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   カナディアンロッキー旅行記 - カルガリーへ&帰国  
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カルガリーへ&帰国
7〜9日目:5月28日(日)- 5月30日(月)

今回のカナダ旅行記も今回が最終回です。
カルガリーの空港ホテルで一泊し、次の日早朝から飛行機で帰国する日程。
3日分まとめてお送りします。
前回に引き続きのルイーズ湖からスタートです。
ルイーズ湖。夜通し撮影しております。肉眼だと真っ暗ですがカメラだとこの通り!星が美しいですね。


日が出てくると雰囲気がガラッと変わります。今日は撮影日和!


今日の朝食。絶景を見ながらのフルーツは最高ですね!


隊長「いい天気だねー。今日はどういう流れだっけ?」
ほっさん「移動がメインですネ。朝食も済んだし、さっそくカルガリーに向かいますか?」
バル「ペイトー湖とボウ湖の写真を撮り直しに行きたい。あの時は曇ってたけど、今日はもっと映える写真が撮れるはず!」

さっそく移動開始!かの有名なメガネトンネルをパシャリ。


ペイトー湖に到着!ばっちり晴れています。リベンジした甲斐がありました!


隊長「ゼーハー…あ、暑い…」
ぺぃ「日が出てると一気に暑くなりますね…」
隊長「バル、満足したか!?」
バル「いやーー最高!まだまだ撮りたい気持ちもあるけど…次に行こう!」

ボウ湖もこの通り。これは映え点数100でしょう!


バル「これで思い残すことはない!来れてよかった」
ぺぃ「お?あそこに止まってる車カッコいいですね」
隊長「うおおおお!34年製フォード車じゃないか!バル、写真撮ってきて!!」
バル「ラジャー!!」

道中出会った34年製フォード車。快く撮影許可してもらえました!アメリカからカナディアンロッキーまで運転してきたそうです。


34年製フォード車との感動の出会いも果たし、大満足!
いよいよカルガリーに向かいます。
ホテルに向かう道中。今まで見渡せば山ばかりでしたが、カルガリーは北海道並みに平らな景色が広がっています。


大移動も終え、カルガリーの空港ホテルに到着しました。
ぺぃはそのままレンタカーの返却に向かいます。
ホテルの部屋。広々としていて、大冒険の締めくくりに相応しい快適さでした。


まえやん「明日は帰りの飛行機乗るだけか。あっという間ですね」
バル「まえやんは結局初日の晩から帰りまでくたばってたし、そりゃあっという間だろうな…」
ぺぃ「運転疲れたぁ」
ほっさん「ぺぃさんお疲れ様ですンネッ」
ぺぃ「ほっさんももっと運転してくださいよ!気づいたら酒飲んでるから…」
隊長「どうでもいいけど腹減った」
ほっさん「そうですねえ。夕飯どうしましょうか?」

ぺぃも合流し、夕飯を探すことに。
グーグルマップで探したところ、ハンバーガー屋を発見!
さっそく向かいます。
カナダの最後のご飯はここをチョイス!一同はもう腹ペコです。


メニューも豊富!右上の「Chubby Chicken Burger」を注文しました。肉厚で美味しそう。


あ、あれ…?メニューの写真にあった緑がないぞ。肉も全然はみ出てないし…。どういうことだ!?


バル「メニュー詐欺な気はしたけど…美味かったからいいか!」
隊長「美味かった!カナダの旅が綺麗に締めくくれたね」
ぺぃ「とにかく僕は運転疲れましたよ…」
ほっさん「お疲れ様でしたンネッ」
ぺぃ「……(突っ込む気力もない)」

窓際の席で今回の旅行に思いをはせる隊長。


夕食を終えたあとは各自部屋でのんびり。
次の日は早朝から飛行機で日本に帰ります。

エアバスをハイジャック!…というのは勿論冗談です。機長に許可を取ってコックピットに入れてもらい、記念撮影!ここでも映え写真を逃さないバルでした。


長旅お疲れ様でした。飛行機では皆寝るだけ…と思いきや。

ほっさん「レッドワインプリーズ!」
まえやん「ほっさんそれ何本目ですか…?」
ほっさん「う〜ん覚えてないですンネッ。ちっちゃいボトルしか貰えなくて」
ぺぃ「すげぇな……」

まだ旅が締まってない人が一名いたようでした。

長時間のフライトを終えて、日本に到着したのは30日の15時。
大自然の景色、熊との出会い、カジノ…様々な体験ができて大満足の一同でした。
これにて『カナディアンロッキー旅行記』はおしまいです。
ご愛読ありがとうございました!
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