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   ベガスで年越し2009 - ビジターセンター at レッドロックキャニオン  
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ビジターセンター at レッドロックキャニオン


雄大な景色を堪能したあとはビジターセンターによってみました。入場料は無料でした。
中はさほど大きくはないのですが、お土産ショップと様々な展示品があります。
必見!!というわけではないのですが。。。せっかくここまで来たので見ないと損ですよね。

レッドロックキャニオンのビジターセンター
レッドロックキャニオンで発見された岩の数々
人間や鳥が描かれた岩
小さいですが、この地区に生息するトカゲ
ポイ捨て禁止を呼び掛ける張り紙
キャンピングカー

雄大な自然の中にポツンとビジターセンターがあります。
もう少し赤っぽく、岩っぽく、それっぽく作ればいいのにと思うのは日本人だからでしょうか。

内部には色々な展示品があります。ガラスケースの中には先住民が書いたとされる壁画(?)のカケラが数多く展示されています。

こちらは一枚を拡大してみました。左側が狩りをする人間で、右側には鳥(だったと思います)が描かれています。大きさのバランスが悪いのか、昔はこんな巨大鳥がいたのか。。。

トカゲちゃんです。このほかにもカメが生息しているらしく剥製がおいてありました。このほかにもマウンテンライオン(チーター風)の剥製等もありました。実際に遭遇したらとひやっとします。

ちょっと見づらいのですが、「物を捨てたら土になるまで何年かかりますよ」という張り紙、ガラス瓶1,000,000年ですらすごいのに、styrofoam(発泡スチロール)はNEVER!!!!
ポイ捨てはやめましょうね。

こんなキャンピングカーをたくさん見かけます。もっと大きいものから、これくらいの小型サイズまで。これで広大なアメリカを旅するなんて、いいですえねぇ〜〜。老後はこういう人生もありかも。

さて2回にわたりレッドロックキャニオンをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。ド派手な感動や何かがあるわけではありませんが、大自然の脅威といいますか不思議が感じられて、ギャンブル漬けの毎日から(私だけ??)離れてみるのも一興と思いませんか。

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