マカオの労働組合がカジノ労働者の為に賃金値上げを要求
投稿日時: 2018/12/13
マカオ市内でカジノ約56,000人代表として、労働組合が賃金を最低3%は値上げするように求めました。
またMacao Gaming AssociationのIan Ian Chu氏は「マカオの経済は、数年前と比べて改善している為、カジノ運営者は給与を引き上げて労働者の士気を高めるべきだと考えている」と述べており、Cloee Chao氏は「ここ数年、カジノのディーラーに対しては2.5%の賃上げを授与している事実もありますが、来年にはカジノで働く全ての人々に少なくとも5%の賃上げを求めたいと考えています」と述べ、かつ各カジノ会社に賃金の値上げに関する請願書を送付する予定のようです。
組合などが一体となって労働者の為に動いてくれるのはとても力強いですし、来年には実現してほしいですね。
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引用元:
World Casino News