哀愁のヨーロッパ観光 バルト三国ツアー - タリンの絶景とその先に・・・ | |||
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これは昨日のホテルに戻ろうとしていた時の話である。
ついていったその先には・・・
というわけで意気揚々と中に向かいます。
いざ戦場へ
いざ入ってみるとそこはカジノバ一同が思っていたカジノとは少し違い、ゲームセンターのような場所でした。
しばらくして・・・
というわけでもモヤっとした気持ちを残しつつもカジノを後にし、ホテルで休むカジノバ一同であった・・・
明日は正午までにチェックアウトして空港へ向かい帰国するだけなので、しっかりと観光できる日は今日が最後です。
午後からは自由行動になるので、昨日のモヤモヤなんて吹き飛ばすくらい満喫しちゃいましょう!
今日も天気はバッチリでした。
ホテルを出発して最初に訪れたのはタリン歌の原
ここはエストニアで5年に一度開催される、歌と踊りの祭典が行われる会場で、なんと今年は前回から5年目にあたり、いいタイミングで訪れたのですが、祭典は7月頃に行われるようなので残念ながら今回は広い会場を見るだけで終わってしまいました。
ステージは祭典に向けてもう準備を始めていました。
有名な指揮者の銅像と一緒に広場を眺めるまえやんとまっちゃす
続いてはトームペア城付近に着いたところで、ここまで送ってくれたバスとお別れをしてトームペア城から旧市街の中心まで歩きながら向かいます。
案内板
我々は上のルートを通りました。
ドラクエやFFにでてきそうなお城の外壁
上ルートの道のり
スライムとか出てくるかな?
ゲームの世界のような建物の雰囲気から童心に少し戻りつつ歩いていくと
ネフスキー教会とトームペア城に着きました。
ネフスキー教会
中は残念ながら撮影禁止でした。
トームペア城
中には国会議事堂があります。
トームペア城に着いたところでなんと!
エストニア前首相に出会うという貴重な体験をするカジノバ一同!
笑顔で手まで振ってくれる前首相
車にはしっかり自分の顔も貼って宣伝も欠かしていません
笑顔で手まで振って対応してくれるサービス精神が素晴らしい方でした。
嵐のように去っていった前首相との出会いの後、先へと歩いていくとそこには旧市街が一面できる素敵な景色がありました。
トームペアの高台から見る旧市街
とっても綺麗な景色でした。
鳩も景色にうっとり
綺麗な景色をバックに記念撮影
名残惜しいですがこの景色とお別れをし、一同はこの景色から見える旧市街の真ん中へ
高台からずいぶん下に降りて来ました。
ラエコヤ広場
もう少し時間が経つと屋台がたくさん並ぶようです。
美味しそうな食べ物が・・・
お腹もすいて来ました。
たくさん歩いてお腹減って来たところでお昼ご飯です。
まずは前菜をいただきます。
メインは白身魚のムニエル
お昼ご飯を美味しく食べた後は自由行動となり・・・
というわけでカジノバ一同は聖オフレ協会へ向かい、塔を登ってみることに
塔を登るカジノバ一同
細く長い階段を上ったその先には・・・
街を一望できます。
午前中に居たトームペア城も見えます。
記念に一枚
塔から降りた後には疲れたので街の喫茶店で一休みしつつ、お土産を買いながら一旦ホテルへ戻ることにしました。
喫茶店で食べたケーキ
疲れた時には甘いものが一番ですね!
一日中歩き、流石に疲れたカジノバ一同はホテルで休息を取りつつもお腹が減って来たので、晩御飯を食べるべく再びタリンの旧市街へ
というわけで昨日写真を撮った豚のオブジェがいるあのステーキハウスへ向かうことに
とても肉厚なステーキ
噛めば噛むほど肉汁の旨みがやって来ます。
ハンバーガーもありました
日本ではなかなかないボリューム
プリプリなエビもとても美味しかったです。
そう、観光は満喫しても昨日のモヤモヤが消え切らなかったのだ・・・
というわけで最後の自由時間を使い、昨日のモヤモヤを払拭すべく戦場へ向かうカジノバ一同
バルト三国ツアーも終わりが近づき、次回でいよいよ最終回!
最終回で我々を待っているものとは・・・
次回もお楽しみに!
