ベガスで年越し2013 - 前回行ったばかりなのに・・ | |||
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12月某日某所・・・ RJ「電話だ。・・・お疲れ様です。RJです。」 RJ「ええぇぇーっ?!なんですって?!」 RJ「なんてこったパンナコッタ・・。」 RJ「ぴぃ〜・・。Megaがでちゃったって・・」 ぴぃ〜「なんやて?!あんだけ溜まってたのに・・それじゃぁベガスなんて行く意味ないじゃないですか!(※)」 (※:とっくの昔に今回行くことが決まっていた) RJ「いや。そんなことはないだろ。」 ぴぃ〜「・・ですよね。」 ヨナ「言いすぎでしたね」 RJ「でも、一度でたってことは小さいのがぽんぽんとまた出るってことだ」 ぴぃ〜「・・ってことはッ!カジノバに1000万ドルが降り注ぐわけだ!」 ヨナ「やりましたね!」 ぴぃ〜「でたらみんなで分配だぞ!いいか?絶対だぞ!」 RJ「あいつは自分がでたらフトコロに隠すタイプだから気をつけろよ・・」 イッチー「は、はい」 ぴぃ〜「俺が出したら全額募金してやりますよ。」 RJ「うそつけっ!」 ヨナ&イッチー「(やっぱり嘘だったのか・・。)」 RJ「あ、そういえば今回は遅れて参加するから先に行って俺の台温めといてくれ!」 ぴぃ〜「ええ!?僕のキャッシング枠が減っちゃうじゃないっすか!」 RJ「ばかやろう!最初に大きなあたりを出せばいいだろうが!」 ぴぃ〜「そんな〜・・。」 |
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初日。マッキャラン空港にて |
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今回は一眼レフを購入したので調子にのってカッコいい写真を狙うぴぃ〜。 とりあえずスーツケース待ちのぺぃを撮影。 |
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遂に到着・・前回もそうでしたがやはり出発とほぼ同じ時間にベガスに到着。 記憶が新しすぎて久しぶりに来たという感覚も全くありません・・ ヨナ「ホテルまでは電車ですか?バスですか?」 ぴぃ〜「・・・んなわけあるかよ、あれよあれ(ふぅ・・やれやれこれだから素人は・・)」 ヨナ&イッチー「えええぇー!!!これで行くんですか!?」 新人隊員2名は初ベガス。 およそ彼らの人生では初であろうリムジンを前におおはしゃぎです。 こういう新鮮なリアクションが今後も続くかと思うと旅も盛り上がります。 ・・残念なのはどっちも♂漢♂であることです。 |
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リムジンの前でおなじみの記念撮影 |
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武ちん「着きましたね!」 隊長「じゃあ荷物を置いて10分以内に$5コーナー集合!!」 隊員「了解しました!!」 おなじみの待ち合わせ場所。$5コーナーです。 新人隊員はカジノの様子に大感激。 今にも$5コーナーにお金を突っ込みそうです。 不安になってサイフ事情を聞くと・・ 『$300+α"も"用意してきた』と胸を張って言いました・・。 彼らの予算ではものの10分・・いや、5分以内にゲーム終了です。 その様子を見てみたい気もしますが・・先輩として止めておきました。 隊長がニコニコしながらやってきました。 隊長「今日は軽くCafeにしようか。」 隊員「そうですね!(さっき機内食食べたばかりだから軽くで良かった・・)」 隊長「みんなRIB−EYEでいいかな?」 ヨナ&イッチー「いやっほぅッ!!!!いきなり豪華ですね!」 ぴぃ&ぺぃ「・・・(っ!!!???・・ばかばかばかばか!)じゃあリブアイステーキ7枚ですね・・。」 ABE「俺はワッフルでいいや。」 隊長「Withスチームライスね!」 武ちん「了解しました!」 武ちんが注文。 そしてリブアイステーキが6枚、ワッフル1枚が運ばれて来た・・。 |
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ででーん |
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ヨナ「でかっ!!」 イッチー「これ一人分ですか?!」 隊長「足りない?足りないなら追加しようか?すいませーん!」 隊員「いやいやいやいや!!!」 隊長「さぁいっぱい食べていっぱいJackPotを引こう!」 隊員「はい!」 無駄に太ったところで早速実戦開始です。 |
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もう12/28ですがまだツリーがあります。 |
ペンギンがスケート。 |
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初カジノの前にMlifeカードを作成 |
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ヨナ&イッチー「これが・・・スロット・・・っ!」 ぴぃ〜「せやで。ここに$札入れてMaxBETもしくは横のレバーを・・って!カジノバ読んでないのかい!!!?」 ヨナ&イッチー「いや、読んでますけど本物はやっぱ違いますね!改めて教えてください!」 ぴぃ〜「せやなせやな!!しょうがねぇ・・教えてやるか。(ふぅ〜やれやれこれだから素人は・・。)」 ぴぃ〜「とりあえず・・まずはMlifeカードや!」 ヨナ&イッチー「はい!」 というわけでMlifeカードを作りに行く。 プレイヤーカウンターが閉まっていて焦りましたが どうやらハイリミットコーナーのカウンターで作成ができるみたい。 彼らはサファイアカードからスタート。 ぴぃ〜「今回の旅で1ランク上がってパールになるようにな!」 ・・まぁお前らの予算じゃ無・・・。。。 おっと、失礼。 カジノでは運だけが頼りですからきっと運命の女神が微笑めば 彼らも億万長者になる可能性があるのです。 そう、お金は少なくても可能性が・・あるのです! |
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大統領に挨拶 |
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前回は挨拶をしなかったためかひどい目にあいました。 今回は挨拶しておきましょう。 カジノ内でもサイフにやさしい1セント台のマルチライン。 僕らには物足りないですが彼らにはちょうどいいでしょう。 彼らは若いからかすぐにスロットのやり方を覚える。 ぴぃ〜「お前らすごいな!なんでそんなに払い出しとかわかったりゲーム性を理解できるの?!」 ・・ヨナといっち〜は"きょとん"として、次にクスリと笑いこう言った。 ヨナ「だって・・」 いっち〜「僕ら・・」 ヨナ&いっち〜「ぴぃ〜さんの作ったカジノバスロットをやってますからっ!」 ぴぃ〜「・・っ!・・ぉ、お前ら・・・」 こみあげるものを感じ・・慌てて顔をそむける。 しかし・・ぺぃはぴぃ〜の頬を流れる『一筋の光』を見逃さなかった・・・ 4人とも負けたのは言うまでもない・・。 ヨナ&イッチ−「カジノ・・厳しい世界ですね・・。」 大統領に挨拶を終え、フラフラ探索していると新台を発見! ヨナ「なんかカラフルな台もありますね!」 ぴぃ「新台やな。どれどれ・・・おい!ぺぃ!ARUZEがアルゼ!!」 みんな「・・・・・」 ぴぃ「・・・や、ヤルゼ!!」 次回、ヨナチャンス!乞うご期待!! |
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