- ラスベガスで2度叫ぶ
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 | こんにちわ。
先日オールインプロデュースのラスベガス旅行に参加したものです。その節は大変お世話になりました。
今回の旅行では、タイトルにも書いてある通り2度絶叫しました。
１回目の絶叫はもちろんカジノでです。
初ギャンブルだった私は、初めてスロットを打つとき、平静を装いつつ、内心結構ドキドキしながらドル札を投入しました。
すると、ものの見事にスィースィーとドル札がスロット台に飲まれていくではありませんか！！
声には出さなかったものの、心の中では
「うわぁぁぁぁぁ！あたしのドルがぁぁ！！」
と叫ばずにはいられませんでした。
その後「別にカジノは儲けようと思ってやってないし。思い出作りだし。」と負け惜しみを言いながら、チキンの私は早々にカジノを後にしました。
苦い思い出が残った初カジノでしたが、日本では絶対にできない経験ができて、なんやかんやですごくいい思い出になりました。
２回目の絶叫は、ラスベガスに行く前から目を付けていた絶叫マシーン！！
写真は、今回乗った絶叫マシーンのうちの一つ、ストラトスフィア・タワーにあるインサニティという絶叫マシーンです。
このマシーンは地上300m以上あるタワーから突き出しているブランコのようなものに乗って、ひたすらぐるぐる回されます。
実際にタワーに登ってみると、360度ラスベガスの夜景が見渡せて、思わず窓際に走りより、「やっべぇ」と連呼してしまうほどキレイでした。
お目当てのアトラクションには、結構な人数の人たちが並んでました。寒い中、ワクワクしながら待っていると、やっと私たちの番に！
1回で10人くらい乗れるのですが、隣のおじさんが太り過ぎで安全バーがしっかり下りず、おじさんがお腹を引っ込めた瞬間に、係の人が必死に安全バーを下げ、なんとか乗れる状態に。
よかったね！おじさん！！でもそんな無理矢理で大丈夫なのか？？
不安を感じつつも、実際にマシーンが回り始めると、回されすぎて上も下も判らなくなってただただ一面ラスベガスの夜景！！！
おじさんへの心配も吹き飛んで、絶叫というよりもずっと笑っていました。
乗り終えた後は、私も一緒に乗った人たちも何か憑き物が落ちたような清々しい顔をしてました。
安全バーのおじさんも無事でした。
ぜひ、ラスベガスに言った際には挑戦して欲しいなと思います。
タワーに登るだけでも、すごくキレイで楽しめると思います！！
ということで、やっぱり海外は日本とは何もかもが違いすぎていろんな経験ができました。
ありがとうございました。 |
- 【139】絶叫マシンLOVE
- 投稿日時：2010年03月02日 19時09分06秒
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