バカンスはセブ島で 番外編 ~その9~
ぼんです。ぼんでございます。
行ってきましたよ、セブ島。そうセブ島。
海外旅行自体が2回目なので、それだけでも楽しみでもあったのですが、
やはり個人的な今回の目玉は、カジノでしたね!
<セブ島初日>
セブ島に到着し、その日の夜にさっそくカジノ。
場所はウォーターフロントホテルにあるカジノ。
セブ島のカジノはレートが低いらしいので雰囲気を楽しむという意味では良い感じらしい。
さて、初めて入ったカジノの感想
「スロットばっか!!(゚Д゚)
あー、やっぱりカジノバって、実際のカジノをきっちり模倣してるんだなと改めて実感。
よし、さっそくスロット回そう。
ぼん:「え、スロットって現金そのまま入れるの?」
*「そうっぽいね」
ぼん:「え、1000ペソ紙幣をそのまま入れるの?」
*「そうっぽいね」
まずはここからw2000円分を一気に入れるのか。
ぼん的には2000円は大金なので、
「こ、こ、これでレートが低いんだ・・・?(゚Д゚)
とか思ってしまう始末。
1000ペソ紙幣投入。
当然のごとく当てる気で回すぼん。
ノリノリで回すぼん。
しかし当たらない。
あっという間に1000ペソ失うぼん。
カジノバ当たりすぎじゃね!?
カジノバって常にインフレ起こしてるんだなサイフに優しいと改めて実感。
悔しいので、もう1000ペソ投入。泥沼にはまりそうな予感。いや、しかし当てればいいんだ。当てれば。
しかし当たらない。
再び1000ペソを失う。
気づくと、隣に従業員っぽいあんちゃんがいらっしゃる。
話しかけられた。
従業員:「今度コッチコッチ!
日本語が少し話せるらしい。
ぼん:「そっち当たるんすか!?
従業員:「1000ペソ1000ペソ!
うあー、これ絶対どんどん回させる気のやつ!
いや、でもこーゆーのがカジノ的な雰囲気なんだろうな。
カジノ来てるんだし、パパーっとお金を使おうって事で、従業員の誘いに乗ってみる。
1000ペソ投入。隣で従業員のあんちゃんが見てる中、回す。
当たらない。
これでもう3000ペソ飛んだのか。
日本円でいうとだいたい6000円分か。ゲーム一本買えるな。
だんだんもったいなと思うようになってくる。
従業員:「今度コッチコッチ!」
ぼん:「そっちのほうが当たるんすか!?
従業員:「1000ペソイレテ!コッチワタシ、マワスカラ、アナタソッチでマワシテ」
お前が回してぇだけじゃねーか!!
とか思ったけれど、断れずに1000ペソ渡しちゃった。
それとは別の場所で、1000ペソをさらに投入しちゃう始末。
いや、もう当たるわけないよね。いや、もうわかってるんすよ。
5000ペソ飛んだよ。だいたい10000円だよ!安いゲームなら2本は買えるよ!!
もう断ろう!
もう断ろう!金ないし!残り300ペソしかない件。
授業員:「今度コッチコッチ」
ぼん:「もうお金持ってない!アイハブノーマネー!」
従業員:「500ペソ500ペソ」
持ってないって言ってるんですけど!
ぼん:「残り300ペソ」
と言いつつ、サイフの中身をみせる。
もうこれで持ってない事を証明できた。
従業員:「ソコの、トモダチに、カリテ!」
借りて!?(´゚Д゚)
結果
隣にいたHに500ペソ借りちゃった。ごめんね!(
もちろん勝つ事もなく、
絞られるだけ絞られて
最終的に5500ペソ失いました。
11000円分とかでかいよ・・・orz
~カジノ終了~
ぼん:「ねえ、従業員っぽい人に声かけられた?」
いっちー:「うん」
ぼん:「どんどんスロット回せみたいな事言われなかった?」
いっちー:「言われたけど断ったよ。」
ぼん:「えっ! 断ってよかったの?(´゚Д゚)
いっちー:「良いに決まってるでしょw」
【まとめ】 カモられた。
<セブ島旅行、最終日の夜>
隊長「今日の夜もカジノ行くよ」
またカモられるのかと思うと悪寒が走った。
いや、しかし今日は大丈夫!前回の5500ペソは勉強代だと思えばいいんだ。
今日こそは自分の意思を貫こうじゃないか。
初日のカジノとはまた違う別のカジノに行った。
雰囲気はこっちのほうが断然良い感じ。賑やか。
といってもすでに5500ペソ失ってる身。ぶるぶる震えてる事には変わりない。
といってもせっかくのカジノなので、残ったペソぐらいは使おうか(
いや、にしてもカジノって本当に当たるか当たらないかって感じだね。
俺やヨナやいっちーが全然当てないでいる中、
ぺぃさんやらぴぃーさんやら、普通に大きい当たりしてるしね。
ビギナーズラックなんてあったもんじゃないな!
いや、もう本当に当たらない!これでもかってぐらい当たらない!
