第5回 新秋カジノスペシャル in LasVegas~Elton John~
5日目。
この日は15時に起きました。
どんなに眠かろうが我々には行かなければいけない所があります。
そう、今日はエルトン・ジョンのライブに行くのです。
今までも幾度となくチケットを取ろうとしていたのですがどうしても取れなかったためまだ演奏を聴いていないという。
ラスベガスといえばエルトン・ジョンのイメージがあるのですが
3回目のラスベガスでようやくチケットが取れたわけです。
それでは5日目も張り切っていきましょうっ!
ライブの前にこっそり朝一実戦
本日の集合場所は$5コーナー。
早速カジノフロアに降りて一人実戦開始。
いつもならここで大きいのを狙うのですが、ジャックポットを引いてしまうと約10分ほど手続きで身動きが取れなくなるので
$5コーナーから通路を挟んで向かい側にあるバラエティコーナーへ。
(ちょっと変わった台が多数あるために勝手に「バラエティコーナー」と名付けました)
これぞカジノを知り尽くした男の身軽なフットワーク。
僕には『O』を観に行く前にちょいとしばいて$500も増えた『イイ思い出』があるのです。
今回もバシッと決めたい所ッ!!
バラエティコーナーではまずお気に入りの『Fat Cat』へ。
この台も大統領こと『Bank Roll』と似ていて
ボーナス絵柄がリール上に2つ出現で小当たり、
3つ出現するとボーナスゲームがスタートという流れになっています。
ただし、『Fat Cat』においてはボーナスゲームは少し大きめの当たり程度で、
リール上でどえらい7絵柄をそろえないとジャックポットにはほぼ届きません。
(またはレートをあげるか。この台はレートを1、2、5、10¢に変更できます)
・・・さて、結果的に震えるような当たりもなく、しょぼく減らして時間が来てしまいました。
とりあえず、今回一番でかかった当たりをご覧ください。
この出目で$18・・・
まぁこんなもんですよ・・。
ボチボチ行きますか・・。
Elton John The Million Dollar Piano
さて、エルトン・ジョンの出現率が高いと言われるシーザースパレスのコロシアムに向かいます。
シーザースパレスはベラージオのお隣ですので移動がとても楽チン。
歩きでおよそ10分程度ですが、道中見所が多数なのであっというまで到着します。
コロシアムには以前セリーヌ・ディオンのかっちょいい写真が飾ってあった所に
まるで"神父様"のようなエルトン・ジョンの写真が飾ってありました。
なんだかかっこいいですね・・彼ならいいライブをやってくれそうな気がします。
ライブ参戦する前にコロシアム内のバーカウンターでお酒とポップコーンを注文。
慣れたもんですよ。このアメリカンスタイルに。
ラスベガスのショー会場には必ずお酒が買えるところがあるのです。
これがあるとないとじゃテンションに大きな違いがあるので酒は買いですよ。
(そういえば日本でアニメ映画の『名探偵コ○ン』を見に行った時にもバーカウンターみたいなのがありました。
アメリカだけだと思っていたのですが最近はこのスタイルなんですね!さすがにお酒はなかったのですが)
ライブ会場に潜入いたしました!すごいセットですッ!!
やっぱり・・・エルトン・ジョン、金かけてんなぁー。。。
そして、ライブスタート。
エルトン・ジョンがキラキラしながら登場!(思ったより背が低い)
ピアノもバンバン鳴らして声量もあって65歳の演奏とは思えません!
もちろんバックバンド全員プロ中のプロなので最高です!
今回も予習なしで来たのですが
(クロコダイル・ロック程度しか知らない)
全編キャッチーなメロディーなので最後まで眠くならずにテンションが持続します。
映像にもこだわりがあるようでメロディーとリズムに合わせて
展開していくムービーも飽きさせません。
デジタルな世界観だったり、アニメーション、サイケデリック・・
色々な要素が盛り込まれたムービーと超一流の演奏・・・。
最高でした!
後半のエルトン・ジョンの弾き語りではライブに来ている観客をステージ上にあげて
ピアノを囲むように一緒に歌うという何とも贅沢な・・
ぺぃ「おいッ!行こうぜ!!」
ぴぃ~「バカバカ!よく見ろ、あれはSSS席の観客だろ!」
そうです。多分事前にとってもいいチケットを買わないとステージにはあがれないみたい。
ステージに上がった人たちはエルトン・ジョンの写メを撮ったりハイタッチしあったり・・めちゃめちゃうらやましいです・・。
