第10回 コンサートへ行こう! in LasVegas~シルクドゥソレイユの『ONE』~
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ぴぃ~「おい。。。あれ・・・。」
ぺぃ「あぁ・・。まちがいない。。。」
一番からの帰り道。
一番最初に見たのは掃除人の金の像でした。
一番最初に気づいたのはボク・・。
※一番のステマじゃないです
だがしかし、他のやつらの目はごまかせても僕らの目はごまかせません。
近寄ってみるとあちらも「ばれちゃぁしょうがない。」と一言つぶやき
バケツを指差したのです。
写真を取らせてくれることを約束し$1放り込んできました。
ちゃんとした『生身の人間』です!
クオリティが高すぎなのでどれが本物か書かないとわかりませんな。。。
ラスベガスは常にお祭り状態。
街中にはトランスフォーマーやフラミンゴガール、
あの手この手で気をひいてはチップをせがむというとんでもない奴らばかりです。
おかげさまで道を歩くだけで$10≒1000円くらい減ってしまいます。
さて、BALLYSの一番でお昼を食べた後は何もすることがありません。
夜からはシルクドゥソレイユの『ONE』がありますがそれまでは寝てしまいたいもんです。
それじゃ、おやすみ。。。
隊長「ちょっとぴぃ~。」
ぴぃ~「なんすかまた無茶振りですか?」
隊長「武ちんがベネチアンに行くらしいから取材行ってきて」
ぴぃ~「えぇっ?!武ちんにカメラ渡せばよくないすか?!」
武ちん「ボク一眼の使い方わかんないよ」
隊長「だって。」
ぴぃ~「えぇぇぇ・・・・。他の奴らは・・?」
隊長「解散ッ!」
まさかのお仕事が入ってしまいました。
ナルシー「乙です」
ヨナンチャ「がんばってくだせぇ」
ぺぃ「オツカレーライス」
ぴぃ~「おまえら・・・」
というわけでベネチアンに向かうことになったのは
今回のコラム担当ぴぃ~だったわけです。
Caesars Palaceから徒歩でスタート
シーザースとべラージオの間からスタートです。
ベネチアンまでは徒歩10分程度です。。
大きな地図で見る
ラスベガスに来てからずっと歩きっぱなしだし今日は朝から泳いだもんだから
体はもう寝る気満々だったのですが・・。
ぶつくさ言ってもしょうがないです!
皆さんもストリートマップで一緒に歩いていただければ楽しめるのではないでしょうか。
それでは行ってみましょう!!
~到着~
ついにベネチアンです。
名前からわかるかと思いますが水の都、ヴェネツィアがモチーフとなっている爽やかなホテルです。
川に架かる橋をこえるとロビーが見えてきます。
この橋のカーブは見た目ではわかりづらいですが緩くはなく
最後あたりはスーパーマリオかカリオストロの城のルパンぐらいに走り出しそうになってしまいます。
そして、武ちんとぴぃ~が小走りになりながら飛び込んだ先はベネチアンのロビー。
装飾が美しく華やかで天井の絵も髭男爵といった感じ(ルネッサンス)です。
さて、1Fはカジノなので僕らが目指すのは2Fです。
早速向かってみましょうや。
2Fで撮影会が行われていたので有名人かと思ったのですが
真ん中の金髪の女の子は『人形』でした。びっくり。
水の都のゴンドラ
2Fに行くとそこはまさに水の都・・・川をゴンドラが移動しています。
船頭(ゴンドリエーレっていうんですって)の歌声を聴きながら
優雅なひと時を過ごす恋人達や家族。。。
一度は体験してみたいものです。
・・ところがどっこい!
隣をみるとそこにいるのは武ちん・・さすがに2人で乗ったりしたら・・薔薇・・。
・・・ちょっと気にし過ぎかも知れませんが
乗るのならできれば3人以上、それか恋人と一緒に来るほうがいいでしょうな。
甘美なひと時に冷や汗をかきまくることになってしまうのですから。
~ 雰囲気を盛り上げるために演奏中 ~
これは『生身の人間』です
ゴンドラはもちろんみんなに大人気です。
乗っているだけで芸能人かってくらい撮影されます。
また、乗り場も混んでいて行列ができていました。
どうやら$20程度で乗れるみたいです。
次回は美人の嫁さんを連れて愛のゴンドラに乗り込みたいところです。
そして、のんびりと時間が過ぎて気づくと夕方になってしまいました。
シルクドゥソレイユのお時間が近づいています。
僕と武ちんはマンダレイベイへと向かうのであった。
この石像は『生身の人間』でした!
シルクドゥソレイユの『ONE』
パァォゥッ!!
黙ってましたがボクはマイケルのファンです!
いや、ファンって程ではないので結構好きです!!
昔ビデオで「Billy Jean」を観ながら兄弟で踊っていたくらい・・・。
というわけで今回の『ONE』は隊長に感謝感謝です!
お願いしていたわけではないのですが、
2013/5~始まった新しいショーなので取っていたみたい。
というわけでムーンウォークでショップに入るカジノバ。
早速見つけたハットでポーズを決めるッ!
お土産の服もオリジナルのものやマイケルが着用をしていたものをアレンジしたものが多数あり、
見た目もオシャンティーなので買いすぎに気をつけましょう!
スリラーの時に着てたレザージャケット!のジャージ!
これは有名すぎてさらりと着れないですね!!
マイケルのグローブ!
兄貴にプレゼントしたらめちゃ喜んでました。
お店の外にはマイケルの写真や実際にマイケルが着用していたと思われる
貴重な衣服が展示されており見ごたえもあります。
マイケルのムーンウォークを連写したもの。
ナポレオンジャケット
あの有名な靴・・!!
ではショーに向かいましょう!
ショーの内容は迷い込んだ4人の少年少女が
マイケルの身に着けていたアイテム(ハット・サングラス・グローブ・シューズ)を手に入れて
マイケルの力を手に入れる・・というストーリーで展開されるのですが、
ストーリーがうまくショーに溶け込んで追っていくだけでもおもしろいので
「マイケルファン以外お断り」じゃなくなってるのもポイント高めです。
みせ方はアクロバティックな演技ではなくスタイリッシュなアクション・演出・ダンスと
アニメーションまで盛り込んだショーとなっており、
さらにマイケルの名曲が良アレンジされているので見ごたえあります!
なんといっても常時大ヒット曲が流れているわけですから飽きるわけがないです!
そして、マイケルのダンス+シルクドゥソレイユのアレンジが噛み合っていて圧倒的にかっこいい。
マイケルが好きかどうかも影響するとは思いますが、
ラスベガスに来たら見るべきショーの1つになっているのではないでしょうか!?
ショーを見終わったカジノバはいつも通り影響を
またポーズを決めてきましたよ!!
これは『生身の人間』です、ボクです。
それでは次回もお楽しみに!
ぺぃ「あぁ・・。まちがいない。。。」
一番からの帰り道。
一番最初に見たのは掃除人の金の像でした。
一番最初に気づいたのはボク・・。
※一番のステマじゃないです
だがしかし、他のやつらの目はごまかせても僕らの目はごまかせません。
近寄ってみるとあちらも「ばれちゃぁしょうがない。」と一言つぶやき
バケツを指差したのです。
写真を取らせてくれることを約束し$1放り込んできました。

