第6回 哀愁のヨーロッパ観光 バルト三国ツアー~ロマンシング・バルト~
今回でいよいよバルト三国ツアーも最終回です!
昨日はもやっとしたまま終わってしまった我々ですがこのままでは終われないと再び戻ってきました。
はたして、我々の運命は・・・!
第8章 Q.人生それでいいのかい

再び戻ってきました
こんにちは、まっちゃすです。
ここからはまっちゃす視点でカジノでの出来事をお送りしたいと思います。
お店の中に入って各自各々台に座っていきます。
カジノ初心者の私はどの台がいいのかもわからないので直感に頼り、一番惹かれた台に座りました。
とりあえず10ユーロを投入していざ実践!
昨日は全く当たる気配もなく終わってしまったので、小さな当たりでいいから何かでてきてくれっ!!
と一回転一回転気持ちを込めつつ回していくと・・・

当たった??
役を理解せずに回していたので何が起きたのかわかりませんでしたが、昨日は一度も見れなかった額。
本当に小さな当たり額でしたが、4桁数字が並ぶだけで初心者には十分嬉しい出来事でした。
今日は行けるのかもしれない!!
そう思った私はドンドン回していきます。
すると数回転後には・・・

また当たった??
さっきよりもほんの少し多く出てきました!
この調子で小さい当たりがチラホラと出てきたので、クレジットには4200も溜まっていました。

いい調子!
昨日は小さい当たりすら経験できなかったので、嬉しいものですね。
しかし、この勢いのまま当たり続けてくれるとは問屋もおろしてくれず、急に当たりが出てこなくなってしまい・・・。

あっという間に3000クレジット
コツコツと積み重ねて増えても消えるのはあっという間ですね・・・
そもそも台が当たりを積み重ねて増やすような台だったので、高額当選を夢見て台を移動することにしました。
どの台がいいのかな~と辺りを散策しているとすごい音が鳴り止まず、何事!?と思い音のなる方に向かっていくと・・・
そこにはなんとワンダーが!
まっちゃす「何があったんですか!?」
ワンダー「まっちゃす見てみな!」
まっちゃす「え、これは!!??」

約240ユーロの当たり!
まっちゃす「クレジットの額がすごいことになってるじゃないですか!!」
ワンダー「よくわかんないけど突然当たっちゃった。」
まっちゃす「す、すごい・・・」
ワンダー「まっちゃすもこれで遊んでみなよ」
まっちゃす「やります!やります!やりたいです!」
これを見てしまったら同じく一発当ててみたくなったのでお金を投入して回していきますがワンダーのように当たることもなくさっきの台で増やしたお金はなくなってしまいました。
まっちゃす「なんてこった・・・全く当たらへん・・・」
まえやん「じわじわとお金が減っていくだけでだめだ・・・」
近くにいたまえやんも不調の模様
そんなところに・・・
ワンダー「全然だめだね~、まぁこれでも飲んで元気出しなよ」

当たりのおすそ分け
まっちゃす「うぅ・・・うめぇ・・・」
ここまで来たら気持ちよく勝つか気持ちよく負けてやる!!
そんな心意気でその時にお財布に入っていたユーロを使い切る決心をし、最後の勝負へ・・・

当たってくれ・・・!!
・・・
それから数時間後、ホテルのとある階にて・・・
まっちゃす「景色が・・・きれいだな・・・」
茜色の夕焼けを眺めていたら少し感じるものがありました。

日がなかなか沈まないので夕焼けの時間が長く続きます。
まっちゃす(これが負けってやつか、いい経験ができたな・・・)
最終的にまっちゃすの財布の中も心もスッキリしていました・・・
まっちゃす(次は絶対に勝ってやる!)
そんな強い決意を胸にしてその日を終えるのであった。
最終章 そして待ち受けていたもの
おはようございます。本日は最終日です。
長かったこのバルト三国ツアーもいよいよおしまいです。
朝食をおいしくいただいて、荷物をまとめてチェックアウトです。

