大阪総合カジノリゾートライセンスの新規候補事業者なし

投稿日時: 2021/04/14


 日本の大阪市は、国内の統合カジノリゾートライセンスの3つのうち1つを確保するためのキャンペーンの最新の提案依頼書(RFP)に追加で企業が参加していないことを発表したと伝えられています。

 現在、日本ではほとんどのギャンブルが違法ですが、安倍晋三前首相の連立政権は2018年7月に法案を可決し、ホテル、展示施設、広いゲームフロアを備えた3つの統合カジノリゾートを認可する予定です。

 伝えられるところによると、このRFPは、4月6日の締め切りで完了しました。現在、他の企業が参加することを選択していないという事は、MGM Resorts Internationalが、想定される大阪統合カジノリゾートの将来のオペレーターとして選ばれるポールポジションのままとなります。

 大阪にMGMリゾートができる日が来るのでしょうか。期待が膨らみますね。



TOPに戻る 引用元: World Casino News