ちゃんとした『生身の人間』です!
クオリティが高すぎなのでどれが本物か書かないとわかりませんな。。。
ラスベガスは常にお祭り状態。
街中にはトランスフォーマーやフラミンゴガール、
あの手この手で気をひいてはチップをせがむというとんでもない奴らばかりです。
おかげさまで道を歩くだけで$10≒1000円くらい減ってしまいます。
さて、BALLYSの一番でお昼を食べた後は何もすることがありません。
夜からはシルクドゥソレイユの『ONE』がありますがそれまでは寝てしまいたいもんです。
それじゃ、おやすみ。。。
隊長「ちょっとぴぃ~。」
ぴぃ~「なんすかまた無茶振りですか?」
隊長「武ちんがベネチアンに行くらしいから取材行ってきて」
ぴぃ~「えぇっ?!武ちんにカメラ渡せばよくないすか?!」
武ちん「ボク一眼の使い方わかんないよ」
隊長「だって。」
ぴぃ~「えぇぇぇ・・・・。他の奴らは・・?」
隊長「解散ッ!」
まさかのお仕事が入ってしまいました。
ナルシー「乙です」
ヨナンチャ「がんばってくだせぇ」
ぺぃ「オツカレーライス」
ぴぃ~「おまえら・・・」
というわけでベネチアンに向かうことになったのは
今回のコラム担当ぴぃ~だったわけです。
Caesars Palaceから徒歩でスタート

シーザースとべラージオの間からスタートです。
ベネチアンまでは徒歩10分程度です。。
大きな地図で見る
ラスベガスに来てからずっと歩きっぱなしだし今日は朝から泳いだもんだから
体はもう寝る気満々だったのですが・・。
ぶつくさ言ってもしょうがないです!
皆さんもストリートマップで一緒に歩いていただければ楽しめるのではないでしょうか。
それでは行ってみましょう!!
~到着~
ついにベネチアンです。