そして、ライブ終了・・。
HYAKUMIでお夕食
カジノバはもちろん腹ぺっこです。
というわけで今回はシーザースパレス内でお食事となりました。
今回、僕は初めての所ですが『HYAKUMI』に来ました。
さてさてさて・・・ッ!!
飯は喰ったっ!金ならあるッ!
現在23時・・夜実戦開始です!!!!
5日目の実戦開始っ!!
前日に隊長に預けていたお金を返してもらったのです。
今夜はとことんはっちゃけるつもりさ。
ってわけでカジノバは集団で$5コーナーに直行。
というわけで『Top Dollar』に着席。
こうなったら派手にぶちかましてやりますよ!!
・・3分後・・
もう死にたい・・。
ぺぃ「もう死にたい・・。」
ぴぃ~「お前もか・・隊長とRJが$10000当てれば$1000くらいくれるだろ」
ぺぃ「いや、$2000ずつくれるだろ」
ぴぃ~「そうだな・・。ゴマスリしてこようや」
・・というわけでカジノバ名物・・ゴマスリ大作戦です。
ぴぃ~「隊長、おしゃんてぃーなシャツですね。金ください」
ぺぃ「RJさん、おしゃんなジャケットっすね。金ください」
隊長&RJ「うるせー!」
隊長「そんなことよりこれを見なさい」
ぴぃ~「なんすか・・金をくれないならもう寝るっつーの・・・」
ぴぃ~&ぺぃ「あああぁぁァッ!!」
あッ!
あああぁぁァッ!!??
ななな・・・なんと。。
この日遂に・・・カジノバ(隊長)は・・・震える程でかい当たりを引いたのです!!
その額$4000。
これが出たのは『Pink Diamond』。
隊長が言うには$5コーナーは"法則"があるという・・。
その法則とは・・・
-ジャックポットを引いた台の向かい側が当たる
-ジャックポットを引いた台の同じ島が当たる
-ジャックポットを引いた台の隣の隣がすぐ当たる
・・"法則"もなにも・・・"オカルト"じゃないですか。
とその瞬間(とき)・・ッ!
???「Yeah Yeah Yeah!!!!!!!!!」
『Pink Diamond』の向かい側でジャックポットがッ!!!!
あわわわ・・・これはマジなのか・・・。
隊長「君達も早くジャックポット引きなさいよ!」
ぴぃ~&ぺぃ「は、はい」
・・・
ぴぃ~「・・見たか~」
ぺぃ「・・・おぅ・・・アレだな~」
ぴぃ~「せやで。俺たちにはあと一発弾丸(金の入った封筒の事)がある・・」
ぺぃ「それで・・アレ(Pink Diamond)のアレ(ジャックポット)をぶち抜く(引く)わけだな。」
ぴぃ~「せやな」
そう・・この時我々のターゲットは『Pink Diamond』に絞られたのである・・。
次回もお楽しみに!
この日は15時に起きました。
どんなに眠かろうが我々には行かなければいけない所があります。
そう、今日はエルトン・ジョンのライブに行くのです。
今までも幾度となくチケットを取ろうとしていたのですがどうしても取れなかったためまだ演奏を聴いていないという。
ラスベガスといえばエルトン・ジョンのイメージがあるのですが
3回目のラスベガスでようやくチケットが取れたわけです。
それでは5日目も張り切っていきましょうっ!
ライブの前にこっそり朝一実戦
本日の集合場所は$5コーナー。
早速カジノフロアに降りて一人実戦開始。
いつもならここで大きいのを狙うのですが、ジャックポットを引いてしまうと約10分ほど手続きで身動きが取れなくなるので
$5コーナーから通路を挟んで向かい側にあるバラエティコーナーへ。
(ちょっと変わった台が多数あるために勝手に「バラエティコーナー」と名付けました)
これぞカジノを知り尽くした男の身軽なフットワーク。
僕には『O』を観に行く前にちょいとしばいて$500も増えた『イイ思い出』があるのです。
今回もバシッと決めたい所ッ!!
バラエティコーナーではまずお気に入りの『Fat Cat』へ。
この台も大統領こと『Bank Roll』と似ていて
ボーナス絵柄がリール上に2つ出現で小当たり、
3つ出現するとボーナスゲームがスタートという流れになっています。
ただし、『Fat Cat』においてはボーナスゲームは少し大きめの当たり程度で、
リール上でどえらい7絵柄をそろえないとジャックポットにはほぼ届きません。
(またはレートをあげるか。この台はレートを1、2、5、10¢に変更できます)
・・・さて、結果的に震えるような当たりもなく、しょぼく減らして時間が来てしまいました。
とりあえず、今回一番でかかった当たりをご覧ください。

