第6回 カジノバマカオライブ凱旋報告~シティーオブドリームズ見学~

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抽選会までの暇つぶし(Vol5を参照)というわけでもないのですが、せっかく来たんですから色々な場所に行ってみようではありませんか。コタイエリアには、ベネチアン・マカオ、フォーシーズンズ、グランド・ワルド、そしてクラウン・タワーズ、ハード・ロック、グランド・ハイアットが集まったシティ・オブ・ドリームズ(2009年開業)があります。イメージで近いのはラスベガスで言うところのシティーセンターですね。




こちらはベネチアン側からのエントランスです。左がクラウン、右がハード・ロックです。客室の合計は約2,200室となかなかの大きさです。




ジャックポットで車をGET!!てのはどの国のカジノにもあるものですね。メインカジノにはテーブル378台、マシン1,122台もあります。また、小さいですがハード・ロックにもカジノがあります。




もちろんショッピングエリアも充実してます。世界各地のブランドものやらお土産もの屋やらが、これでもかってくらいあります。まだ夕暮れ前ということもあり、結構人で賑わっていました。




人と写真を撮りたがる癖のあるぺぃ。。。しかし釈由美子そっくりのキャンペーンお姉さん、まじかわいぃ。嫁にするかかなり悩みつつ先を急ぎます。




先ほどの嫁の後ろあたりがカジノへの入り口なのですが、左右にどでかい液晶がデジタル水族館になっており、ときおり人魚が出てきます。人魚が出てくると写真を撮る人の数がいっきに増えます。まぁそういうもんです。




最近のマカオはエンターテインメントも外せないということで、ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターというショーがあります。なんとラスベガスのO(オー)、LE REVE (ル・レーブ)を手掛けたフランコ・ドラゴーヌがプロデューサーです。残念ながら2カ月先まで予約がいっぱい。。。




しかしマカオはカジノの写真が撮れない。何気なくふらっと外に出てみると、噴水があり、ちょっとした噴水ショー(ショーとまではいかないか)をやっていました。相当広く、ぐるぐる歩いてつかれましたのでベネチアンに戻ってお食事にすることにしました。




ベネチアンのフードコートにはイタリアン、中華、和食、台湾など10店舗くらいがぐるっと輪になっており、安いこともあり人で賑わっていました。和食ってのもねぇ。。。ということでやっぱりチャーハン。だじゃれではなくチャーさんはチャーハンばっかり食べてる。




こちらは牛肉入り麺、ぴ君はいつも麺を食べて、そのたびに失敗してません?どうも香草(?)がお口にあわないらしく、「薬臭くてだめっす」といいながら毎回麺だよね。




とんかつの様なものです。それ以上の表現が見当たりません。「くえないほどではないですけど、まずいです。。。(ぺぃ)」だいたいどのメニューも500円くらいでリーズナブルでした。


さてお楽しみの抽選会!!!ドキドキでステージに集まる観衆達。ステージにおかれた大きなボードには一番上に100万HKDとかいてあり、だんだん金額が下がっていきます。どうやら10回連続で二択に正解すると100万HKDもらえるようです。これはアツイ。

いよいよ運命の抽選です。。。。。。まぁご想像のとおりだれも当たりませんでしたよ。選ばれたおっちゃんは満面の笑みでステージに上がっていきます。ステージには二枚の封筒が用意され、どちらかにベネチアンのマークが入っており、それを引けば金額アップというわけです。おっちゃん、がんばれ!!1回目クリア、2回目クリア、3回目。。。残念!!!あぁ~~~もうちょっと頑張ってほしかったなぁ~。観衆もわがことのようにがっかりしておりましたよ。まぁそれでも5、000HKDもらえるんですから良いですよね。

さて、2回にわたってコタイストリップを旅してきた我々ですがなんといっても心残りなのが、ベネチアンマカオのZAIA(2012年9月終了)、シティオブドリームズのザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターです。次回はこれだけのために行ってもいいくらいです。いえ、行きますよ必ず。そのための布石ですからw

次回はカジノを求め夜のマカオをさ迷い歩く様子をレポートします。See you~♪