッパは衣類が安いときがある。」
Valzak「たしかこっち。」
そんなこんなで広場の一角にネクタイの店を発見。
隊長「CROTAか。おしゃれなのが売ってそう。」
Nagi「おしゃれしてどうするのですか?」
隊長「決まっていよう。船内パーティーでムフフ…」
Valzak「値段、80ユーロ…」
Nagi「こっちは75ユーロ…」
隊長「…帰ろう。」
Valzak「そういえばネクタイの店を見かけたよ。」
Nagi「ネクタイ?」
隊長「なんと!ヨーロッパは衣類が安いときがある。」
Valzak「たしかこっち。」
そんなこんなで広場の一角にネクタイの店を発見。
隊長「CROTAか。おしゃれなのが売ってそう。」
Nagi「おしゃれしてどうするのですか?」
隊長「決まっていよう。船内パーティーでムフフ…」
Valzak「値段、80ユーロ…」
Nagi「こっちは75ユーロ…」
隊長「…帰ろう。」
旧市街広場の一角にあるネクタイ店。まさかの激高で断念。
隊長「わ…わしの船内パーティームフフが…」
Valzak「まだ寝言言っているよ。」
Nagi「この後、どうしますか?」
隊長「しょうがない…城壁でも上るか。」
Nagi「時間大丈夫かな?」
Valzak「あっあそこに新人添乗員さんが!すみません。」
新人添乗員「!?。はい何でしょう(営業スマイル)」
隊長「あの城壁は何時間くらいで周れますか?」
新人添乗員「ざっと30分くらいです(ドヤ顔)」…フラグぅう!!
隊長「おっ余裕で周れるね。」
Valzak「行きましょう。」
Nagi「城壁の上に行けるなんて夢みたいだ!」
Valzak「まだ寝言言っているよ。」
Nagi「この後、どうしますか?」
隊長「しょうがない…城壁でも上るか。」
Nagi「時間大丈夫かな?」
Valzak「あっあそこに新人添乗員さんが!すみません。」
新人添乗員「!?。はい何でしょう(営業スマイル)」
隊長「あの城壁は何時間くらいで周れますか?」
新人添乗員「ざっと30分くらいです(ドヤ顔)」…フラグぅう!!
隊長「おっ余裕で周れるね。」
Valzak「行きましょう。」
Nagi「城壁の上に行けるなんて夢みたいだ!」
ちなみに城壁の上に行くには27ユーロ(去年は20ユーロと年々値上がり)払わないといけない。城門の近くにあるチケット売り場でチケットを購入し早速、細い階段で登っていくのだが非常に怖い。昼時で人が沢山いる中で、隊長の「ワシが高所恐怖所なの忘れていた!」と足ガクブル震えて止まっているのを引っ張って登る。
下で音楽隊が演奏しているのもあって賑わっている。
城門の上には大砲が設置してあり、奥のバスターミナルに狙いを定めている。
城壁の内側はまるで駆逐系主人公が出てくる某アニメの建物を連想する。ハトがゲスト出演。
海側には海とロブリイェナッツ要塞が見える。城壁の混み具合と比べると観光客も少なめ。
同じく海側。崖っぷちなのと城壁の幅が万里の長城なみのが分かる。
ロブリイェナッツ要塞とドブロブニクの街並み。
シティハーバーから出たと思われる観光船二隻とロクルム島。
ゲスト出演パート2の海鳥とロクルム島。
海に向けられた大砲。イタリアから来た海軍をここで迎撃したのだろうか?
隊長「1時間かかったのにまだ半分だぞ。」
Nagi「そろそろ戻らないと置いてかれちゃう!」
Valzak「走ろう。」
隊長「待ってくれ〜」
Nagi「そろそろ戻らないと置いてかれちゃう!」
Valzak「走ろう。」
隊長「待ってくれ〜」
どうにか途中で降りられるところを見つけ、階段を下りて細い道に入ると…
細い道かつ混み時で大渋滞。
隊長「ひぃい〜。」
Valzak「なんじゃこりゃ!」
Nagi「城塞都市が裏目に出たね。」
Valzak「これはヤバイ。」
隊長「あと何分?」
Nagi「あと20分ほどです。」
Valzak「ぐぬぅ…〇国人センスで人をかき分けるか!」
Valzak「なんじゃこりゃ!」
Nagi「城塞都市が裏目に出たね。」
Valzak「これはヤバイ。」
隊長「あと何分?」
Nagi「あと20分ほどです。」
Valzak「ぐぬぅ…〇国人センスで人をかき分けるか!」
そんなこんなで、どうにかバスターミナルまでたどり着きました。
どれだけ混んでいてもネコのいる場所はガラ空き。
バスターミナルも大渋滞。いよいよ出航までに船に戻れるか心配に…
隊長「こ、これは不味いのでは…」
Valzak「あそこにも別もツアー客が!」
Nagi「ほんとだ!」
隊長「おおぉ。我々だけではなかったか。これは少し安心。」
Valzak「なにその皆といれば怖くない説。」
隊長「しかし安心したら腹減ったのぉ…」
Valzak「今日、初めて聞いたな。」
Nagi「ノルマ達成かな。」
Valzak「全く食べずに観光で歩き回ったからな…」
隊長「燃料切れ…」
Nagi「あっあそこにハンバー…ムグぅ〜」
Valzak「言うなNagi。言ったら俺たちは日本に帰れなくなっちまう。」
隊長「なに?ハンバーガー!!」
Nagi「いえ…船に戻ったらハンバーガー食べたいなって…」
Valzak「アイスクリーム屋ならあるけど。」
隊長「あれはな…」
Nagi「うん…」