この出目で$18・・・
まぁこんなもんですよ・・。
ボチボチ行きますか・・。
Elton John The Million Dollar Piano


さて、エルトン・ジョンの出現率が高いと言われるシーザースパレスのコロシアムに向かいます。
シーザースパレスはベラージオのお隣ですので移動がとても楽チン。
歩きでおよそ10分程度ですが、道中見所が多数なのであっというまで到着します。
コロシアムには以前セリーヌ・ディオンのかっちょいい写真が飾ってあった所に
まるで"神父様"のようなエルトン・ジョンの写真が飾ってありました。
なんだかかっこいいですね・・彼ならいいライブをやってくれそうな気がします。

ライブ参戦する前にコロシアム内のバーカウンターでお酒とポップコーンを注文。
慣れたもんですよ。このアメリカンスタイルに。
ラスベガスのショー会場には必ずお酒が買えるところがあるのです。
これがあるとないとじゃテンションに大きな違いがあるので酒は買いですよ。
(そういえば日本でアニメ映画の『名探偵コ○ン』を見に行った時にもバーカウンターみたいなのがありました。
アメリカだけだと思っていたのですが最近はこのスタイルなんですね!さすがにお酒はなかったのですが)

ライブ会場に潜入いたしました!すごいセットですッ!!
やっぱり・・・エルトン・ジョン、金かけてんなぁー。。。
そして、ライブスタート。
エルトン・ジョンがキラキラしながら登場!(思ったより背が低い)

ピアノもバンバン鳴らして声量もあって65歳の演奏とは思えません!
もちろんバックバンド全員プロ中のプロなので最高です!
今回も予習なしで来たのですが
(クロコダイル・ロック程度しか知らない)
全編キャッチーなメロディーなので最後まで眠くならずにテンションが持続します。
映像にもこだわりがあるようでメロディーとリズムに合わせて
展開していくムービーも飽きさせません。
デジタルな世界観だったり、アニメーション、サイケデリック・・
色々な要素が盛り込まれたムービーと超一流の演奏・・・。
最高でした!

後半のエルトン・ジョンの弾き語りではライブに来ている観客をステージ上にあげて
ピアノを囲むように一緒に歌うという何とも贅沢な・・
ぺぃ「おいッ!行こうぜ!!」
ぴぃ~「バカバカ!よく見ろ、あれはSSS席の観客だろ!」
そうです。多分事前にとってもいいチケットを買わないとステージにはあがれないみたい。
ステージに上がった人たちはエルトン・ジョンの写メを撮ったりハイタッチしあったり・・めちゃめちゃうらやましいです・・。
そして、ライブ終了・・。
HYAKUMIでお夕食
カジノバはもちろん腹ぺっこです。
というわけで今回はシーザースパレス内でお食事となりました。
今回、僕は初めての所ですが『HYAKUMI』に来ました。


さてさてさて・・・ッ!!
飯は喰ったっ!金ならあるッ!
現在23時・・夜実戦開始です!!!!
5日目の実戦開始っ!!
前日に隊長に預けていたお金を返してもらったのです。
今夜はとことんはっちゃけるつもりさ。
ってわけでカジノバは集団で$5コーナーに直行。
というわけで『Top Dollar』に着席。
こうなったら派手にぶちかましてやりますよ!!
・・3分後・・
もう死にたい・・。
ぺぃ「もう死にたい・・。」
ぴぃ~「お前もか・・隊長とRJが$10000当てれば$1000くらいくれるだろ」
ぺぃ「いや、$2000ずつくれるだろ」
ぴぃ~「そうだな・・。ゴマスリしてこようや」
・・というわけでカジノバ名物・・ゴマスリ大作戦です。
ぴぃ~「隊長、おしゃんてぃーなシャツですね。金ください」
ぺぃ「RJさん、おしゃんなジャケットっすね。金ください」
隊長&RJ「うるせー!」
隊長「そんなことよりこれを見なさい」
ぴぃ~「なんすか・・金をくれないならもう寝るっつーの・・・」
ぴぃ~&ぺぃ「あああぁぁァッ!!」

あッ!

あああぁぁァッ!!??
ななな・・・なんと。。
この日遂に・・・カジノバ(隊長)は・・・震える程でかい当たりを引いたのです!!
その額$4000。
これが出たのは『Pink Diamond』。
隊長が言うには$5コーナーは"法則"があるという・・。
その法則とは・・・
-ジャックポットを引いた台の向かい側が当たる
-ジャックポットを引いた台の同じ島が当たる
-ジャックポットを引いた台の隣の隣がすぐ当たる
・・"法則"もなにも・・・"オカルト"じゃないですか。
とその瞬間(とき)・・ッ!
???「Yeah Yeah Yeah!!!!!!!!!」
『Pink Diamond』の向かい側でジャックポットがッ!!!!
あわわわ・・・これはマジなのか・・・。
隊長「君達も早くジャックポット引きなさいよ!」
ぴぃ~&ぺぃ「は、はい」
・・・
ぴぃ~「・・見たか~」
ぺぃ「・・・おぅ・・・アレだな~」
ぴぃ~「せやで。俺たちにはあと一発弾丸(金の入った封筒の事)がある・・」
ぺぃ「それで・・アレ(Pink Diamond)のアレ(ジャックポット)をぶち抜く(引く)わけだな。」
ぴぃ~「せやな」
そう・・この時我々のターゲットは『Pink Diamond』に絞られたのである・・。
次回もお楽しみに!