名前からわかるかと思いますが水の都、ヴェネツィアがモチーフとなっている爽やかなホテルです。
川に架かる橋をこえるとロビーが見えてきます。
この橋のカーブは見た目ではわかりづらいですが緩くはなく
最後あたりはスーパーマリオかカリオストロの城のルパンぐらいに走り出しそうになってしまいます。
そして、武ちんとぴぃ~が小走りになりながら飛び込んだ先はベネチアンのロビー。
装飾が美しく華やかで天井の絵も髭男爵といった感じ(ルネッサンス)です。

さて、1Fはカジノなので僕らが目指すのは2Fです。
早速向かってみましょうや。

2Fで撮影会が行われていたので有名人かと思ったのですが
真ん中の金髪の女の子は『人形』でした。びっくり。
水の都のゴンドラ

2Fに行くとそこはまさに水の都・・・川をゴンドラが移動しています。
船頭(ゴンドリエーレっていうんですって)の歌声を聴きながら
優雅なひと時を過ごす恋人達や家族。。。

一度は体験してみたいものです。
・・ところがどっこい!
隣をみるとそこにいるのは武ちん・・さすがに2人で乗ったりしたら・・薔薇・・。
・・・ちょっと気にし過ぎかも知れませんが
乗るのならできれば3人以上、それか恋人と一緒に来るほうがいいでしょうな。
甘美なひと時に冷や汗をかきまくることになってしまうのですから。

~ 雰囲気を盛り上げるために演奏中 ~
これは『生身の人間』です
ゴンドラはもちろんみんなに大人気です。
乗っているだけで芸能人かってくらい撮影されます。
また、乗り場も混んでいて行列ができていました。

どうやら$20程度で乗れるみたいです。
次回は美人の嫁さんを連れて愛のゴンドラに乗り込みたいところです。
そして、のんびりと時間が過ぎて気づくと夕方になってしまいました。
シルクドゥソレイユのお時間が近づいています。
僕と武ちんはマンダレイベイへと向かうのであった。

この石像は『生身の人間』でした!
シルクドゥソレイユの『ONE』

パァォゥッ!!
黙ってましたがボクはマイケルのファンです!
いや、ファンって程ではないので結構好きです!!
昔ビデオで「Billy Jean」を観ながら兄弟で踊っていたくらい・・・。
というわけで今回の『ONE』は隊長に感謝感謝です!
お願いしていたわけではないのですが、
2013/5~始まった新しいショーなので取っていたみたい。
というわけでムーンウォークでショップに入るカジノバ。
早速見つけたハットでポーズを決めるッ!

お土産の服もオリジナルのものやマイケルが着用をしていたものをアレンジしたものが多数あり、
見た目もオシャンティーなので買いすぎに気をつけましょう!

スリラーの時に着てたレザージャケット!のジャージ!
これは有名すぎてさらりと着れないですね!!

マイケルのグローブ!
兄貴にプレゼントしたらめちゃ喜んでました。
お店の外にはマイケルの写真や実際にマイケルが着用していたと思われる
貴重な衣服が展示されており見ごたえもあります。

マイケルのムーンウォークを連写したもの。

ナポレオンジャケット

あの有名な靴・・!!
ではショーに向かいましょう!
ショーの内容は迷い込んだ4人の少年少女が
マイケルの身に着けていたアイテム(ハット・サングラス・グローブ・シューズ)を手に入れて
マイケルの力を手に入れる・・というストーリーで展開されるのですが、
ストーリーがうまくショーに溶け込んで追っていくだけでもおもしろいので
「マイケルファン以外お断り」じゃなくなってるのもポイント高めです。
みせ方はアクロバティックな演技ではなくスタイリッシュなアクション・演出・ダンスと
アニメーションまで盛り込んだショーとなっており、
さらにマイケルの名曲が良アレンジされているので見ごたえあります!
なんといっても常時大ヒット曲が流れているわけですから飽きるわけがないです!
そして、マイケルのダンス+シルクドゥソレイユのアレンジが噛み合っていて圧倒的にかっこいい。
マイケルが好きかどうかも影響するとは思いますが、
ラスベガスに来たら見るべきショーの1つになっているのではないでしょうか!?
ショーを見終わったカジノバはいつも通り影響を
またポーズを決めてきましたよ!!

これは『生身の人間』です、ボクです。
それでは次回もお楽しみに!