ヨナといっちーと並んでスロット回しても一番はじめに終わるのが俺。そう、ぼん。
もうあれだよね、スロットにお金入れたら、
ボタン連打してどんどんショートカットしだすよね。
回し方が雑になってくるぼん。
そんな中、隣で回してたぺぃさんがさらに3000ペソを当てる。
なんで俺には当たりがこないんだ!
最終的に自暴自棄になりつつあるぼん。
集合時間まであと20分。
これはもう完全な負けで帰宅だな。
そう思った時ですよ。
スロットのリールが揃ったんですよ。
なんか...
ピカピカ
した赤い宝石が揃ったんですよ。
「PAY CREDIT:15000
って書いてある。
15000!?(゚Д゚)
あれ、これもしかして大当たり?
ぼん:「これ当たりですか!?(゚Д゚)
*「大当たりだよ!
*「15000とか初めて見た」
ぼん:「えっぇっ (゚Д゚)a
それだけではなく、さらにリールが回りだす。
ぼん「なんか回しだしたよ!」
*「なんか周りだしたね!」
スロットの画面に、ビンゴの画面が現れる。
1 2 3
4 5 6
7 8 9
1回目:リールが止まる。[9]が出る。
2回目:リールが止まる。[1]が出る。
* 2 3
4 5 6
7 8 *
*「5出ればビンゴだぞ!」
3回目:リールが止まる。[5]が出る。
* 2 3
4 * 6
7 8 *
キター!
ビンゴきた!ビンゴきた!
さらにリールが周り出す。
え、まだ回るの(゚Д゚)!?
4回目:リールが止まる。[3]が出る。
5回目:リールが止まる。[2]が出る。
* * *
4 * 6
7 8 *
ダブルビンゴ!ダブルビンゴ!
さらにリールが回りだす。
どんだけ回るんだ。
6回目:リールが止まる。[4]が出る。
* * *
* * 6
7 8 *
トリプルビンゴならず。
ここでビンゴ終了。
15000クレジットとは別に、なんだかペソが加算されたよう。
何?ジャックポットとかいうやつか!?正直何が起こったのかもう記憶にございません・・・!
この大当たりで9000ペソ返ってきました。
9000ペソは日本円にすると、1万円弱ぐらいだけど、
現地の人にとって9000ペソはかなりの大金らしい。
まぁ無事初日の5500ペソの分を取り返せてよかったわ!
【まとめ】 やっぱりビギナーズラックはあった。
隊長「こいつはラスベガス連れて行くべきだよ!」
大負けしそうな気がしてならない(
余談だけど、海外慣れてないと、英語で話しかけられてもつい「ハイ!」とか言っちゃうよね
行ってきましたよ、セブ島。そうセブ島。
海外旅行自体が2回目なので、それだけでも楽しみでもあったのですが、
やはり個人的な今回の目玉は、カジノでしたね!
<セブ島初日>
セブ島に到着し、その日の夜にさっそくカジノ。
場所はウォーターフロントホテルにあるカジノ。
セブ島のカジノはレートが低いらしいので雰囲気を楽しむという意味では良い感じらしい。
さて、初めて入ったカジノの感想
「スロットばっか!!(゚Д゚)
あー、やっぱりカジノバって、実際のカジノをきっちり模倣してるんだなと改めて実感。
よし、さっそくスロット回そう。
ぼん:「え、スロットって現金そのまま入れるの?」
*「そうっぽいね」
ぼん:「え、1000ペソ紙幣をそのまま入れるの?」
*「そうっぽいね」
まずはここからw2000円分を一気に入れるのか。
ぼん的には2000円は大金なので、
「こ、こ、これでレートが低いんだ・・・?(゚Д゚)
とか思ってしまう始末。
1000ペソ紙幣投入。
当然のごとく当てる気で回すぼん。
ノリノリで回すぼん。
しかし当たらない。
あっという間に1000ペソ失うぼん。
カジノバ当たりすぎじゃね!?
カジノバって常にインフレ起こしてるんだなサイフに優しいと改めて実感。
悔しいので、もう1000ペソ投入。泥沼にはまりそうな予感。いや、しかし当てればいいんだ。当てれば。
しかし当たらない。
再び1000ペソを失う。
気づくと、隣に従業員っぽいあんちゃんがいらっしゃる。
話しかけられた。
従業員:「今度コッチコッチ!
日本語が少し話せるらしい。
ぼん:「そっち当たるんすか!?
従業員:「1000ペソ1000ペソ!
うあー、これ絶対どんどん回させる気のやつ!
いや、でもこーゆーのがカジノ的な雰囲気なんだろうな。
カジノ来てるんだし、パパーっとお金を使おうって事で、従業員の誘いに乗ってみる。
1000ペソ投入。隣で従業員のあんちゃんが見てる中、回す。
当たらない。
これでもう3000ペソ飛んだのか。
日本円でいうとだいたい6000円分か。ゲーム一本買えるな。
だんだんもったいなと思うようになってくる。
従業員:「今度コッチコッチ!」
ぼん:「そっちのほうが当たるんすか!?
