マニラでは今月末までコロナウイルスによるロックダウンが続く予定

投稿日時： 2020/07/17

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　フィリピンでは、Rodrigo Duterte大統領が、マニラ首都圏の封鎖プログラムをさらに2週間延長することによって、コロナウイルスの最近の流行拡大に対応したと報じられています。

　ロイター通信の水曜日の報道によると、マニラは3月15日に部分的な検疫命令を受けており、昨日で終了する予定だったこの計画は、地元のすべてのスポーツベット、電子ゲーム、ビンゴ、ポーカー施設、およびマニラの4つの大規模な統合カジノリゾートを一時的に閉鎖することを含んでいたといわれています。

　ロイター通信によると、Duterte大統領は、ここ2日間で約1,235人の新たなコロナウイルス感染者が出たため、マニラの隔離命令を7月31日まで延長することを決定したと報じられています。フィリピンでは今のところ、月曜日からの46人を含む1,643人の死者が出ています。