バカンスはセブ島で 番外編 ~その3~
ボホール島観光
旅行二日目にボホール島の観光ツアーに参加してきました。
ボホール島はフィリピンでも屈指のダイビングポイントであり、またリゾートとして知られているそうです。
ボホール島へはセブ島から船で向かいました。
途中激しい雨が降ってきましたが、ボホール島についたときには晴れてくれたので一安心。
まず最初にガイドの方に連れられて昼食をとりに向かいました。
昼食をとる場所はなんと川の上に浮かぶ船の中。
屋外ということで少し虫が気になりましたが、外の移動する景色を楽しみながらの食事となりました。
手前の船に乗って昼食。
途中で子供たちがフォークダンスを披露してくれました。
ターシャ
昼食の後にはターシャというメガネザルを見に行きました。
ターシャは体長約10cmの世界最小のメガネザルだそうです。
他の人の様子からどの木にターシャがいるのかはなんとなくわかるのですが、世界最小ということもあり、ターシャがどこにいるのか探すのに一苦労でした。
フラッシュ無しなら写真撮影が大丈夫らしいので、早速ターシャの撮影に挑戦。
しかし体長10cmの小ささでなかなか綺麗に撮れない・・。
でもターシャにカメラを近づけても、特に逃げる様子も無かったので安心して何度も挑戦することができました。
チョコレート・ヒル
ターシャに続いて次に向かったのはチョコレート・ヒルという1000個以上の円錐形の小さい丘が延々と連なっている場所です。
なぜチョコレート・ヒルと呼ばれているのかというと、普段は緑の草が生い茂っているのですが、5月ごろの乾期には枯れてチョコレートの色合いになるからだそうです。
どんな景色なのだろうと期待していましたが、丁度この時スコールが!
豪雨の中展望台まで傘をさしながら登りましたが、スコールの影響で遠くの景色まで良く見渡すことが出来なくて残念でした・・。
それでも円錐形の小さい丘がいくつもある不思議な光景を少しでも楽しむことが出来たかと思います。
展望台からの風景
スコールの影響であまり綺麗に撮影できなくて残念
パクレヨン教会
チョコレート・ヒルの次はパクレヨン教会に行きました。
この時にはもう雨はすっかり止んでいました。
日本と違って雨が長時間続いて降ることは無いみたいです。
パクレヨン教会は1595年に建てられた石造の教会で、フィリピンでも古い教会です。
当時の燭台やミサ服など多数の品が展示されており、ガイドの人が一つ一つ展示品の説明をしてくれました。
ただ全て説明が英語なので、所々分からない部分も・・。
展示品を飾っている部屋から移動し、つぎにあったのは大きな祭壇。
祭壇はとても細かい彫刻で造られており、祭壇の天井の部分には壁画が描かれていて素晴らしい光景でした。
祭壇を見学し教会の外に出たら、ガイドの方が人の顔に見える壁があると紹介してくれました。
人の顔に見える壁。
よく見ると凄い表情
祭壇。
細かい造形と天井まで描かれた絵が凄い。
言われるまでは全く気付くことができませんでしたが、そこには巨大な顔が・・っ!
パクレヨン教会を見学した後には血盟同盟記念碑にて記念撮影。
その後また船にてセブ島へと戻りました。
途中天気が悪くなることがありましたが、今日一日でボホール島の様々な魅力を感じることができたのではないかと思います。
旅行二日目にボホール島の観光ツアーに参加してきました。
ボホール島はフィリピンでも屈指のダイビングポイントであり、またリゾートとして知られているそうです。
ボホール島へはセブ島から船で向かいました。
途中激しい雨が降ってきましたが、ボホール島についたときには晴れてくれたので一安心。
まず最初にガイドの方に連れられて昼食をとりに向かいました。
昼食をとる場所はなんと川の上に浮かぶ船の中。

屋外ということで少し虫が気になりましたが、外の移動する景色を楽しみながらの食事となりました。

手前の船に乗って昼食。
途中で子供たちがフォークダンスを披露してくれました。
ターシャ
昼食の後にはターシャというメガネザルを見に行きました。
ターシャは体長約10cmの世界最小のメガネザルだそうです。
他の人の様子からどの木にターシャがいるのかはなんとなくわかるのですが、世界最小ということもあり、ターシャがどこにいるのか探すのに一苦労でした。
フラッシュ無しなら写真撮影が大丈夫らしいので、早速ターシャの撮影に挑戦。
しかし体長10cmの小ささでなかなか綺麗に撮れない・・。
でもターシャにカメラを近づけても、特に逃げる様子も無かったので安心して何度も挑戦することができました。

チョコレート・ヒル
ターシャに続いて次に向かったのはチョコレート・ヒルという1000個以上の円錐形の小さい丘が延々と連なっている場所です。
なぜチョコレート・ヒルと呼ばれているのかというと、普段は緑の草が生い茂っているのですが、5月ごろの乾期には枯れてチョコレートの色合いになるからだそうです。
どんな景色なのだろうと期待していましたが、丁度この時スコールが!
豪雨の中展望台まで傘をさしながら登りましたが、スコールの影響で遠くの景色まで良く見渡すことが出来なくて残念でした・・。
それでも円錐形の小さい丘がいくつもある不思議な光景を少しでも楽しむことが出来たかと思います。

展望台からの風景
スコールの影響であまり綺麗に撮影できなくて残念
パクレヨン教会
チョコレート・ヒルの次はパクレヨン教会に行きました。
この時にはもう雨はすっかり止んでいました。
日本と違って雨が長時間続いて降ることは無いみたいです。
パクレヨン教会は1595年に建てられた石造の教会で、フィリピンでも古い教会です。
当時の燭台やミサ服など多数の品が展示されており、ガイドの人が一つ一つ展示品の説明をしてくれました。
ただ全て説明が英語なので、所々分からない部分も・・。
展示品を飾っている部屋から移動し、つぎにあったのは大きな祭壇。
祭壇はとても細かい彫刻で造られており、祭壇の天井の部分には壁画が描かれていて素晴らしい光景でした。
祭壇を見学し教会の外に出たら、ガイドの方が人の顔に見える壁があると紹介してくれました。

人の顔に見える壁。
よく見ると凄い表情

祭壇。
細かい造形と天井まで描かれた絵が凄い。
言われるまでは全く気付くことができませんでしたが、そこには巨大な顔が・・っ!
パクレヨン教会を見学した後には血盟同盟記念碑にて記念撮影。
その後また船にてセブ島へと戻りました。
途中天気が悪くなることがありましたが、今日一日でボホール島の様々な魅力を感じることができたのではないかと思います。