第6回 Merry Christmas 2015 in ベガス~ミュージカルJERSEY BOYS~
六日目
こんにちは、ぴぃ~です。
本日は「Jersey Boys」のミュージカルを観劇する予定ですので18時にベラージオ集合です。
僕らが起きて活動を開始したのは16:30頃。
ゆったりとできるこの国はまさにパラダイス。
そんなパラダイスをベッドの中で満喫していたところ、
出かける前に早いとこJackpotを当てようとぺぃが言うので
ぴぃ~、ぺぃはカジノに向かいました。
さて、本日最初の実戦台は「Sons of Anarchy」。
新台なのでピッカピカです。
僕は知らなかったのですが、2008年から放送されているドラマでアメリカでは結構評価が高いらしいです。
バイク・クラブのメンバーたちの物語らしいのですが...。
アナーキストたちの破天荒な内容なのでしょうか?
ぺぃ「このイカつい感じの台を打とう」
ぴぃ~「アナーキーの申し子であるお前なら余裕よ」
ぺぃ「任せとけ。話はボーナスを引いてからだな」
勢いよく$100を取り出すぺぃ。いざ勝負!
…
……
………
ボーナスを引くことなくあっちゅう間に飲まれる。こりゃヒドイ。
後ろから見てた感じではヒロインも日本人の好きな可愛い感じではなかったです。
汗と油とバイクの世界でした。
もうスロットで勝つのは難しいかもしれないですね……
そろそろ流れを変えるためにテーブルゲームにシフトチェンジしますか……。
ついていないこの状況では飲まれるだけですし、
マー坊もテーブルゲームを初体験したいと言っていましたし。
ぺぃ「もういいだろ……ボロ負けしているとこが見れて満足か?」
ぴぃ~「もう満足だよ。金もそろそろないし、身の振り方考えよう……」
それに待ち合わせ時間も近いですからね……。
ミュージカル「Jersey Boys」
時間は18時。
19時開演なのでベラージオのロビーで待ち合わせ。
本日はジムも合流する予定です。
若者3名とジムの4名で待っていると隊長とRJもやってきました、というわけで出陣っ!
ぴぃ~「隊長、タクシーをとりましょうか?」
隊長「何言ってんの!Parisなんて歩いてすぐじゃない」
まさか隊長に言われるとは……確かにそうでした。
Parisはベラージオの斜め向かい。
歩いて10分といったところです。おとなしく歩いて行きましょう。
ベラージオ正面の信号から。エッフェル塔が見えますね!あれの足元がParisです!
凱旋門も見えて参りました!
そして、Parisに到着。
看板を探してうろちょろして少し迷ってしまいました。
普段来慣れていないカジノだとダメですね僕たち。。。
もうちょっとカジノをしっかり渡り歩かないと。
カジノ内の泉。何度も言うようにカジノは撮影禁止ですがここは大丈夫みたいです。
左右に見えるスロットマシンでカジノの雰囲気が伝わるでしょうか?
会場の入り口にて
こいつが僕のチケットです。まるで新聞みたいに広告が入ってますな
会場前のストア。商品に手が届かず窓口でお願いするので少し見づらい。
さて、道を確認し訪ねながらようやく会場にたどり着いたカジノバ一向。
会場は人だかりができていました。さすがトニー賞受賞作品。
僕らも中に入るとしますか。
さて、ここで「Jersey Boys」の解説を入れておきましょう。
ミュージカル「Jersey Boys」とは1960年代に活躍したアーティスト、フォー・シーズンズのドキュメンタリーをベースに作られており、
2004年の試験興行の後、2005年から現在まで上演し続けており、公演回数は4000回弱のロングラン大ヒットミュージカルです。
春夏秋冬(Four Seasons)の四季に分けて、
フォー・シーズンズのオリジナルメンバー4名、一人一人のモノローグで展開するのですが、
有名アーティストの輝かしい歴史……かと思いきや黒いエピソードがてんこ盛り。
でも、全体的に明るく語られるのでと憂鬱な気分にならずに面白おかしく、
哀愁も漂わせながら展開されるので観ていて先が気になる内容になっています。
そして、僕らの世代では「フォー・シーズンズって誰?」となるのですが、
最初から最後まで楽曲が良くて知らない人でも今からファンになってしまうかもしれません。
コラム的にはまだ観ていない流れですが、実は東京公演を観てきたのでこれで2回目。
いつもラスベガスに来ても英語がわからないので観劇していなかったのですが、
今回は予習バッチリ!
……と思いきや、さすがに字幕もなく完全にリスニングだったので40%くらいしか聞き取れませんでした。
英語がわからない人にはかなり敷居が高い(笑うところで笑えないとか)ですが、
楽曲が多く、動きでもある程度物語が分かり、何よりキャストも最高に歌がうまいので間違いなく楽しめますよ!
フォー・シーズンズのリードボーカル、フランキー・ヴァリのソロ曲、
「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」が流れた瞬間の盛り上がりと言ったら!!
アーティストの歴史を知って極上の楽曲が流れてしまってはエピソードと相まって思わず涙が出そうになりました!
……おっと!これ以上はいけない。
ここまでは多分ネタバレというほどではないと思うので
