SEO
   カナディアンロッキー旅行記 - レイクルイーズへ!  
   Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
レイクルイーズへ!
6日目:5月27日(土)

おはようございます。
カナディアンロッキーの旅も6日目になりましたね。
長いと思っていた旅も残すところあと少しとなり、寂しさの感情も入ってきた今日は4日目にフライング観光したレイクルイーズへ向かいます。
バンフのご来光。今日が始まりました!


朝食の相棒、エッグベネディクトさん。今日も相変わらず美味しいねぇ〜


朝食終えたカジノバ一同はレイクルイーズに向かうのですが、向かう以外は何も予定なく…。

隊長「どうするの?暇だねー」
ぺい「うまい飯でも探しますか?」
バル「映えスポット希望する」
まえやん「まだ体調よくないのでお手柔らかに…」
ほっさん「では道中にあるエメラルド湖に向かいます?」
隊長「エメラルド湖!?エメラルドが掘れるのか!?」
ほっさん「いやー掘れるかは知りませんが、とても綺麗ですよ!」

という流れで道中にあるというエメラルド湖に向かうことになりました。
線路が永遠と続く写真。バルさんの映え点数100です!


お城に見えると有名なキャッスルマウンテン。標高は2766mですよ。


エメラルド湖の道中の写真。バルさんの映え点数80です!


エメラルド湖に到着したカジノバ一同。キラキラと緑輝く湖を期待して向かうと…
エメラルド…か?


思ったより透き通るようなエメラルドではなく緑色でした。
湖単体より、このロケーション全体の景色がとても綺麗ですね。しかしこれがまた綺麗に撮影するのが難しい。


バル「むむ…綺麗に撮影するのは難しい」
まえやん「難しいですね…」
バル「ここで綺麗に撮れるよう鍛えてあげよう!」
まえやん「えっ」
バル「まずアングルだが…」
まえやん「あぁ…長そう…」

―20分後―

バル「ということである…」
まえやん「……」
バル「おいこら白目向いて気絶するな!!」

ここまで今だに風邪ってるまえやんにはベリーハードでした汗。
少し角度を変えて撮影すると青空や山が反射してとても綺麗に写ります。なるほど。こう撮影するとエメラルドにも見えなくもないか…まえやん、報われたぞ涙


エメラルド湖で十分すぎるほど撮影したカジノバ一同はナチュラルブリッジという場所に向かいました。直訳すると「自然の橋」…楽しみです。
ナチュラルブリッジの看板。石の土台に茶色の看板がとても良い味を出しています。


大自然に流れる川と滝。なんと雄大かつ自然の力を感じられる場所なんでしょうか…気絶から少し回復したまえやんも心なしか元気を取り戻しつつあります。
左側の橋を見て「自然の橋」ではないよ…と思ったでしょ?実は右側の石橋のことなんです笑。氷河の溶け水が流れるキッキングホース川によって削られてできた石橋のようです。


隊長「腹へった…」

叩いたら割れそうな石橋をみたあとのこの一言。
まえやんの気力を回復させた大自然のパワーもってしても隊長の空腹は回復できるわけもなく、昼食を探すことになるのですが…
こんな大自然のど真ん中にレストランがあるわけでもなく、むしろ我々が熊さんのご飯になりかねないので、このまま30分かけてレイクルイーズまで行くことに。
―30分後―

ほっさん「どこかいいところないですかねぇ〜」
隊長「お!?良さげな看板があるぞ」

レイクルイーズの街に入ったカジノバ一同はこのままレストランを血眼で探したのですが、ある文字が飛び込んだのです。
「OBENTO」「Ramen」この文字があったら入るしかあるまい。


カナダ辺境の奥地にも「タピる」は健在!世界に進出していたのかお主…


歌舞伎揚に姫丸だと!これチョイスした店長…いいセンスだ。


「GYUDON」 見た目は普通なのに、なぜか美味しいんだよね。カナダだからか?それとも腹減っているからか?


「RAMEN」 こちらも見た目は普通以下なのに、めちゃくちゃ美味かったです。ベガスの20米ダラァーのラーメンより美味しいかも…


隊長「大満足…」
ぺぃ&ほっさん「あー美味しかった…」
まえやん「RAMENよかったですね。」
バル「スープもっとあったら150点」

そんなこんなで懐かしの日本食を満喫したカジノバ一同は化石ショップなどを見回りながら時間を潰しました。
プリントしてないか?と思うほど、完成度高い魚の化石。カナディアンロッキーでは化石もよく出るのかな。


こちらも化石。雰囲気ありますねー


レイクルイーズのホテルに到着しました。カナディアンロッキーの旅で一番予約がとり難く、そして高いです。


高い理由のほとんどを占めるのがこの湖。4日目にも拝んだこのルイーズ湖の目の前にあるからなんですよね…とはいえ天気もよく、4日目とは全然イメージが違います。


リスさん「やぁ…」


リスさん「また会ったな…」


そのあとリスさんは無銭宿泊は許すまじスタッフの手によって追放されました。元気でな…
追放されたリスさんの行く末はロッキーに委ねて、我らはお楽しみの夕飯に洒落こみました。
何度目かのラムチョップ。カナダでは安定の美味しさです。


たしか鹿のお肉…少し癖はありますが、ゲテモノ肉の中では最高クラスで美味しいです。


約束された美味しいロブスター!まぁもはや感想を言うまでもないか笑


これは…なんだっけ?おい筆者…と思うかもしれませんが英語とアルコールのコンボには流石に記憶が飛びますorz…


こちらは英語とアルコールのコンボでも忘れなかった強烈料理「ソバ」。おそらく一度も日本で蕎麦を食べたことがないフランスシェフが勢いで蕎麦とフランス味を合体させたキメラなのでしょう。いやー…ま・ず・か・っ・た。


星空輝くルイーズ湖。熊とエンカウンターしないかビクビクしながら撮影。このあと夜通しで撮影し続けました。


ではまた来週〜。えっ?おやすみ?夜通し撮影なのでありません笑
  Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
  コラム&レポート一覧  

トップページ 運営会社 広告掲載 プライバシーポリシー メールマガジン お問い合わせ