第10回 いざ南米へ!~リマ市内観光~
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vol.13
クスコ3日目朝
高山病にも慣れてきましたがいまだに二日酔いが継続しているような「ぽわん」とした感じが残ります。
そして、前日のマチュピチュ探索で足腰がガタガタです。
今回の南米ツアーの山場を超えたわけですからこの後のコラムはきっとゆったりしたものになるので安心ですが。
というわけでいつも通り朝食を。
このあとはリマに戻ってリマ市内観光です。
頭痛のひかないぺぃは早く地上に降りたくてたまらないようです。
クスコとはこれでお別れ...思いのクスコとはありません
空港にて
クスコの空港はこじんまりとしていて非常に歩きやすく出発までの間はお土産探し。
日本人女性もやや多く(そしてなぜかかわいい)、出会いの少ない僕は共通の話題でお話しをしたいところですがそんなこともできず。。。
クスコの空港でもマチュピチュの露店で見たTシャツや置物が置いてありますが、こちらはお値段高め。
値切りに失敗した人は空港がラストチャンスです。
ブランドショップもあり、ペルーでぶいぶいいわせてる印象のある「KUNA」にまたお邪魔してみるとアルパカ以外の毛皮が置いてありました。
こちらはビクーニャの毛皮。
希少の毛皮なのでなんとお値段10ちょっと万!!日本ではさらに値がはるらしいです。
そういえば僕らはビクーニャに会うことができませんでした。
リマに到着
懐かしのコーラ
リマに戻ってきたカジノバ。
頭の痛みがすっとひいていきます。なんだか体も軽く感じます。
この後は一度リマ シェラトンに戻って休憩です。
バスでホテルまで向かう途中、改めて見てみると街にはカジノがたくさんありました。
カジノ大好きなカジノバとしては寄ってみたい気もしますが。。。。
今回のコースはあくまで観光!
遊びほうけているわけにはいきません...涙を飲んで冒険を続けることにしました。
ミラフローレス「恋人たちの広場」
リマにあるミラフローレスという街はおしゃれでした。
海岸沿いに長く続く公園/広場の中にバーベルがあったり、スケボーをしてたり、恋人と歩いていたり。。。
空を見上げればパラグライダー。
近くには全面ガラス張りのホテルや高層ビル。。。
ここだけ突出してリッチすぎるので貧富の差を感じます。
そして、海岸沿いにしばらくバスで進んでいくと、ど真ん中にチュッチュしている彫刻のある広場に到着しました。
とんでもなくでかい彫刻です
その名も「恋人たちの広場」。カップルだらけでアウェーです。。。
ちなみに彫刻の製作者は少しナルシストらしく彫刻の上になっている男性は製作者の顔になっているらしいですよ。
その海岸の下を覗くと本日のランチをいただくお店が見えます。
ミラフローレスのレストランでランチです。
ガイドの仁瓶さんが言うには人気のレストランらしく味も抜群とのこと。
期待しちゃいますよ...!!!
海にせりだす水上レストランです
マリネ。酸っぱくさっぱり。白いコーンが入っていて珍しい
パエリア。ペルー近海の海産物。とっても美味しいです!
デザートはプリン。上に乗っているクリームが濃厚でプリンは程良い甘さ。
人気のレストランだけあり、やはり美味しい!
ペルーに来てから最も美味しいと言っても過言ではありません。
お酒(名前は失念してしまいました・・・)は度が強め。
ガイドの仁瓶さんもカジノバもお昼から酔っぱらってしまいました。
まぁ、山登りも追えてこの後は気楽な観光なのでほろ酔いってのも悪くありません。
MUSEO RAFAEL LARCO HERRERA
美味しいランチでお腹を一杯にした我々は次の取材目的地へと向かいました。
場所はラファエル・ラルコ・エレラ博物館。
アンデス文明に関する品々を集めた個人コレクションの博物館だそうです!
まずは土器から。口が変わっていますね
6ヶ国語で説明がかいてあるので安心してください。日本語の説明があるので勉強になります。
すごく大きなつぼ
銀細工もあります。でもアンデス文明といえば黄金ですよね....!
王様や神官の装飾です!!間違いなく黄金・・・!!