第6章 ある日の夜
これは昨日のホテルに戻ろうとしていた時の話である。
隊長「むむむ・・・この気配は・・・」
ワンダー「どうかしましたか?」
隊長「こっちに向かいますよ」
ワンダー「どうかしましたか?」
隊長「こっちに向かいますよ」
ついていったその先には・・・
まえやん「こ、これは!?」
まっちゃす「カジノ!!」
バルザック「このあとの予定がないということは・・・」
隊長「カジノバ一同突撃!」
まっちゃす「カジノ!!」
バルザック「このあとの予定がないということは・・・」
隊長「カジノバ一同突撃!」
というわけで意気揚々と中に向かいます。
![いざ戦場へ](colum/image/EUR03/05/001.jpg)
いざ入ってみるとそこはカジノバ一同が思っていたカジノとは少し違い、ゲームセンターのような場所でした。
ワンダー「ここは地域の小さなカジノみたいですね。」
バルザック「とりあえず様子を見てみますか。」
バルザック「とりあえず様子を見てみますか。」
しばらくして・・・
まっちゃす「全然当たる気配がしないですね。」
まえやん「周りの人たちも当たっている雰囲気がないですよ」
ワンダー「今日のところはひとまず退散しようか」
まえやん「周りの人たちも当たっている雰囲気がないですよ」
ワンダー「今日のところはひとまず退散しようか」
というわけでもモヤっとした気持ちを残しつつもカジノを後にし、ホテルで休むカジノバ一同であった・・・
第7章 素敵な景色の先にあるもの
おはようございます。バルト三国ツアーはいよいよ6日目に突入です。明日は正午までにチェックアウトして空港へ向かい帰国するだけなので、しっかりと観光できる日は今日が最後です。
午後からは自由行動になるので、昨日のモヤモヤなんて吹き飛ばすくらい満喫しちゃいましょう!
![今日も天気はバッチリでした。](colum/image/EUR03/05/002.jpg)
ホテルを出発して最初に訪れたのはタリン歌の原
ここはエストニアで5年に一度開催される、歌と踊りの祭典が行われる会場で、なんと今年は前回から5年目にあたり、いいタイミングで訪れたのですが、祭典は7月頃に行われるようなので残念ながら今回は広い会場を見るだけで終わってしまいました。
![ステージは祭典に向けてもう準備を始めていました。](colum/image/EUR03/05/003.jpg)
![有名な指揮者の銅像と一緒に広場を眺めるまえやんとまっちゃす](colum/image/EUR03/05/004.jpg)
続いてはトームペア城付近に着いたところで、ここまで送ってくれたバスとお別れをしてトームペア城から旧市街の中心まで歩きながら向かいます。
![案内板](colum/image/EUR03/05/005.jpg)
![ドラクエやFFにでてきそうなお城の外壁](colum/image/EUR03/05/006.jpg)
![上ルートの道のり](colum/image/EUR03/05/007.jpg)
ゲームの世界のような建物の雰囲気から童心に少し戻りつつ歩いていくと
ネフスキー教会とトームペア城に着きました。
![ネフスキー教会](colum/image/EUR03/05/008.jpg)
![トームペア城](colum/image/EUR03/05/009.jpg)
トームペア城に着いたところでなんと!
エストニア前首相に出会うという貴重な体験をするカジノバ一同!
