連休に訪れるマカオ観光客が減少
投稿日時: 2018/04/12
3月30日から4月2日の4日間のマカオ訪問者数が前年同月と比較して4.7%減少し、403,000人となったことがGGRAsiaから発表されました。
その4日間はグッド・フライデーからイースター・モンタージュまで、イエス・キリストの復活を祝う祝日の連休となっています。西洋文化の休日ともいえるイースターの期間ですが、統計によると観光客の約75%が中国人でありその他も日本や韓国を含むアジア圏からの入国が多かったと伝えられています。
しかしマカオのカジノ訪問者数は減るどころか8%増加したと発表がありました。カジノは訪問者の増加と収益が比例するとは限りませんが今回の総賭博収入は約36%の増加だったようで、今年は好調なスタートを切ったと言われています。
これからもゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇が控えているので、観光客数も併せて右肩上がりになると良いですね。
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引用元:
World Casino News