第3回 天高く馬肥ゆるベガス~ラスベガスゴルフとアメリカンな暮らし~
ラスベガスといえば当然カジノですが、ゴルフコースの数、豪華さも有名です。世界の富豪が遊びに来るわけですから、リゾートとしても完璧なのです。
有名どころですと、シャドウ・クリーク、ウィン・ゴルフクラブ(旧デザートインカントリークラブ)などがありますが、その他にも日本ではトップクラスに入るほどの豪華さを持ったコースがわんさかあります。
今回我々がプレーしたのはリフレクション・ベイというコースです。高級別荘地でもある『Lake Las Vegas』にあります。ストリップからだと車で30~40分くらいかかります。
天気も良く11月の陽気に恵まれて気分爽快。湖越しに見える高級住宅をバックグラウンドに、ナイスショット!!
<まさに砂漠のオアシス リフレクションベイ>
<手入れの行き届いた美しいフェアウェイ>
といきたいところですが、湖にポチャン。。。。
この日は私は隊員のTジャンボと二人での予定だったのですが、なんと二人のアメリカ人といっしょにプレーすることに。。。よくある話なのでしょうが、生粋のゴルファーではない私はドキドキです。
お友達のジムに「ねぇジム、こういうときって会話とかしたほうがいいの?」と尋ねましたが、「かまへんかまへん」といわれたので少し気楽でしたが。
それでもそこそこ会話もしたし、私の変な英語もほめてくれたし、途中のドリンクはすべておごってくれたし(君達はアメリカの客だからここは俺が払う、とかなんとか素敵な台詞でした)、品のいいジェントルマン達で非常に楽しかったです。ゴルフもうまいし。ラスベガスであまり下手なゴルファーを見たことがないですね、そういえば。。。
とにかく景色が綺麗で、手入れも行き届いており、いいとこ尽くしのコースでした。下手っぴの私にはグリーンが速くて大変でしたけど。
ゴルフ後は先ほど「かまへんかまへん」と流暢な関西弁を操る生粋のアメリカ人ジムの家に行って見る事にしました。
ラスベガスに住む人の生活を垣間見るなんて、なかなかできないと思いません?
日本でいうところの分譲住宅地の一角にジムの家はありました。平屋だ、そしてデカイ!!!とてもかわいい家で、アメリカ南部風だとか。かなりゆったりした4LDKで庭にはプールもジャグジーもあり、なんと子供用のトイレまであります。プールサイドにはバーベキュー用のコンロも常設されていたり、これが一般的だというから日本とは住宅事情が全然違いますよね。
ラスベガスでは土地の値段が高騰しており、10年前くらいに買ったときは20万ドルくらいだったのに、今隣で売りに出てる同じくらいのタイプの家は40万ドルにまで値上がりしているらしいです。
家に着いたときにはガールフレンドがフルーツやチーズ、スモークサーモンなどなどを用意して待っていてくれて、夢のような訪問でした。彼女は私と同じくらいの年齢で、ジムと20歳くらい離れているし、そしてかなりの美女。。。
帰りがけにジムに英会話を教えてもらいました。「We never forgive you!!」(許せない!!ワナワナ!!という感じです。)
<アメリカ南部風の家に住む関西弁アメリカ人>
<さすが!!アメリカの家といえばプール!!>
有名どころですと、シャドウ・クリーク、ウィン・ゴルフクラブ(旧デザートインカントリークラブ)などがありますが、その他にも日本ではトップクラスに入るほどの豪華さを持ったコースがわんさかあります。
今回我々がプレーしたのはリフレクション・ベイというコースです。高級別荘地でもある『Lake Las Vegas』にあります。ストリップからだと車で30~40分くらいかかります。
天気も良く11月の陽気に恵まれて気分爽快。湖越しに見える高級住宅をバックグラウンドに、ナイスショット!!

<まさに砂漠のオアシス リフレクションベイ>

<手入れの行き届いた美しいフェアウェイ>
といきたいところですが、湖にポチャン。。。。
この日は私は隊員のTジャンボと二人での予定だったのですが、なんと二人のアメリカ人といっしょにプレーすることに。。。よくある話なのでしょうが、生粋のゴルファーではない私はドキドキです。
お友達のジムに「ねぇジム、こういうときって会話とかしたほうがいいの?」と尋ねましたが、「かまへんかまへん」といわれたので少し気楽でしたが。
それでもそこそこ会話もしたし、私の変な英語もほめてくれたし、途中のドリンクはすべておごってくれたし(君達はアメリカの客だからここは俺が払う、とかなんとか素敵な台詞でした)、品のいいジェントルマン達で非常に楽しかったです。ゴルフもうまいし。ラスベガスであまり下手なゴルファーを見たことがないですね、そういえば。。。
とにかく景色が綺麗で、手入れも行き届いており、いいとこ尽くしのコースでした。下手っぴの私にはグリーンが速くて大変でしたけど。
ゴルフ後は先ほど「かまへんかまへん」と流暢な関西弁を操る生粋のアメリカ人ジムの家に行って見る事にしました。
ラスベガスに住む人の生活を垣間見るなんて、なかなかできないと思いません?
日本でいうところの分譲住宅地の一角にジムの家はありました。平屋だ、そしてデカイ!!!とてもかわいい家で、アメリカ南部風だとか。かなりゆったりした4LDKで庭にはプールもジャグジーもあり、なんと子供用のトイレまであります。プールサイドにはバーベキュー用のコンロも常設されていたり、これが一般的だというから日本とは住宅事情が全然違いますよね。
ラスベガスでは土地の値段が高騰しており、10年前くらいに買ったときは20万ドルくらいだったのに、今隣で売りに出てる同じくらいのタイプの家は40万ドルにまで値上がりしているらしいです。
家に着いたときにはガールフレンドがフルーツやチーズ、スモークサーモンなどなどを用意して待っていてくれて、夢のような訪問でした。彼女は私と同じくらいの年齢で、ジムと20歳くらい離れているし、そしてかなりの美女。。。
帰りがけにジムに英会話を教えてもらいました。「We never forgive you!!」(許せない!!ワナワナ!!という感じです。)

<アメリカ南部風の家に住む関西弁アメリカ人>

<さすが!!アメリカの家といえばプール!!>