僕がモノローグで全て語る前に是非観てください。
近年ミュージカルをベースにした映画が作られ、公開されているので、
ミュージカルを観に行くよりも手が届きやすくなっていると思います。
エッフェル塔の頂上へ
隊長「せっかく来たんだから登りたいねぇ~」
RJ「ですねぇ。せっかく来たんだから。」
ぴぃ~「ほ?なんのことですか?」
ぺぃ「察しが悪いな。エッフェルだろ」
マー坊「いいですね!登ってみたいです!」
流れでエッフェル塔に登ることになりました。
ジムに案内してもらい受付へ。
ここでジムはお別れです。ジム、前回に引き続きありがとう!
受付にて、大人12ドルを支払いチケットを購入。
現在22:30。営業時間は24:30までの為か案外スムーズにいけました。
さて、エッフェル塔に登るにはエレベーターに乗り込む必要があります。
早速乗り込んで日本語でワイワイしていると案内のスタッフの女性が日本語ペラペラでした。
旦那さんが大阪出身の日本人らしいですが、それにしてもペラペラでした。
これならシャイな日本人でも気軽にエッフェル塔に登れちゃうな。
エレベーター内。まるでFF6の魔導研究所みたい
一応エレベーターから外の景色も見れますがエッフェル塔の鉄骨邪魔して見づらいかも
ベラージオの噴水が見えてますが間に合わないので15分待って撮るしかないですね……
さて、上についてみると当たり前ですが網が張ってありました。
物を落としたりすると危ないですからね。
網の隙間の穴が窓になっており、そこから外の撮影ができます。
エッフェル塔の一番上のところをぐるっと一周回ることができます。
High Rollerができるまではラスベガスでもかなり展望は良かったはず。
窓も小さいけれどどうかな……
オォっ!素晴らしい!コスモポリタン側の景色です。
我らの居城、ベラージオ側。噴水が出るまで15分ちゃんと待ちましたよ!
エッフェル塔の宿敵High Roller側景色。
うーむ。素晴らしい!
カップルもちょいちょいいましたが$12でちょっとロマンチックな夜景が見れるのでなかなか良いのではないでしょうか?!
BURGR
ミュージカルと観光を楽しんだカジノバ。
ベラージオへの帰り道でちょうどph(プラネット・ハリウッド)の前の信号機待ちです。
隊長「せっかく来たんだから食べたいねぇ~」
RJ「ですねぇ。せっかく来たんだから。」
ぴぃ~「ほ?なんのことですか?」
ぺぃ「察しが悪いな。ゴードン・ラムゼイの「BURGR」だろ」
マー坊「いいですね!食ってみたいです!」
というわけで、今夜はハンバーガーです。
珍しくアメリカらしい食事ですね。
ちょうど1年前に初めて入ったのですがあの時はお腹いっぱいだったのでリベンジです。
向かってみるとやはり大人気店。
1年前と同じように30分待ちでした。
ここまで来たなら何分でも待ちますよ僕らは!
というわけで時間を潰すこと30分、席に案内されました。
こちらがメニュー
隊長「どれがおいしいかなぁ~」
ぴぃ~「前回はヘルズ・キッチン・バーガーがオススメって言われましたよ」
隊長「んじゃそれにしようかな」
RJ「おいおい、大丈夫かぴぃ~?隊長は辛いのが苦手なんだ。名前からして辛そうじゃねぇか!」
ぴぃ~「前回普通に食った記憶がありますけれど……たいして辛くないっすよ……」
ぺぃ「バッファロー・ウィングがやばかったイメージしかないな」
と和やかに注文を決めていく僕たち。
少し間をおいて料理が届きました。
僕のホグバーカー!$18と一番高い。豚肉のハンバーガーです。
この日はポテトを2つ注文。1つにつき2種類のソースが付いてきて飽きずに食べれる
ウーバー・チーズ・バーガー。$15
うーん、美味しい!
バッファロー・ウィングは酢の香りがきついけれどあの時ほどじゃないな、うまし!
ホグバーガーも豚の味がしっかりしていて、ポテトもイモイモしくて最高だ!
隊長「うわぁーカラいーっ!!!」
ぴぃ~「えええぇぇっ???!!!!」
隊長「バーガーの中の何かがすっごくカラいよっ!!」
ぴぃ~(そんな馬鹿な……っ!!……ん、「jalapeno peppers」……ハラペーニョ……?あっ!!)
……この後、しこたま怒られて隊長のバーガーの中からハラペーニョだけ抜いて代わりに食べました。
本来ハラペーニョは中程度の辛さ(ハバネロの1/100~1/50程度)らしいのですが……死ぬほど辛かったです。
カジノバとしては辛いのが苦手な方にはヘルズキッチンをオススメしません……。
さて、この後は実戦と行きたいところでしたがいかんせん金欠です。
それにもう旅も終盤なので無駄打ち禁物……。
おとなしく、コーラをとプレッツェルを買って部屋に戻って行ったのでした。
次回、乞うご期待!
こんにちは、ぴぃ~です。
本日は「Jersey Boys」のミュージカルを観劇する予定ですので18時にベラージオ集合です。
僕らが起きて活動を開始したのは16:30頃。
ゆったりとできるこの国はまさにパラダイス。
そんなパラダイスをベッドの中で満喫していたところ、
出かける前に早いとこJackpotを当てようとぺぃが言うので
ぴぃ~、ぺぃはカジノに向かいました。
さて、本日最初の実戦台は「Sons of Anarchy」。