どれもこれも美味しかったです。

まっちゃすとまえやんの食事姿をパシャリと一枚
チェックアウト後にはタリン空港までバスで移動し、ヘルシンキ空港まで小型旅客機で移動です。

これに乗ってヘルシンキ空港まで向かいます。
ヘルシンキまではあっという間に到着し、日本へと向かう飛行機の準備ができるまで搭乗口付近で待機することに
隊長「おや、この辺りに見覚えが・・・」
バルザック「記憶が正しければラーメン屋があった場所の近くですね」
隊長「そうだ、あの食べそこねたラーメンを食べねば! 皆の衆、我に続けぇー!」
一同「待って下さーい!」
と隊長に続いてラーメン屋に向かうカジノバ一同
初日の記憶を頼りに進んでいくと、再び相まみえた初日のラーメン屋

いい匂いが漂ってきます。
早速中に入って、ラーメンを注文をします!

やってきた豚骨ラーメン
隊長「こっちのラーメンも悪くないね!」
まえやん「ザ・ラーメンって味ですね。」
バルザック「こっちでもこのレベルのラーメンを食べれるなんて」
離陸前の腹ごしらえを済ました後にはいよいよ飛行機に乗って日本へ
・・・
というわけでついに日本へ戻ってきました!
楽しい時間もあっという間でした。
これで『哀愁のヨーロッパ観光 バルト三国ツアー』はおしま・・・
「カジノバさーん!!」
「大変申し訳ないのですがかくかくしかじかで荷物がまだタリンに・・・」
タリンで荷物が乗り切らなかったから悪いけど次の日までに送るね☆
なんてノリで荷物が届いていないハプニングが起きてしまいました。

まさかの手ぶらで帰宅です。
こんなことがあるのかと呆気に取られてしまいましたが
ある意味珍しい?経験やおいしい料理、きれいな旧市街の街並み等々の素敵な観光ができました。
P.S.
翌日にはちゃんと荷物は届きました。
これで『哀愁のヨーロッパ観光 バルト三国ツアー』はおしまいです。
ご愛読ありがとうございました!
昨日はもやっとしたまま終わってしまった我々ですがこのままでは終われないと再び戻ってきました。
はたして、我々の運命は・・・!
第8章 Q.人生それでいいのかい

再び戻ってきました
こんにちは、まっちゃすです。
ここからはまっちゃす視点でカジノでの出来事をお送りしたいと思います。
お店の中に入って各自各々台に座っていきます。
カジノ初心者の私はどの台がいいのかもわからないので直感に頼り、一番惹かれた台に座りました。
とりあえず10ユーロを投入していざ実践!
昨日は全く当たる気配もなく終わってしまったので、小さな当たりでいいから何かでてきてくれっ!!
と一回転一回転気持ちを込めつつ回していくと・・・

当たった??
役を理解せずに回していたので何が起きたのかわかりませんでしたが、昨日は一度も見れなかった額。
本当に小さな当たり額でしたが、4桁数字が並ぶだけで初心者には十分嬉しい出来事でした。
今日は行けるのかもしれない!!
そう思った私はドンドン回していきます。
すると数回転後には・・・

また当たった??
さっきよりもほんの少し多く出てきました!
この調子で小さい当たりがチラホラと出てきたので、クレジットには4200も溜まっていました。

いい調子!
昨日は小さい当たりすら経験できなかったので、嬉しいものですね。
しかし、この勢いのまま当たり続けてくれるとは問屋もおろしてくれず、急に当たりが出てこなくなってしまい・・・。

あっという間に3000クレジット
コツコツと積み重ねて増えても消えるのはあっという間ですね・・・
そもそも台が当たりを積み重ねて増やすような台だったので、高額当選を夢見て台を移動することにしました。
どの台がいいのかな~と辺りを散策しているとすごい音が鳴り止まず、何事!?と思い音のなる方に向かっていくと・・・
そこにはなんとワンダーが!
まっちゃす「何があったんですか!?」
ワンダー「まっちゃす見てみな!」
まっちゃす「え、これは!!??」

