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波瀾万丈ソウル旅行 その1
5/26〜29まで4回目のソウルに行ってきた。
今回は京都に住んでいる従姉妹と初めての2人旅。
関空に12時半待ち合わせ。行きの羽田までのモノレールの中でおばあちゃんに話しかけられ楽しい時間を過ごした。
おばあちゃんはこれから高知に旅行に行くという。
私の韓流の話、仕事の話を熱心に聞いてくれて最後に私とソウルに行きたいという嬉しいことまで言ってくれた。
こういう出会いを大事にしたいと心から思った。

無事関空でお姉ちゃんと会え、出発の時間が16時だったのもあり時間があるねということで、ランチしたあと、本屋でソウルの研究、まだ時間が余っていたから、足マッサージをした。そして、やっと飛行機出発!今まで大韓航空とアシアナしか使っていなかったけれど今回は初ANAでソウル旅。飛行時間が短いからか、機内食が無くて、少し損した気分だった。

仁川空港到着後バスで本日の宿、大学路に向かう。
成大入口で下車って書いてあるから一生懸命ハングルを読む。
ちょっと不安になったので運転手さんにバス停に着いたら、教えてくださいと言っておいた。運悪く、渋滞に巻き込まれ2時間弱かかり、バス停に着いた。もう夜も遅いから先に夕食にしようということで、初めての韓定食を食べに行った。「トブロハムゲ」というお店。ヘルシーな健康食でした。ししとうがそのまま出てきて、びっくりしたけど。玄米っぽいおこげご飯も美味しかった。とうもろこし茶みたいのを入れたらブクブク行っておこげまで食べてくださーいとアジュンマがかき混ぜてくれた。
親切なアジョシがお店の前で写真も撮ってくれた。

その後道に迷いながらなんとか宿「フレンドハウス」に着いた。ホントここまでの道のりは遠かった。途中のロータリーのところで困り果てて宿のアジュンマに電話かけた瞬間、お姉ちゃんが知らない人に話しかけられている。フレンドハウスを知っているから、案内してあげるよとその人は言う。
結果的に無事着いたからまあ、親切な人がいるものだ。あんなに歩かせてしまったよと今では笑い話になるけれど、途中何度もやっぱこの人(o¬ω¬o)アヤシイ人かもと疑ってしまうことも多々会った。だって、私電話でフレンドハウスってこと一度も話してない気するし、真っ暗だし、途中そのお兄さん道が不安になったのか、ここで待ってて、ちょっと見てくるーみたいな行動するんだもの。私たちにどこに連れて行かれちゃうのかなーってお姉ちゃんと不安な気持ちが消えなかった。
ここで改めて、人を信じることは良いことだけれども、自分の身を守るためには疑う心も忘れてはいけないということをお姉ちゃんから再び学んだ。

宿に着いてから流暢な日本語のアジュンマと少し話をした後、ドアの鍵をいただいて夜遊びに行く事に。猟気的な彼女にでてきた「ソジュチャヌンサランドウル」という飲み屋さんを探すこと20分・・・見つからないので近くにジャズBARの看板を見つけたから入る事にした。すると、行きたいなとい目星を付けていた「チョンニョンドンアンド」というジャズBARだったことに気づく。私ってやっぱ運がいいかもと調子に乗ってしまった。笑
そのBARではピアノ、バイオリン、ウッドベース、ドラムの4編成の音楽をやっていた。大好きな音楽と共に一日目が更けていった・・・

では続きはその2で。
【60】SKING777
投稿日時:2006年06月12日 00時30分51秒

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