新台なのでピッカピカです。
僕は知らなかったのですが、2008年から放送されているドラマでアメリカでは結構評価が高いらしいです。
バイク・クラブのメンバーたちの物語らしいのですが...。
アナーキストたちの破天荒な内容なのでしょうか?
ぺぃ「このイカつい感じの台を打とう」
ぴぃ~「アナーキーの申し子であるお前なら余裕よ」
ぺぃ「任せとけ。話はボーナスを引いてからだな」
勢いよく$100を取り出すぺぃ。いざ勝負!
…
……
………
ボーナスを引くことなくあっちゅう間に飲まれる。こりゃヒドイ。
後ろから見てた感じではヒロインも日本人の好きな可愛い感じではなかったです。
汗と油とバイクの世界でした。
もうスロットで勝つのは難しいかもしれないですね……
そろそろ流れを変えるためにテーブルゲームにシフトチェンジしますか……。
ついていないこの状況では飲まれるだけですし、
マー坊もテーブルゲームを初体験したいと言っていましたし。
ぺぃ「もういいだろ……ボロ負けしているとこが見れて満足か?」
ぴぃ~「もう満足だよ。金もそろそろないし、身の振り方考えよう……」
それに待ち合わせ時間も近いですからね……。
ミュージカル「Jersey Boys」
時間は18時。
19時開演なのでベラージオのロビーで待ち合わせ。
本日はジムも合流する予定です。
若者3名とジムの4名で待っていると隊長とRJもやってきました、というわけで出陣っ!
ぴぃ~「隊長、タクシーをとりましょうか?」
隊長「何言ってんの!Parisなんて歩いてすぐじゃない」
まさか隊長に言われるとは……確かにそうでした。
Parisはベラージオの斜め向かい。
歩いて10分といったところです。おとなしく歩いて行きましょう。

