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   バカンスはセブ島で - 心を動かすのはリゾート&カジノ  
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新たな旅への誘い(いざない)


 
 

あれは6月の初まりだったか・・。

特に楽しい事もなくありふれた毎日の繰り返し。

瞳は力を失ない、心は乾ききっていた。

「このまま僕は若さを失っていくのか・・」

と思っていた矢先・・


「チームカジノバへ。7月はセブ島に行きます。セブは南国のパラダイス、ビーチ。カジノもあるよ!」


とメールがッ!!!もちろん即参加!


さぁ、皆さん!

今回はフィリピン、セブ島を舞台に我々チームカジノバが南国のアツいレポートをお届けします!!

南国レポート第一回目は私、ぴぃーがお届け致します

そして、フィリピンは何かと縁があるのですがなんと今回が初レポート!

気合入れていきましょ!!

 
 
 

PM 00:00 当日、空港にて


 
 

南国プロのカジノバは形から入るのが基本。

おしゃんてぃーなビーサンを抑えておきましょうッ!

 
 
 
Opera座
これがおしゃんなビーサン
 
 
 

そして、グラサン・・。

空港でも買えるので慌てずに。


さて、今回我々が行くセブ島についてお話をしましょう。


えっとガイドブックによると、多くの島で構成されているフィリピンの中心やや下側にある島。

南国のリゾート地でビーチにビキニにかわいこちゃん・・・・


・・・素敵じゃない。


貨幣はペソで1ペソ=約2円(1.89・・・円とか)。

物価は日本に比べて安く済むって噂です(RJより)。

景色もいい、海も綺麗ってイメージがありますしとりあえず行ってみるしかないですわ。

飛行機は直行便で約6時間、日本との時差は-1h。

ラスベガスに何度も行っている僕らにしたら半分の時間で行けるので余裕ですね!


さぁ、それでは行きましょう!!

 
 
 

PM06:30 セブに到着


 
 

セブに到着です。

いやぁ、暑い。蒸し暑い。さすが南国。

ついた頃には現地時間で18時。

機内食が一回でましたがもうすでにお腹ぺこぺこ・・。

我々はカジノバ一行はバスで今回の宿泊先、5つ星ホテルのシャングリラマクタンリゾートに向かうのでした


シャングリラのゲートは厳重。

必ず止められてバス内を一度あらためます。この役はなんと犬!!

この警察犬(?)が車内をくんかくんかして何事もなければ他は見ないという・・。

なんとおりこうさんな犬でしょうか。


ここで、南国ポイントその1。

ゲートの守衛さん達がいる建物がなんとわら小屋。

 
 
 

ガチガチの石造りかと思いきや風通しがよさそうな小屋
 
 
 

南国ですねぇ。


当たり前ですが無事ゲートを通過し敷地内へ。

なんだかカッパみたいな体育座りの置物が多いです・・。

顔の下からライトを浴びて(怪談話をするときのように)かなり不気味。

そして、バスで走っているときから思っていたのですが街灯はやっぱり日本より少ない。

『夜ってこんなに暗いんだ』と思う程に暗い。


ゲートからバスでしばらく進むと明かりが見えてきました。

どうやらロビーについたようです。

 
 
 

シャングリラマクタンリゾート&スパ


 
 
 

こちらが左手側
ホテルは吹き抜けになっており、風通しも良好
エレベータで下に降りるとダイニングとプライベートビーチがある

こちらは右手側
水着・ビーサン・ゴーグル等必要なものは全て揃う
最終日までにお土産が見つからなかった場合の保険でもある
 
 
 

すばらしい。こいつはおしゃんてぃ。

ロビーはとても綺麗で真正面にロビーラウンジがあり、バンドが演奏でお出迎え。

左手が受付・ゲストルーム・その他、右手がショップ。

カジノは・・残念ですがここにはありませんよ。


早速ディナーがあるのでゲストルームに荷物を置きにいきます。

 
 
 

ゲストルーム


 
 

すばらしい。こいつもおしゃんてぃ。

なかなか広いお部屋です。ベットもふかふか!!

・・毎回思うんですけれどなんで枕が二つあるんでしょ・・?

そして、ここで南国ポイントその2。

スリッパじゃなくてビーチサンダルッ!!

・・空港辺りで『おしゃんてぃーなビーサン抑えておきましょうッ!』とか言ってましたがすいません・・。

このホテルにくるかたはビーサンいらないです・・。

 
 
 

ディナー


 
 

さて、ゲストルームから出て向かうはロビー。

ディナーはロビー下の『ACQUA(アクア)』で頂く事に。

バイキング形式で色々な料理を楽しめます。

ヌードル、カレー、お寿司にデザートなんでもござれ。


まぁ、僕みたいなバイキングプロは少しずつ多くの種類を楽しむっていう戦略ですわ。

とりあえず一周まわるんですね、そして喰いたいものから行くという・・。

みなさんも色々作戦をたてていくといいですよ。


さっそく、一周・・はっ!デザートコーナーにチョコレートの噴水がッ!

こんなの生まれて初めて見た!

隣にぺぃがいたので『これどうやって喰うの?』と聞いてみると


ぺぃ「よく聞いとけや田舎者・・。

このマシュマロやらクッキーやらバナナやらを噴水でくるくるしてチョコをつけるんだよ」


ですって。都会っ子の中じゃ普通だったみたい。

とそこに金髪の美少女が魔法のように歌いながらマシュマロを噴水でくるくると・・。


ぺぃ&ぴぃー「(か・・かわいい・・ッ!!)」


魔法をかけられてぴぃーとぺぃが女の子と一緒にチョコレートの噴水と戯れて

一皿目がデザートになってしまったのは言うまでもない・・。

 
 
 

 
 
 

お料理をとったら早速食べる。

・・う、うまい。うますぎる。

正直にいうと料理はあまり期待していなかったのですが、

これはあまりに卑怯すぎる美味しさ。

食にうるさいカジノバも100点満点をつけました。

 
 
 

既に一本食べてしまっていますが・・
ライス、南国系野菜炒めと豚串
さらにカラッとあげたエビ

お好みの具と麺(フォーとヌードル)を器に盛り付けて
スープ(スパイシーなんちゃらorシーフード)を選ぶと
茹でてくれて出来上がり。大人気でした
 
 
 

食後のお楽しみ


 
 

RJ「うまかったか?」

ぴぃー「うまかったすわ・・・これで気持ちよく寝れますたい」

RJ「バカヤローッ!仕事や!」


せやな。忘れてたさかい。

初日の夜は別のホテルにあるカジノの予定でした。

初日からカジノとは・・これまた・・危険な旅になりそうだぜっ!

さて、手持ちの金をチェック・・・

 
 
 

カジノには日本円で3万円をもっていく僕ら。
(室伏哲郎氏の言葉を守っている為)
ちょい足りない・・のか?
 
 
 

7,500ペソ(約15,000円)しかないけど大丈夫かしら。

っていうかカジノというとラスベガス基準の物差ししか持っていない僕・・。

マシンのレートは何ペソが基準なのか、どんだけ出るのかまるでよくわからないよ。

1000ペソが一番大きいお札みたいだからこの子を$100札のイメージで使えばいいのかしら・・。

でも、換金レート悪いから1ペソ=2円じゃないし・・。

・・くそがぁ・・もう知らんッ!!初日で7,500ペソ使ったれッ!

集合は22:30・・現在22:00!


初日の勝負次第で全てが決まる・・。

いざ、決戦の地Casino Filipino Mactan(PAGCOR Mactan)へ!!



次回、いきなりカジノからスタート予定。乞うご期待!

 
   
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