ぴぃ~「すごいですね。何百年も前の黄金なのに今も変わらずピカピカだ!」
仁瓶さん「まぁ、驚くのは早いですよ。次は秘宝館です。...まぁ、つまり、アレですわ。」
ぺぃ「どういうことっすか?」
仁瓶さん「18禁なんですよ...。みなさん未成年じゃありませんよね?」
博物館なのに18禁?!
取材ですからそれは見に行きますわい!
ということで我々は秘宝館へと向かいました。
緑が美しいお庭。カフェもあります
1階に降りて道順通り行くと...
わわわわわ!!あかん奴や...。
骨董品も色々あるんですね...。
これはあまり紹介しづらいですが、人間の体の形をうまく使って土器を作っています。
紹介できないのがもったいないくらい秀逸なデザインもあるのでこれは現地で見てのお楽しみですね...。
大統領官邸
画面右奥が大統領官邸です
大統領官邸はあのフジモリ大統領もいた場所です。
大統領官邸前は広場になっており、当日は結婚式があったようで人が非常に多いです。
これにてペルー観光は終わりです。
ついに・・・・ついに南米を制覇しました!!!。
みなさん長い間どうもありがとうございました。
南米とのお別れ
RJ「次はアトランタだな。」
隊長「そう、アメリカ編ですよ。もうちっとだけ続くんじゃ。」
ぴぃ~「さぁ行きましょう。」
そうです。南米ツアーといいつつ今回の旅行は北米も一部含んでいます。
隊長「ラウンジに行こうか。」
僕らは旅行が多いためDELTAのカードを持っています。
ちなみに僕はシルバーですがラウンジ(※)も使えるので旅行が快適になります。
※お得意様専用の待合室
アトランタ行きはあと3時間待ち。まぁ優雅に待ってますか...
隊長「...え?!...ここのラウンジはゴールド以上じゃないと入れないって。」
ぴぃ~「えぇぇぇ?!んじゃ僕だけ快適じゃないっすよ!!」
ホラフーキ「俺も!シルバーだ!!!!」
このあとぴぃ~はホラフーキと一緒に空港で寝苦しい椅子で寝たのである....。
日本は問題ありませんが海外ではルールが違い、ラウンジにいけると思いこんでいると意外と行けなかったりするので、
ラウンジが利用可能かどうかちゃんと確認するようにしましょう・・・。
空港でホラフーキと食べたバーガー...。
次回もお楽しみに!!
高山病にも慣れてきましたがいまだに二日酔いが継続しているような「ぽわん」とした感じが残ります。
そして、前日のマチュピチュ探索で足腰がガタガタです。
今回の南米ツアーの山場を超えたわけですからこの後のコラムはきっとゆったりしたものになるので安心ですが。
というわけでいつも通り朝食を。
このあとはリマに戻ってリマ市内観光です。
頭痛のひかないぺぃは早く地上に降りたくてたまらないようです。
クスコとはこれでお別れ...思いのクスコとはありません
空港にて
クスコの空港はこじんまりとしていて非常に歩きやすく出発までの間はお土産探し。
日本人女性もやや多く(そしてなぜかかわいい)、出会いの少ない僕は共通の話題でお話しをしたいところですがそんなこともできず。。。
クスコの空港でもマチュピチュの露店で見たTシャツや置物が置いてありますが、こちらはお値段高め。
値切りに失敗した人は空港がラストチャンスです。
ブランドショップもあり、ペルーでぶいぶいいわせてる印象のある「KUNA」にまたお邪魔してみるとアルパカ以外の毛皮が置いてありました。
こちらはビクーニャの毛皮。
希少の毛皮なのでなんとお値段10ちょっと万!!日本ではさらに値がはるらしいです。
そういえば僕らはビクーニャに会うことができませんでした。
リマに到着
懐かしのコーラ
リマに戻ってきたカジノバ。
頭の痛みがすっとひいていきます。なんだか体も軽く感じます。
この後は一度リマ シェラトンに戻って休憩です。
バスでホテルまで向かう途中、改めて見てみると街にはカジノがたくさんありました。
カジノ大好きなカジノバとしては寄ってみたい気もしますが。。。。
今回のコースはあくまで観光!