ベラージオ正面の信号から。エッフェル塔が見えますね!あれの足元がParisです!

凱旋門も見えて参りました!
そして、Parisに到着。
看板を探してうろちょろして少し迷ってしまいました。
普段来慣れていないカジノだとダメですね僕たち。。。
もうちょっとカジノをしっかり渡り歩かないと。

カジノ内の泉。何度も言うようにカジノは撮影禁止ですがここは大丈夫みたいです。
左右に見えるスロットマシンでカジノの雰囲気が伝わるでしょうか?

会場の入り口にて

こいつが僕のチケットです。まるで新聞みたいに広告が入ってますな

会場前のストア。商品に手が届かず窓口でお願いするので少し見づらい。
さて、道を確認し訪ねながらようやく会場にたどり着いたカジノバ一向。
会場は人だかりができていました。さすがトニー賞受賞作品。
僕らも中に入るとしますか。
さて、ここで「Jersey Boys」の解説を入れておきましょう。
ミュージカル「Jersey Boys」とは1960年代に活躍したアーティスト、フォー・シーズンズのドキュメンタリーをベースに作られており、
2004年の試験興行の後、2005年から現在まで上演し続けており、公演回数は4000回弱のロングラン大ヒットミュージカルです。
春夏秋冬(Four Seasons)の四季に分けて、
フォー・シーズンズのオリジナルメンバー4名、一人一人のモノローグで展開するのですが、
有名アーティストの輝かしい歴史……かと思いきや黒いエピソードがてんこ盛り。
でも、全体的に明るく語られるのでと憂鬱な気分にならずに面白おかしく、
哀愁も漂わせながら展開されるので観ていて先が気になる内容になっています。
そして、僕らの世代では「フォー・シーズンズって誰?」となるのですが、
最初から最後まで楽曲が良くて知らない人でも今からファンになってしまうかもしれません。
コラム的にはまだ観ていない流れですが、実は東京公演を観てきたのでこれで2回目。
いつもラスベガスに来ても英語がわからないので観劇していなかったのですが、
今回は予習バッチリ!
……と思いきや、さすがに字幕もなく完全にリスニングだったので40%くらいしか聞き取れませんでした。
英語がわからない人にはかなり敷居が高い(笑うところで笑えないとか)ですが、
楽曲が多く、動きでもある程度物語が分かり、何よりキャストも最高に歌がうまいので間違いなく楽しめますよ!
フォー・シーズンズのリードボーカル、フランキー・ヴァリのソロ曲、
「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」が流れた瞬間の盛り上がりと言ったら!!
アーティストの歴史を知って極上の楽曲が流れてしまってはエピソードと相まって思わず涙が出そうになりました!
……おっと!これ以上はいけない。
ここまでは多分ネタバレというほどではないと思うので
僕がモノローグで全て語る前に是非観てください。
近年ミュージカルをベースにした映画が作られ、公開されているので、
ミュージカルを観に行くよりも手が届きやすくなっていると思います。
エッフェル塔の頂上へ
隊長「せっかく来たんだから登りたいねぇ~」
RJ「ですねぇ。せっかく来たんだから。」
ぴぃ~「ほ?なんのことですか?」
ぺぃ「察しが悪いな。エッフェルだろ」
マー坊「いいですね!登ってみたいです!」
流れでエッフェル塔に登ることになりました。
ジムに案内してもらい受付へ。
ここでジムはお別れです。ジム、前回に引き続きありがとう!
受付にて、大人12ドルを支払いチケットを購入。
現在22:30。営業時間は24:30までの為か案外スムーズにいけました。
さて、エッフェル塔に登るにはエレベーターに乗り込む必要があります。
早速乗り込んで日本語でワイワイしていると案内のスタッフの女性が日本語ペラペラでした。
旦那さんが大阪出身の日本人らしいですが、それにしてもペラペラでした。
これならシャイな日本人でも気軽にエッフェル塔に登れちゃうな。

