雄大な自然の中にポツンとビジターセンターがあります。
もう少し赤っぽく、岩っぽく、それっぽく作ればいいのにと思うのは日本人だからでしょうか。
内部には色々な展示品があります。ガラスケースの中には先住民が書いたとされる壁画(?)のカケラが数多く展示されています。
こちらは一枚を拡大してみました。左側が狩りをする人間で、右側には鳥(だったと思います)が描かれています。大きさのバランスが悪いのか、昔はこんな巨大鳥がいたのか。。。
トカゲちゃんです。このほかにもカメが生息しているらしく剥製がおいてありました。このほかにもマウンテンライオン(チーター風)の剥製等もありました。実際に遭遇したらとひやっとします。
ちょっと見づらいのですが、「物を捨てたら土になるまで何年かかりますよ」という張り紙、ガラス瓶1,000,000年ですらすごいのに、styrofoam(発泡スチロール)はNEVER!!!!
ポイ捨てはやめましょうね。
こんなキャンピングカーをたくさん見かけます。もっと大きいものから、これくらいの小型サイズまで。これで広大なアメリカを旅するなんて、いいですえねぇ〜〜。老後はこういう人生もありかも。
さて2回にわたりレッドロックキャニオンをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。ド派手な感動や何かがあるわけではありませんが、大自然の脅威といいますか不思議が感じられて、ギャンブル漬けの毎日から(私だけ??)離れてみるのも一興と思いませんか。