Valzak「あそこにも別もツアー客が!」
Nagi「ほんとだ!」
隊長「おおぉ。我々だけではなかったか。これは少し安心。」
Valzak「なにその皆といれば怖くない説。」
隊長「しかし安心したら腹減ったのぉ…」
Valzak「今日、初めて聞いたな。」
Nagi「ノルマ達成かな。」
Valzak「全く食べずに観光で歩き回ったからな…」
隊長「燃料切れ…」
Nagi「あっあそこにハンバー…ムグぅ〜」
Valzak「言うなNagi。言ったら俺たちは日本に帰れなくなっちまう。」
隊長「なに?ハンバーガー!!」
Nagi「いえ…船に戻ったらハンバーガー食べたいなって…」
Valzak「アイスクリーム屋ならあるけど。」
隊長「あれはな…」
Nagi「うん…」
そのあと人数制限でNagiだけ別のバスに乗せられたが、無事、出航前に船に戻ることができた。
アイスクリーム屋の不気味かつ食欲が失せるオブジェクトが鎮座。おかげで隊長の腹も一時的に満たされた。
船に戻る道中にあった帆船。ネズミーランドでしか見たことがない。
アイスクリーム屋に続き船内にあった謎オブジェ。
船内のバーカウンターで歌うイベント。観光から早く帰ってきても退屈しないように工夫されている。
百戦錬磨のカジノバでも船に戻れるのかの緊張感で人ごみの中を強行軍で突き進んだので部屋に戻ったと同時に撃沈。隊長の「夜ご飯だ!」というアラームで目覚めるまで寝るのであった。
さてお楽しみの夜ご飯はいつものコースで前菜x2、スープ、メイン、デザートでチョイス。今回は…
前菜はエビの玉ねぎ巻き。
スープは万国共通の安定の美味しさを誇るオニオンスープ。
海外より日本のほうが良いと思うのは、やはりご飯系。これは日本のパエリアに軍配が上がった。
メインは鶏肉のソテー。味付けがサッパリでおいしい。
デザートはコーヒーのアイスクリーム。
隊長「うむ。食べた食べた。」
Valzak「安定の美味しさだったな。」
Nagi「パエリアは米が微妙だったね。」
Valzak「まあしょうがない。海外には圧力炊飯器が無いのだから…」
船内スピーカー「〜♪」
隊長「おや?」
客「「ざわざわ」」
Valzak「おっこれは!」
Nagi「サプライズイベントだ!」
Valzak「安定の美味しさだったな。」
Nagi「パエリアは米が微妙だったね。」
Valzak「まあしょうがない。海外には圧力炊飯器が無いのだから…」
船内スピーカー「〜♪」
隊長「おや?」
客「「ざわざわ」」
Valzak「おっこれは!」
Nagi「サプライズイベントだ!」
見るとスタッフたちが階段に集まって歌い始めた。クルーズおなじみのサプライズイベント!
ノリノリの曲に合わせてスタッフとお客さんの手拍子〜♪
暗くなるとスタッフが蝋燭を持って歌い、それに合わせてお客さんたちもテーブルに置いてある蝋燭をもって手を振る。
Valzak「お客さんたち随分と楽しんでいたね。」
Nagi「そうだね。知っている曲もいくつかあったし。」
隊長「さて…いよいよ我々も楽しもうではないか!」
隊長「諸君!明日、いよいよイタリアのベネチアに入る。すなわち今夜が最終決戦であり、コラムを見てくれる人の期待に応えなければならない!恐れずな!戦え!我々には勝利の女神がついている!」
Valzak&Nagi「「ですが隊長。昨日で全てペプシに変わっちゃいましたよ…」」
Valzak「ペプシの女神なら沢山憑りついているだけどね…」
Nagi「破産しました。」
隊長「そうか…既に散ったのだな。よかろう。ワシが仇を取ろうぞ。本日天気晴朗なれども波高し!残りの490ユーロをかけた万歳突撃を刮目せよ!」
Valzak&Nagi「「ハハッー!!」」
隊長「仇はトリプスターにあり!突撃じゃぁあああああ!!!!」
Valzak&Nagi「「BANZAAAAAI!!!」」
Nagi「そうだね。知っている曲もいくつかあったし。」
隊長「さて…いよいよ我々も楽しもうではないか!」
隊長「諸君!明日、いよいよイタリアのベネチアに入る。すなわち今夜が最終決戦であり、コラムを見てくれる人の期待に応えなければならない!恐れずな!戦え!我々には勝利の女神がついている!」
Valzak&Nagi「「ですが隊長。昨日で全てペプシに変わっちゃいましたよ…」」
Valzak「ペプシの女神なら沢山憑りついているだけどね…」
Nagi「破産しました。」
隊長「そうか…既に散ったのだな。よかろう。ワシが仇を取ろうぞ。本日天気晴朗なれども波高し!残りの490ユーロをかけた万歳突撃を刮目せよ!」
Valzak&Nagi「「ハハッー!!」」
隊長「仇はトリプスターにあり!突撃じゃぁあああああ!!!!」
Valzak&Nagi「「BANZAAAAAI!!!」」
30分後…
隊長「ワレ…ペプシにナリ」
Valzak「…(敬礼)」
Nagi「…(敬礼)」
Valzak「…(敬礼)」
Nagi「…(敬礼)」
最終カジノ決戦戦績
隊長 490ユーロ→ペプシ
Valzak ペプシ
Nagi ペプシ
次回もお楽しみに!
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