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   汗だくベトナム縦断記 - 水際レストランでの夕食 ダナン  
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水際レストランでの夕食 ダナン

     

Vol2『走らない、止まらない、歩き続ける』の最後にお伝えした飛行機の2便合併に巻き込まれたおかげでダナンに着くとあたりは既に真っ暗でした。

ダナンは空港から市街地までが約10分とハノイやホーチミンと比べ移動がとても楽です。ちなみに今回宿泊するフラマ・リゾートも市街地から10分かからないくらいの距離です。途中別のホテルに寄り道しましたがタクシーで約600円くらいでした。

右の写真では少しわかりにくいのですが、ハン川というとても川幅の広い川が流れており、この川沿いに市街地が広がっているわけですが、それはキレイにライトアップされていてなかなか良い雰囲気です。

残念ながら今回は見ることが出来ませんでしたが、写っている橋は回転橋で、中心が軸になり道を開ける仕組みになっているそうです。

  ライトアップされたハン川とハン橋 ダナン

<ライトアップされたハン川とハン橋 ダナン>

     
バイクの二人乗りは常識です

<バイクの二人乗りは常識です>

 

やはりバイクが多いのにはかわりありません、ですがMr.Congいわく『ダナンは日本に近いと思います。バイク同士もわりとのんびりで、道をゆずります。』

そうかなぁ〜。日本人にはわかりづらいのかもしれません。が確かに昼も夜もハノイ、ホーチミンに比べ交通量そのものが少ないです。だからそう感じるだけじゃないのか?などと思いながら雑然とした道をタクシーで進んでいきます。

夕食時なこともあり、店前の空きスペースにプラスチックの椅子とテーブルを並べたレストラン(良く言えばオープンカフェ??)がほぼ満席状態で、そんなお店が結構たくさんあります。どこからとも無く沸いてくるバイクで移動する人達はお店やらディスコやらカラオケに向かっているのでしょうかね。

     

そうこうしているうちに、フラマ・リゾートに到着。も、ものすごい素敵なホテルです。他のアジア各国のリゾートにまったく引けをとりません。とても今回のスペースではお伝えしきれない素晴らしさです。翌日リゾートの副社長様にインタビューさせていただいた事も踏まえて改めて御紹介したいと思います。到着したのも夜ですし。

さぁ我々はといえばチェックインを済ませ、めちゃめちゃ豪華な部屋に後ろ髪を引かれながらも、晩御飯のために市街地へとくり出しました。

Mr.Congがめぼしを付けておいてくれた、先ほどのハン橋のそばにある水上レストラン(水際レストランでしたが)ハナ・キム・ディン(Hana Kim Dinh)に行ってまいりました。

夜の9時過ぎとはいえとてもあついのですが、せっかくの水際レストランですから、屋外の席を指定します。

  ベトナム料理盛り合わせ ハナ・キム・ディン(Hana Kim Dinh)にて

<ベトナム料理盛り合わせ ハナ・キム・ディン(Hana Kim Dinh)にて>

     

写真のベトナム料理盛り合わせ(生春巻き、揚げ春巻き、つくね、えびすり身、かまぼこ?)がなかなか美味でした。生野菜をライスペーパーに巻いて食べるMr.Congのまねをして食べてみたところ。『あ!生野菜食べましたね!!』とMr.Congがにやりと笑う。『え?あ!?しまった!!!』いままで気をつけていたのに。。。というのも場合によっては寄生虫がいる可能性もあるし、洗っている水にあたるケースもあるのだそうです。

そして氷も気をつけたほうが良いです。知人の社長さんはベトナムに来て二日目でおそらく氷にやられて帰国をせざるをえなくなったこともあります。ちょっとドキドキしている私にMr.Congは『だいじょ〜ぶですよ〜。もっとたべますか〜。』とニヤニヤ笑っております。殺意が芽生えますね。。。

他にもなにかわからない魚を揚げたもの、チャーハンのようなもの、などなど5皿とビールを一人3〜4本飲んで、お値段はなんと大体25ドル!!あぁ、ここに住んでも良いかも♪

『刺身食べますかぁ〜〜』(Mr.Cong)

お前の誘いには乗らん!!!!!!

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