遊びほうけているわけにはいきません...涙を飲んで冒険を続けることにしました。
ミラフローレス「恋人たちの広場」
リマにあるミラフローレスという街はおしゃれでした。
海岸沿いに長く続く公園/広場の中にバーベルがあったり、スケボーをしてたり、恋人と歩いていたり。。。
空を見上げればパラグライダー。
近くには全面ガラス張りのホテルや高層ビル。。。
ここだけ突出してリッチすぎるので貧富の差を感じます。
そして、海岸沿いにしばらくバスで進んでいくと、ど真ん中にチュッチュしている彫刻のある広場に到着しました。
とんでもなくでかい彫刻です
その名も「恋人たちの広場」。カップルだらけでアウェーです。。。
ちなみに彫刻の製作者は少しナルシストらしく彫刻の上になっている男性は製作者の顔になっているらしいですよ。
その海岸の下を覗くと本日のランチをいただくお店が見えます。
ミラフローレスのレストランでランチです。
ガイドの仁瓶さんが言うには人気のレストランらしく味も抜群とのこと。
期待しちゃいますよ...!!!
海にせりだす水上レストランです
マリネ。酸っぱくさっぱり。白いコーンが入っていて珍しい
パエリア。ペルー近海の海産物。とっても美味しいです!
デザートはプリン。上に乗っているクリームが濃厚でプリンは程良い甘さ。
人気のレストランだけあり、やはり美味しい!
ペルーに来てから最も美味しいと言っても過言ではありません。
お酒(名前は失念してしまいました・・・)は度が強め。
ガイドの仁瓶さんもカジノバもお昼から酔っぱらってしまいました。
まぁ、山登りも追えてこの後は気楽な観光なのでほろ酔いってのも悪くありません。
MUSEO RAFAEL LARCO HERRERA
美味しいランチでお腹を一杯にした我々は次の取材目的地へと向かいました。
場所はラファエル・ラルコ・エレラ博物館。
アンデス文明に関する品々を集めた個人コレクションの博物館だそうです!
まずは土器から。口が変わっていますね
6ヶ国語で説明がかいてあるので安心してください。日本語の説明があるので勉強になります。
すごく大きなつぼ
銀細工もあります。でもアンデス文明といえば黄金ですよね....!
王様や神官の装飾です!!間違いなく黄金・・・!!
ぴぃ~「すごいですね。何百年も前の黄金なのに今も変わらずピカピカだ!」
仁瓶さん「まぁ、驚くのは早いですよ。次は秘宝館です。...まぁ、つまり、アレですわ。」
ぺぃ「どういうことっすか?」
仁瓶さん「18禁なんですよ...。みなさん未成年じゃありませんよね?」
博物館なのに18禁?!
取材ですからそれは見に行きますわい!
ということで我々は秘宝館へと向かいました。
緑が美しいお庭。カフェもあります
1階に降りて道順通り行くと...
わわわわわ!!あかん奴や...。
骨董品も色々あるんですね...。
これはあまり紹介しづらいですが、人間の体の形をうまく使って土器を作っています。
紹介できないのがもったいないくらい秀逸なデザインもあるのでこれは現地で見てのお楽しみですね...。
大統領官邸
画面右奥が大統領官邸です
大統領官邸はあのフジモリ大統領もいた場所です。
大統領官邸前は広場になっており、当日は結婚式があったようで人が非常に多いです。
これにてペルー観光は終わりです。
ついに・・・・ついに南米を制覇しました!!!。
みなさん長い間どうもありがとうございました。
南米とのお別れ
RJ「次はアトランタだな。」
隊長「そう、アメリカ編ですよ。もうちっとだけ続くんじゃ。」
ぴぃ~「さぁ行きましょう。」
そうです。南米ツアーといいつつ今回の旅行は北米も一部含んでいます。
隊長「ラウンジに行こうか。」
僕らは旅行が多いためDELTAのカードを持っています。
ちなみに僕はシルバーですがラウンジ(※)も使えるので旅行が快適になります。
※お得意様専用の待合室
アトランタ行きはあと3時間待ち。まぁ優雅に待ってますか...
隊長「...え?!...ここのラウンジはゴールド以上じゃないと入れないって。」
ぴぃ~「えぇぇぇ?!んじゃ僕だけ快適じゃないっすよ!!」
ホラフーキ「俺も!シルバーだ!!!!」
このあとぴぃ~はホラフーキと一緒に空港で寝苦しい椅子で寝たのである....。
日本は問題ありませんが海外ではルールが違い、ラウンジにいけると思いこんでいると意外と行けなかったりするので、
ラウンジが利用可能かどうかちゃんと確認するようにしましょう・・・。
空港でホラフーキと食べたバーガー...。
次回もお楽しみに!!