マカオの旧正月の観光客総数が7.9％増加

投稿日時： 2018/02/26

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　マカオの旧正月（CNY）期間中の観光客総数が、昨年の同期間に比べて7.9％増加しました。 2月15日から2月20日にかけての観光客の総入国者数は826,377人で、2017年から急増しているようです。

　マカオ政府観光局が公開した記録によると、旧正月期間中のマカオへの訪問者の大半は中国本土から訪れているそうです。 GGRAsiaによると、旧正月期間の中国本土からの観光客は全体の約73.8％であり、609,983人に達しています。この数値は、昨年と比較して14.5％増加しています。

　旧正月の3日目である2月18日には185,000人以上がマカオに入国しており、この日が観光客増加のピークでした。