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   ぺぃが行く。アンコールワット&ハロン湾、そこに愛はあるのかい? - 1章 カンボジア、アンコールワットへ  
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始まりはいつも突然
隊長「ぺい、たまにはアジアはどうだい。」
そんな軽いノリから始まった今回の珍道中。
ぺい「お!タイですか?韓国ですか?」
隊長「アンコールワットの取材だよ!」
ぺい「遺跡調査ですね!行きましょう!RJとぴぃは遺跡ファンですからね。」
隊長「今回はぺいとバルザックだよ」
ぺい「こりゃ寂しい旅ですな。」
隊長「ツアーだから他にも人がいるよ。もう申し込んどいたから!」
ぺい「手配済みでしたか・・・」
こんにちはぺいです。
約1年ぶりのコラムですが、カンボジア・ベトナムツアーに参加しての取材です。
今回はツアーなのでとても強行日程でした。
出発
朝9:30のフライトなので、集合は7:30。朝が早い。
東京の辺鄙なところに住んでいるぺいは空港近くに前泊の予定を立て、ゆったりと行くはずだった。
しかし前日の夜にお客さんとの食事が入り成田駅に終電で到着した。
ゆったりホテルでくつろぐはずが、シャワーを浴びて寝るだけ。
2時に寝て6時に起きる。飛行機で寝ればいいやと言い聞かせて寝ぼけ眼で空港へ向かう。
カバンをチェック
綺麗なホテル成田エクセレント

ホテルを出て送迎バスで15分、朝の7:15に成田空港へ到着すると隊長とバルザックは
すでにベンチに腰かけていた。
おはようございますと挨拶をし、ツアー添乗員と挨拶し、飛行機のチェックインを済ませた。
隊長がマックを見つけると足早にハンバーガーを注文する。
飛行機が飛ぶとすぐに機内食があることを知ってか知らずか。。。
飛行機はベトナムのホーチミンで乗り継ぎをし、カンボジアのシェムリアップ(SIEM REAP)へと向かう。
4時間程でホーチミンへ到着し、そこでの乗り継ぎは2時間弱。
隊長はコーヒーを飲むと言いカフェへ向かう。

ベトナムコーヒーとBBQサンド

その後1時間半の空の移動でカンボジアに到着した。
現地のツアーバスへ乗り込みそのままレストランへ向かう。
レストラン『NEW BAYON』でカンボジアの料理を頂く。
味は・・・口に合わず、あまり食べられなかった。
レストラン『NEW BAYON』
コーラの柄がかわいい
アンコールビール
ハクサイの炒めもの
あぶらあげに限りなく近いなにか
カンボジアのノムバンチョクという麺料理
アモック
カボチャのプリン「ルパウ・ソン・クチャー」

その日はホテルへ。
ホテルは広くて綺麗
外は真っ暗。鍵はついてないので少し危険

添乗員さんの話だとカンボジアは電気が足りておらず、突然停電になることがあるらしいが、
今回は特にそんなことはなかった。
アンコール遺跡群
二日目、朝食はホテルのバイキング。

昨日の味を思い出すと控えめになってしまう。
朝食を済ませ、集合し、バスでアンコール遺跡群全体で使う入場券を購入する。
1日券は$40、3日券で$62とまぁまぁ高い。
ツアー代金には含まれていたので、写真を撮り、発行してもらう。
発券を終え、まずは城壁都市アンコール・トムへと向かう。
遺跡の手前でバスを降り、南城門が見える大きな橋を歩いて渡る。
門が狭いので大型バスは通れない。

南城門を抜けると次の見どころまで500m程あるので、そこで待っているマイクロバスに乗り込み少し移動する。
まっすぐ行ったところのバイヨン寺院から探索を開始していく。
バイヨン寺院の後はそのままパブーオン、ピミヤナカス宮殿、ライ王のテラス、像のテラスを見学した。
チケット売り場、ここで写真を撮る
近くにあった像
南城門手前の橋
バイヨン寺院
ゾウがいる。
バイヨン寺院でのモナリザ風
パブーオン
触ると幸せになれる女神像 よく触る場所が黒くなっている

車で移動し、お土産屋さんへ行き、その後近くのレストランで昼食をとる。
味は何度か食べて慣れたのか、美味しく頂いた。量も多くとても満足した。
鳥と卵の炒め物
ナスとひき肉の炒め物
カレー
スープ
カボチャのデザート
昼食前のパッションフルーツジュースonアイス
世界遺産アンコールワット
ぺい「いよいよですね」
隊長「うむ。これが今回のメインだからね」
バスで10分程度移動し、西参道に上ると蛇神ナーガの頭の像があります。
西参道は端に手すりもなく危険な道ですが、年間3人ほどしか川に落ちないそうです。
今回は落ちないように真ん中を歩きました。

そして、突き当りに3つの柱が見えてきた。
ぺい「あれが噂の世界遺産ですか!?」
隊長「すごいねぇ。」
ぺいが勘違いした門

現地ガイドに連れられて橋を渡りきると、ガイドさんはアンコールワットを無視して、
また蛇神ナーガの頭の像をみつけ、「写真こちらでどうぞ。」って。
蛇神ナーガの頭の像と写真は撮る

アンコールワットの前で全体写真がさきでしょーよ!

一応ガイドさんにこれアンコールワットですよね?って聞いたら
ガイドさん「いえ、これはただの門です。」
って。
ぺい「隊長、これじゃなかったですね。」
隊長「これの訳ないだろ!」
ぺい「あれれれれー・・・」
ガイドさん「じゃあいよいよこっちからアンコールワットへ行きまーす。」

そんなこんなでついにアンコールワットを拝みに行きます。
ぺい「これが最後の関門ですね!」
隊長「おお!」
バルザック「すごい!」
門をくぐりアンコールワットへ近づいていく一行。
アンコールワットに近づき感動を隠せないカジノバ一行。
隊長「いやぁ、おっきいねぇ」
ぺぃ「こんなお寺が昔に作られたんですねー。」
目の前のアンコールワット

その後アンコールワットの内部を探索すると、
壁中にいろいろな絵が描かれていたり、いろいろな形の像や
柱でアンコールワットは作られていた。

一通り観て回ると、もうすぐ日が落ちるとのことで、
夕日の見える場所へ移動した。

日が落ちる前に子供やサルが寄ってくる。
子どもはお土産の販売員で、本やキーホルダー、爪切り、笛など押し売りしてくる。

子どもたちはしつこかったが、いざ夕日が落ちると子どももサルも静かになり
夕日を眺めていた。

帰るときも最後までしつこいこどもにたまたま持っていた柿ピーを渡して静かにさせた。
夕日と子どもとぺぃ

夜はカンボジアの宮廷舞踊アプサラの舞を観ながらのアジアンビュッフェの夕食
そして昨日と同じホテルでの就寝です。
アプサラの舞

来週は幻想的な夜明けだよ!乞うご期待!
アンコールワットのサルも黄昏れる
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