SEO
   バイキングとイングランドの旅 - 第7章 今度こそさらば、イギリス  
   Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
13日目 魔法魔術学校の生徒になる

おはようございます。さぁいよいよ観光最終日、ハリーきってまいりましょう!!
今朝のウインダミア湖、若干雲はかかっているもののまずまずの天気。


本日最初の目的地は、ホグワーツです。
キングクロス駅の柱に突入して、汽車に乗って、途中魔物に襲われたりしながらダンブルドアに会いに行くやつです。

ま、それは子供ルートなので、大人な我々は車でオックスフォードに向かいます。ウインダミアからですと約4時間の旅。
途中のサービスエリア?で見つけたアレ。


隊長「おーん?ゲーセンか?」
RJ「こっ、これは。。。脱食べ歩き旅行記!!!!」

久々のスロットマシンにご満悦のRJ


ほっさん「RJさぁーん、時間内ですよぉ〜。行きますよぅ〜。」
RJ「あと少し、あと少しででソ。。。。。」

時間との勝負に常に挑み続けるほっさん弾丸ツアー
10分の隙も与えてくれず、40ポンド撃沈。大けがにならなかったから良しとしますか、
は〜るばる来たぜ〜OXFORD♪この旅二回目ですけど。


隊長「腹減ったねぇ」
RJ「いつも減ってますねぇ」
隊長「育ち盛りだからねぇ」

RJ「オブリビエイト!!」(※1)
隊長「腹減ったねぇ」
RJ「。。。。言ったことを忘れたけど、空腹は忘れないのか(笑)」

※1:16世紀から17世紀にニーモン・ラドフォードによって開発された呪文である。by ハリー・ポッターwiki
Shoryu Ganso Tonkotsu アゲイン(笑)


チキンカツカレー13.70ポンド。うまいです。日本のカレーです。


SHORYUさん、2食もお世話になりました。とっても美味しかったです。このコラムで日本中に噂が広がることを期待してください。クーポン待ってます。
さて腹ごしらえを済ませ、運動タイムです。今回の旅はたくさん歩くな〜。
クライスト・チャーチ (オックスフォード大学)。ここで魔法の授業が行われているとは。


正面入り口はこちら。学生もいるはずですが、ほとんど観光客な気がします。


実際の撮影地ではないとの事ですが、映画の世界がよみがえります。学生食堂としいて実際に使われているらしいです。


人がいないタイミングを狙ってパシャリ。ホグワーツにいるような気分にさせられますねぇ〜。


中庭の様子。学内もめちゃくちゃ広くて、結構な運動になります。


クライスト・チャーチの中のチャーチ。パイプオルガンが似合う荘厳な趣です。


なんてことのない通路。向こうから若かりし頃のハーマイオニーが飛び出してきそう。


秘密の部屋を見つけるべく、果敢に開けようとするRJ。


一時間以上は歩き回りなかなかにヘロヘロな我々、しかし暴走特急ほっさんは止まりません。

ほっさん「あちらが浩宮様が留学していた大学です。歩いて10分!ほぃさ!!」
一同「ほい・・さぁ・・」

クライスト・チャーチから歩く事10分、あの建物が・・・


ほっさん「ふッン、サぁ・・・ン?違いますね、これじゃない」
一同「え?」
ほっさん「あっちです、あっち!!ほぃさ!!!」

浩宮様が留学されていたという大学はこちら・・・


ほっさん「ほぉい、こちら!!・・・違いますねぇ」
一同「ほ・・ほっさん?」
ほっさん「あっちです、あっち!!ほぃさ!!!」

今度こそ、今度こそ・・・


ほっさん「いよいよこちら!・・・違いますねぇ」
一同「・・・・」

仏の顔も三度まで、仏でない我々の顔は怒りと疲労とランナーズハイでぐちゃぐちゃですよ。

ほっさん「ほィ〜さぁあっつ!!!つきましたんっ!!」

ようやくつきました。こちらが浩宮様が留学されていたマートン・カレッジ入口。


マートン・カレッジ外観、こちらに通学されていたとは、普通に街中にあるのでセキュリティとか大丈夫なんだろうか。


クライスト・チャーチからぐるっと、反対方向に遠回りをしてマートン・カレッジにたどり着いたわけです。
そんな我々の目にウロコならず、金色の雫をもたらしてくれる、THE BEAR。1242年創業の超老舗。