約240ユーロの当たり!
まっちゃす「クレジットの額がすごいことになってるじゃないですか!!」
ワンダー「よくわかんないけど突然当たっちゃった。」
まっちゃす「す、すごい・・・」
ワンダー「まっちゃすもこれで遊んでみなよ」
まっちゃす「やります!やります!やりたいです!」
これを見てしまったら同じく一発当ててみたくなったのでお金を投入して回していきますがワンダーのように当たることもなくさっきの台で増やしたお金はなくなってしまいました。
まっちゃす「なんてこった・・・全く当たらへん・・・」
まえやん「じわじわとお金が減っていくだけでだめだ・・・」
近くにいたまえやんも不調の模様
そんなところに・・・
ワンダー「全然だめだね~、まぁこれでも飲んで元気出しなよ」

当たりのおすそ分け
まっちゃす「うぅ・・・うめぇ・・・」
ここまで来たら気持ちよく勝つか気持ちよく負けてやる!!
そんな心意気でその時にお財布に入っていたユーロを使い切る決心をし、最後の勝負へ・・・

当たってくれ・・・!!
・・・
それから数時間後、ホテルのとある階にて・・・
まっちゃす「景色が・・・きれいだな・・・」
茜色の夕焼けを眺めていたら少し感じるものがありました。

日がなかなか沈まないので夕焼けの時間が長く続きます。
まっちゃす(これが負けってやつか、いい経験ができたな・・・)
最終的にまっちゃすの財布の中も心もスッキリしていました・・・
まっちゃす(次は絶対に勝ってやる!)
そんな強い決意を胸にしてその日を終えるのであった。
最終章 そして待ち受けていたもの
おはようございます。本日は最終日です。
長かったこのバルト三国ツアーもいよいよおしまいです。
朝食をおいしくいただいて、荷物をまとめてチェックアウトです。

どれもこれも美味しかったです。

まっちゃすとまえやんの食事姿をパシャリと一枚
チェックアウト後にはタリン空港までバスで移動し、ヘルシンキ空港まで小型旅客機で移動です。

これに乗ってヘルシンキ空港まで向かいます。
ヘルシンキまではあっという間に到着し、日本へと向かう飛行機の準備ができるまで搭乗口付近で待機することに
隊長「おや、この辺りに見覚えが・・・」
バルザック「記憶が正しければラーメン屋があった場所の近くですね」
隊長「そうだ、あの食べそこねたラーメンを食べねば! 皆の衆、我に続けぇー!」
一同「待って下さーい!」
と隊長に続いてラーメン屋に向かうカジノバ一同
初日の記憶を頼りに進んでいくと、再び相まみえた初日のラーメン屋

いい匂いが漂ってきます。
早速中に入って、ラーメンを注文をします!

やってきた豚骨ラーメン
隊長「こっちのラーメンも悪くないね!」
まえやん「ザ・ラーメンって味ですね。」
バルザック「こっちでもこのレベルのラーメンを食べれるなんて」
離陸前の腹ごしらえを済ました後にはいよいよ飛行機に乗って日本へ
・・・
というわけでついに日本へ戻ってきました!
楽しい時間もあっという間でした。
これで『哀愁のヨーロッパ観光 バルト三国ツアー』はおしま・・・
「カジノバさーん!!」
「大変申し訳ないのですがかくかくしかじかで荷物がまだタリンに・・・」
タリンで荷物が乗り切らなかったから悪いけど次の日までに送るね☆
なんてノリで荷物が届いていないハプニングが起きてしまいました。

まさかの手ぶらで帰宅です。
こんなことがあるのかと呆気に取られてしまいましたが
ある意味珍しい?経験やおいしい料理、きれいな旧市街の街並み等々の素敵な観光ができました。
P.S.
翌日にはちゃんと荷物は届きました。
これで『哀愁のヨーロッパ観光 バルト三国ツアー』はおしまいです。
ご愛読ありがとうございました!