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   新秋カジノスペシャル in LasVegas - 3日目はプライムからスタート  
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2日目深夜・・。

ぴぃ〜(すまん・・!ぺぃっ!)


・・・バッターン!・・・


後ろから追っ手が来ない事を確かめつつエレベーターに乗り込む。

ぴぃ〜「これはオレの金だ・・・誰にもわたすもんか・・」

キャッシャーへと向かうぴぃ〜。



ぴぃ〜「ここに金ならある・・ドルでくれ・・」

キャッシャー「かしこまりました・・。」


20,000円は$244.4になりました


ぴぃ〜($240もあるんだ・・負けるわけない・・)


2日目最後、ぴぃ〜の戦いが始まりました。


まずは$5台のTop Dollerから。

この台はボーナスゲームさえ引ければあっという間に増える台。

ボーナスの流れは単純で$25、$50、$100、$250、$500、$1000のランプが2〜5個光って

光ったランプの合計金額だけが払い出されるという流れ。

気に入らないオファー(例:合計$125とか)は蹴ることができ、チャンスは4回まで。

もちろん場合によっては前回のオファーより少ない金額を提示される事もあります。

納得のいく金額ならボタンを押して確定させればOKです。


$5×3ベットは$15。

$240あるから16回転で一度でも引ければ今日までの負債は取り返せる・・。

16回転も回せば1度くらいはボーナスが引けるし余裕っしょ!!

いつもビビって$100でヤメるけれど今は違うッ!!

このぴぃ〜には夢があるッ!


ぴぃ〜(みんなオラに力を・・ッ!)


まずは$100を入れる・・ボーナス引けず。

次に$100を入れる・・ボーナス引けず。

次に$20・・ボーナス引けず。

$20・・引けず。



・・・


・・・ガチャッ・・・


・・・バッターン!・・・


ぺぃ「・・・ん・・・何してんだ・・」

ぴぃ〜「一服してきただけよ・・」

ぺぃ「びびったぜ・・お前がスロットで全飲まれする夢を見たわw・・」

ぴぃ〜「・・・ひでぇ夢だな・・(遠い目)」

 
 
 

プライムでステーキ


 
 

 
 
 

3日目。


この日は現地時間17時からスタート。

我々はベラージオのブランドショップ付近のエレベータの辺りに居ます。

理由は一つしかありません。

高級レストランでステーキを喰うためです。


エレベータの下はピカソとプライムの高級レストラン2店があります。

せっかくラスベガスに来たのなら一度は良いものにかぶりつきたいカジノバ。

ジャケットを羽織っておしゃんてぃーに決めてまいりました。


もちろんプライムに来るという事は毎度おなじみ、ジムも来てくれています。

(※ジム ラスベガスでガンシューティング参照)


早速中に入ってステーキを喰っちまいましょう。


 
 

 
 
 

これだこれだ。このデカイ皿にでっぷりとした肉・・。

さすが「肥満大国」アメリカ・・。

10ヶ月ぶりのプライムですが強敵出現に額からにじみ出る汗・・。

僕が1年で10キロ太ったのはこいつのせいです。


ステーキには3種類のソースがついてきて

・お肉のおいしいソース(※ジムの発言より)

・ペッパーソース

・タルタルソース

の中からお好みで。

どれも美味しいので細かく分けて使っていくのがオススメです。


さて、久しぶりのジムとの会談ですので話に花が咲きます。

ラスベガスの状況や、政治、アメリカ経済、カジノがもたらす経済効果等々、

我々の知的さが垣間見える話題はこのレポートに合わないのでさておき・・・

この後遊びにいく所をジムがプロデュースしてくれるらしいです。

ジム「君達があんまりいかないような所を紹介するヨ」


なるほど・・

とりあえず肉がでなくて、スロットが置いていないという事はわかりました。

どこに行くかはわからないけれどこれは楽しみ。

それではデザートのバニラアイスを平らげたら向かうとしましょう。


この後車でラスベガスのマイナーな所をドライブしました。


そう。


ジムはまだ色んな作戦を練っているらしく

カジノだけではない、ラスベガスのいい所を見せたいようです。

この日は2・3時間のドライブで終了。


あとあと古き良き西部も見せてくれるとのことですがそれはまた後日・・。


・・・ドライブ終了後・・・


ぴぃ〜「さて、この後どうしますか?」

隊長「腹が減ったからジンセンBBQに行こうか。」

ぴぃ〜「嫌ですよ!喰ったばっかじゃないですか!!」

隊長&RJ「いいじゃないか、いいじゃないか」

ぴぃ〜「なんすか?!俺はもう肉なんて・・・」

隊長&RJ&武ちん「いいじゃないか、いいじゃないか」

ぴぃ〜「嫌だ!1年でもう10キロも・・・」

カジノバ「いいじゃないか、いいじゃないか」

ぴぃ〜「離せッ!!嫌だあぁっッ!!ぎゃあアァぁぁァーッ!」


・・ジンセンに行ったのは言うまでもない。

 
 
 

3日目の実戦開始っ!!


 
 

カジノに戻って参りました。

さて、金もないし・・俺はどうすれば良いんだ・・。


ぺぃ「おぃ。朝できなかったから今からやろうぜ!早くキャッシャーに・・」

ぴぃ〜「・・ごめんね・・ごめん・・・」

ぺぃ「?!・・まさか・・」

ぴぃ〜「本当にごめんね・・・」

ぺぃ「ばかやろう!それじゃぁ皆さんにはこれを見て頂くしかないな」


 
 

 
 
 

ぴぃ〜「隊長のか。これでお茶を濁すか・・」

ぺぃ「そうや。今回は金がなくてレポートのカジノ部分に書くものがない」

ぴぃ〜「仕方ないよ。金がなきゃカジノで遊べないし」

ぺぃ「うむ。だから俺には作戦があるんや。見てろ」


ぺぃ「隊長!俺らもう金がなくて身動き取れないっすよ」

隊長「早いな!それじゃ分割の第二弾を出すか?」

ぺぃ「まってました!」

隊長「いや、でも今は出てない!今渡すとただ負けるだろお前ら。」

ぴぃ〜「そっすね」

隊長「明日の夜やな」


というわけで勝負は明日に持ち越し・・。

ちなみにカジノバ全体でジャックポットは0という何とも"しけた"状態。

我々はこの状況を打破できるのでしょうか?



次回、乞うご期待!!

 
 
 
   
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