RJ「THE BEAR!ビール!!ビール!!!」

快く撮影に応じてくれた店員さん♪めいいっぱい注いでくれました♪


隊長「めし!めし!!めし!!!」

フライドポテト。シンプルだけど、これが旨いのよ♪


3時間ぶりくらいのビール。会いたかったよ、マイ・スゥイート・ビア。


さぁこれにて盛りだくさんの観光も終わり、あとは帰路につくのみとなりました。
オックスフォードからヒースロー空港までは約一時間、ここまでのドライブを思えは近場です。
レンタカーを返した後、タクシーでホテルに移動。なんともエモイタクシーの室内。


こちらが今晩の宿、プレミア・イン。一泊7000円くらいとお得な宿です。


隊長「腹減ったねぇ」
RJ「オブリビエイト!!」
隊長「・・・さぁ行こうか」
RJ「効いた!!??」
隊長「一階に美味そうな店があったよね♪」

プレミア・インの一階にあるステーキハウスにて、ベンネ・アラビアータ。なかなか美味。


リブ・アイステーキ♪ステーキはどこの国でも安定して美味しいです。


ほっさんとRJの愛の巣。やたらとエモイベットルーム・・・・。

14日目 最終日なるか

英国航空フライトキャンセルからのヘルシンキ経由成田行。


RJ「さすがにねぇ〜、そろそろ帰れるでしょう」
まえやん「一度あることは、にど・・・・いやいやないない」

ラウンジで朝からビアー&軽食。


三種の点心とタンタンメン。これがなかなかいけるんです。ついつい食べすぎちゃいますね。


チャーハン。いくら何でも食べすぎじゃない?と思うけど、ついついね。


ほっさん「さぁて、乗りますよぉン」
一同「ほっ・・・」

フィンランド航空のビジネスクラス。広いし、天井も荷物入れが少なく、超広々〜。


トマト味のチキンが乗ったピラフのようなキヌア。ローストビーフ。機内食としてはかなり良いお味。


広々シートと美味しいごはんであっという間の3時間でした。
ヘルシンキでの乗り継ぎ、こんなに恐る恐る電光掲示板を見た旅はないです


しばし空港内をお散歩。ムーミンカフェがかわいぃ。


ラウンジにはこんなかわいぃムーミンランプ。思わずほしくなっちゃいました。売ってるか聞けばよかったなぁ。


隊長「腹減ったねぇ」
RJ「オブリビエイト!!」
隊長「腹減ったねぇ」
RJ「オブリビエイト!!」
隊長「ラーメンだYo〜!!!!」

なんと九州熊本のとんこつラーメン。味千拉麺が空港内に。うんまい、これはうんまい。結局食べてるし。。。


なんやかんやでいつもの食い倒れ、食べ歩き旅。食べ物もビールもいつもの倍以上。いやそれ以上の旅でありました。
ヘルシンキからはロシアを避けて、北海道の真上のほうからの進路となってます。


チキンのロースト&ライス。海鮮のポタージュ(だったかな)。ローストビーフサラダ。どれを食べても美味しい。フィンエアー最高。


「ふぁ〜ぉ、極楽♪極楽♪」ワインも一杯飲んでご満悦のほっさん。


かなりの長編になりました今回のアイスランド、イギリス旅。
今回も色々なことがありました。ありすぎたといっても過言ではない。
奇麗なオーロラがはるか昔の出来事に思えてきます。

みなさんお楽しみいただけましたでしょうか。
次回は暖かい(?)南のほうにでも行こうかと思います♪
Quedemos otra vez!また会いましょう。
  Vol.01Vol.02Vol.03Vol.04Vol.05Vol.06Vol.07  
  コラム&レポート一覧  

トップページ 運営会社 広告掲載 プライバシーポリシー メールマガジン お問い合わせ