SEO
   賭博台の前では皆平等 - 白夜の国のカジノ 第3回  
   Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05  

白夜の国のカジノ 第3回

  〜カジノ・コスモポール・ストックホルム店

         
店内のバー

<店内のバー>

 

カジノ・コスモポール・ストックホルム店では、カジノの楽しさを幅広い層のお客様に知っていただこうと、様々な工夫をしています。例えば毎週水曜夜のレディス・デー。この日は女性の団体客には入場料と夕食代無料、プレイ料金割引、その上カジノでのプレイ方法を丁寧に伝授します。しかし中にはラッキーな人もいて、食事の合間にふと試してみた初めてのスロットで、あっという間に数十万円勝ってしまう女性客も。ギャンブルはほとんど運のものなので、このカジノに足を踏み入れたとたん思わぬ幸運が待ち受けているかもしれません。ストックホルム店2年間の歴史で最高の賞金額は、昨年30代のある男性がスロットで当てた約4千万円。「そのお客様は時々こちらに遊びにいらっしゃっていたようですが、それほど熱心なリピーターではありませんでした。それが一回のスロットで突然大金を当てられたので、私たちもあの時には大変興奮しましたね」

ホルムグレン営業部長は仕事柄、海外の色々なカジノを視察しています。アメリカやモナコの巨大なカジノとの違いは何ですか? 「あちらの大規模なカジノには活気があり、ギャンブルを煽る熱気が隅々まで行き渡っていますね。例えば廊下やトイレにまでスロット台が設置してあったりします。しかしこのカジノ・コスモポールでは、もっと落ち着いた雰囲気を味わっていただきたいのです。私たちはお客様に無理にプレイを薦めたりはしません。歴史あるヨーロッパスタイルのインテリアを楽しみ、レストランでおいしい各国料理を味わいながら、気分が乗ったら少し賭けてみる。そんなリラックスした社交場になるように私たちは努力しています。お客様はあまり気づいておられないようですが、例えばディーラーを始めとする職員は平均年齢が20代と若く、かつ男女が半々です。これもお客様が馴染みやすく、安心感を持ってもらえるようにという私たちの工夫です」

ストックホルムの観光シーズンは夏に限られている。この時期にはカジノに旅行客も多く訪れる。一番多いのは中国人とイタリア人。日本人も最近多く見かけるようになった。 営業部長から最後に一言。「私たちは皆さんのお越しをいつでも歓迎いたします」

  店内のレストランイメージ

<落ち着いた雰囲気を大切に>

  Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05  
  コラム&レポート一覧  

トップページ 運営会社 広告掲載 プライバシーポリシー メールマガジン お問い合わせ