![笑顔で手まで振ってくれる前首相](colum/image/EUR03/05/010.jpg)
![車にはしっかり自分の顔も貼って宣伝も欠かしていません](colum/image/EUR03/05/011.jpg)
隊長「今日は運がいいね」
ワンダー「いいことが起きるかもしれませんね」
ワンダー「いいことが起きるかもしれませんね」
笑顔で手まで振って対応してくれるサービス精神が素晴らしい方でした。
嵐のように去っていった前首相との出会いの後、先へと歩いていくとそこには旧市街が一面できる素敵な景色がありました。
![トームペアの高台から見る旧市街](colum/image/EUR03/05/012.jpg)
![とっても綺麗な景色でした。](colum/image/EUR03/05/013.jpg)
![鳩も景色にうっとり](colum/image/EUR03/05/014.jpg)
![綺麗な景色をバックに記念撮影](colum/image/EUR03/05/015.jpg)
まっちゃす「わぁ?綺麗!」
バルザック「ここからの眺めは最高だね」
まえやん「ずっと眺めてられそうだよ」
バルザック「ここからの眺めは最高だね」
まえやん「ずっと眺めてられそうだよ」
名残惜しいですがこの景色とお別れをし、一同はこの景色から見える旧市街の真ん中へ
![高台からずいぶん下に降りて来ました。](colum/image/EUR03/05/016.jpg)
![ラエコヤ広場](colum/image/EUR03/05/017.jpg)
![美味しそうな食べ物が・・・](colum/image/EUR03/05/018.jpg)
たくさん歩いてお腹減って来たところでお昼ご飯です。
![まずは前菜をいただきます。](colum/image/EUR03/05/019.jpg)
![メインは白身魚のムニエル](colum/image/EUR03/05/020.jpg)
まえやん「たくさん歩いたからより美味しく感じるね」
まっちゃす「身に染み渡るよ?」
まっちゃす「身に染み渡るよ?」
お昼ご飯を美味しく食べた後は自由行動となり・・・
隊長「どこに行こうか悩むねぇ?」
ワンダー「この街で一番高い聖オフレ協会に行きましょうよ」
バルザック「塔の上に登ることもできるみたいですよ」
ワンダー「この街で一番高い聖オフレ協会に行きましょうよ」
バルザック「塔の上に登ることもできるみたいですよ」
というわけでカジノバ一同は聖オフレ協会へ向かい、塔を登ってみることに
![塔を登るカジノバ一同](colum/image/EUR03/05/021.jpg)
細く長い階段を上ったその先には・・・
![街を一望できます。](colum/image/EUR03/05/022.jpg)
![午前中に居たトームペア城も見えます。](colum/image/EUR03/05/023.jpg)
![記念に一枚](colum/image/EUR03/05/024.jpg)
カジノバ一同「おぉ?」
まっちゃす「ここからの景色も綺麗だね」
まえやん「下を見るとさすがに怖いね」
まっちゃす「ここからの景色も綺麗だね」
まえやん「下を見るとさすがに怖いね」
塔から降りた後には疲れたので街の喫茶店で一休みしつつ、お土産を買いながら一旦ホテルへ戻ることにしました。
![喫茶店で食べたケーキ](colum/image/EUR03/05/025.jpg)
一日中歩き、流石に疲れたカジノバ一同はホテルで休息を取りつつもお腹が減って来たので、晩御飯を食べるべく再びタリンの旧市街へ
まえやん「いっぱい歩いたのでガッツリしたものが食べたいですね。」
まっちゃす「お昼はお魚だったのでお肉がいいです。」
隊長「そうなるとあそこしかないですね!」
バルサック「あそこですね!」
まっちゃす「お昼はお魚だったのでお肉がいいです。」
隊長「そうなるとあそこしかないですね!」
バルサック「あそこですね!」
というわけで昨日写真を撮った豚のオブジェがいるあのステーキハウスへ向かうことに
![とても肉厚なステーキ](colum/image/EUR03/05/026.jpg)
噛めば噛むほど肉汁の旨みがやって来ます。
![ハンバーガーもありました](colum/image/EUR03/05/027.jpg)
日本ではなかなかないボリューム
![プリプリなエビもとても美味しかったです。](colum/image/EUR03/05/028.jpg)
バルザック「美味しかった?」
まえやん「お腹がいっぱいです。」
ワンダー「じゃあホテルに帰りますか?」
隊長「待て待て、これで終わっていいのか?」
まっちゃす「カジノへの心残りが・・・」
まえやん「お腹がいっぱいです。」
ワンダー「じゃあホテルに帰りますか?」
隊長「待て待て、これで終わっていいのか?」
まっちゃす「カジノへの心残りが・・・」
そう、観光は満喫しても昨日のモヤモヤが消え切らなかったのだ・・・
隊長「我々はカジノバですよ、それならばカジノへ向かいましょう!」
バルザック「もやもやしたまま帰るのもよくないですよ!」
まえやん「何かしらの結果をだそう!」
バルザック「もやもやしたまま帰るのもよくないですよ!」
まえやん「何かしらの結果をだそう!」
というわけで最後の自由時間を使い、昨日のモヤモヤを払拭すべく戦場へ向かうカジノバ一同
バルト三国ツアーも終わりが近づき、次回でいよいよ最終回!
最終回で我々を待っているものとは・・・
次回もお楽しみに!
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