従業員:「1000ペソイレテ!コッチワタシ、マワスカラ、アナタソッチでマワシテ」
お前が回してぇだけじゃねーか!!
とか思ったけれど、断れずに1000ペソ渡しちゃった。
それとは別の場所で、1000ペソをさらに投入しちゃう始末。
いや、もう当たるわけないよね。いや、もうわかってるんすよ。
5000ペソ飛んだよ。だいたい10000円だよ!安いゲームなら2本は買えるよ!!
もう断ろう!
もう断ろう!金ないし!残り300ペソしかない件。
授業員:「今度コッチコッチ」
ぼん:「もうお金持ってない!アイハブノーマネー!」
従業員:「500ペソ500ペソ」
持ってないって言ってるんですけど!
ぼん:「残り300ペソ」
と言いつつ、サイフの中身をみせる。
もうこれで持ってない事を証明できた。
従業員:「ソコの、トモダチに、カリテ!」
借りて!?(´゚Д゚)
結果
隣にいたHに500ペソ借りちゃった。ごめんね!(
もちろん勝つ事もなく、
絞られるだけ絞られて
最終的に5500ペソ失いました。
11000円分とかでかいよ・・・orz
~カジノ終了~
ぼん:「ねえ、従業員っぽい人に声かけられた?」
いっちー:「うん」
ぼん:「どんどんスロット回せみたいな事言われなかった?」
いっちー:「言われたけど断ったよ。」
ぼん:「えっ! 断ってよかったの?(´゚Д゚)
いっちー:「良いに決まってるでしょw」
【まとめ】 カモられた。
<セブ島旅行、最終日の夜>
隊長「今日の夜もカジノ行くよ」
またカモられるのかと思うと悪寒が走った。
いや、しかし今日は大丈夫!前回の5500ペソは勉強代だと思えばいいんだ。
今日こそは自分の意思を貫こうじゃないか。
初日のカジノとはまた違う別のカジノに行った。
雰囲気はこっちのほうが断然良い感じ。賑やか。
といってもすでに5500ペソ失ってる身。ぶるぶる震えてる事には変わりない。
といってもせっかくのカジノなので、残ったペソぐらいは使おうか(
いや、にしてもカジノって本当に当たるか当たらないかって感じだね。
俺やヨナやいっちーが全然当てないでいる中、
ぺぃさんやらぴぃーさんやら、普通に大きい当たりしてるしね。
ビギナーズラックなんてあったもんじゃないな!
いや、もう本当に当たらない!これでもかってぐらい当たらない!
ヨナといっちーと並んでスロット回しても一番はじめに終わるのが俺。そう、ぼん。
もうあれだよね、スロットにお金入れたら、
ボタン連打してどんどんショートカットしだすよね。
回し方が雑になってくるぼん。
そんな中、隣で回してたぺぃさんがさらに3000ペソを当てる。
なんで俺には当たりがこないんだ!
最終的に自暴自棄になりつつあるぼん。
集合時間まであと20分。
これはもう完全な負けで帰宅だな。
そう思った時ですよ。
スロットのリールが揃ったんですよ。
なんか...
ピカピカ
した赤い宝石が揃ったんですよ。
「PAY CREDIT:15000
って書いてある。
15000!?(゚Д゚)
あれ、これもしかして大当たり?
ぼん:「これ当たりですか!?(゚Д゚)
*「大当たりだよ!
*「15000とか初めて見た」
ぼん:「えっぇっ (゚Д゚)a
それだけではなく、さらにリールが回りだす。
ぼん「なんか回しだしたよ!」
*「なんか周りだしたね!」
スロットの画面に、ビンゴの画面が現れる。
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1回目:リールが止まる。[9]が出る。
2回目:リールが止まる。[1]が出る。
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*「5出ればビンゴだぞ!」
3回目:リールが止まる。[5]が出る。
* 2 3
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キター!
ビンゴきた!ビンゴきた!
さらにリールが周り出す。
え、まだ回るの(゚Д゚)!?
4回目:リールが止まる。[3]が出る。
5回目:リールが止まる。[2]が出る。
* * *
4 * 6
7 8 *
ダブルビンゴ!ダブルビンゴ!
さらにリールが回りだす。
どんだけ回るんだ。
6回目:リールが止まる。[4]が出る。
* * *
* * 6
7 8 *
トリプルビンゴならず。
ここでビンゴ終了。

15000クレジットとは別に、なんだかペソが加算されたよう。
何?ジャックポットとかいうやつか!?正直何が起こったのかもう記憶にございません・・・!
この大当たりで9000ペソ返ってきました。
9000ペソは日本円にすると、1万円弱ぐらいだけど、
現地の人にとって9000ペソはかなりの大金らしい。
まぁ無事初日の5500ペソの分を取り返せてよかったわ!
【まとめ】 やっぱりビギナーズラックはあった。
隊長「こいつはラスベガス連れて行くべきだよ!」
大負けしそうな気がしてならない(
余談だけど、海外慣れてないと、英語で話しかけられてもつい「ハイ!」とか言っちゃうよね