エレベーター内。まるでFF6の魔導研究所みたい

一応エレベーターから外の景色も見れますがエッフェル塔の鉄骨邪魔して見づらいかも
ベラージオの噴水が見えてますが間に合わないので15分待って撮るしかないですね……
さて、上についてみると当たり前ですが網が張ってありました。
物を落としたりすると危ないですからね。
網の隙間の穴が窓になっており、そこから外の撮影ができます。

エッフェル塔の一番上のところをぐるっと一周回ることができます。
High Rollerができるまではラスベガスでもかなり展望は良かったはず。
窓も小さいけれどどうかな……

オォっ!素晴らしい!コスモポリタン側の景色です。

我らの居城、ベラージオ側。噴水が出るまで15分ちゃんと待ちましたよ!

エッフェル塔の宿敵High Roller側景色。
うーむ。素晴らしい!
カップルもちょいちょいいましたが$12でちょっとロマンチックな夜景が見れるのでなかなか良いのではないでしょうか?!
BURGR
ミュージカルと観光を楽しんだカジノバ。
ベラージオへの帰り道でちょうどph(プラネット・ハリウッド)の前の信号機待ちです。
隊長「せっかく来たんだから食べたいねぇ~」
RJ「ですねぇ。せっかく来たんだから。」
ぴぃ~「ほ?なんのことですか?」
ぺぃ「察しが悪いな。ゴードン・ラムゼイの「BURGR」だろ」
マー坊「いいですね!食ってみたいです!」
というわけで、今夜はハンバーガーです。
珍しくアメリカらしい食事ですね。
ちょうど1年前に初めて入ったのですがあの時はお腹いっぱいだったのでリベンジです。
向かってみるとやはり大人気店。
1年前と同じように30分待ちでした。
ここまで来たなら何分でも待ちますよ僕らは!
というわけで時間を潰すこと30分、席に案内されました。

こちらがメニュー
隊長「どれがおいしいかなぁ~」
ぴぃ~「前回はヘルズ・キッチン・バーガーがオススメって言われましたよ」
隊長「んじゃそれにしようかな」
RJ「おいおい、大丈夫かぴぃ~?隊長は辛いのが苦手なんだ。名前からして辛そうじゃねぇか!」
ぴぃ~「前回普通に食った記憶がありますけれど……たいして辛くないっすよ……」
ぺぃ「バッファロー・ウィングがやばかったイメージしかないな」
と和やかに注文を決めていく僕たち。
少し間をおいて料理が届きました。

僕のホグバーカー!$18と一番高い。豚肉のハンバーガーです。

この日はポテトを2つ注文。1つにつき2種類のソースが付いてきて飽きずに食べれる

ウーバー・チーズ・バーガー。$15
うーん、美味しい!
バッファロー・ウィングは酢の香りがきついけれどあの時ほどじゃないな、うまし!
ホグバーガーも豚の味がしっかりしていて、ポテトもイモイモしくて最高だ!
隊長「うわぁーカラいーっ!!!」
ぴぃ~「えええぇぇっ???!!!!」
隊長「バーガーの中の何かがすっごくカラいよっ!!」
ぴぃ~(そんな馬鹿な……っ!!……ん、「jalapeno peppers」……ハラペーニョ……?あっ!!)
……この後、しこたま怒られて隊長のバーガーの中からハラペーニョだけ抜いて代わりに食べました。
本来ハラペーニョは中程度の辛さ(ハバネロの1/100~1/50程度)らしいのですが……死ぬほど辛かったです。
カジノバとしては辛いのが苦手な方にはヘルズキッチンをオススメしません……。
さて、この後は実戦と行きたいところでしたがいかんせん金欠です。
それにもう旅も終盤なので無駄打ち禁物……。
おとなしく、コーラをとプレッツェルを買って部屋に戻って行ったのでした。
次回、乞うご期待!