ギャンブル依存症対策法案が一本化へ
投稿日時: 2017/12/14
再提出されていたギャンブル依存症対策基本法案について、自民党の森山裕、日本維新の会の遠藤敬両国対委員長は12月4日に与党案と維新案の一本化に向けて協議に入ることで合意しました。
ギャンブル依存症対策基本法案には政府に対して具体的な対策を定めた基本計画を策定することや、3年ごとの実態調査を行うことなどを求めることが書いてあり、今後与党(自民党、公明党)、日本維新の会は各党に協力を呼び掛け、早期成立を目指すとのことです。
この法案は今年6月にも提出していましたが、廃案になりました。その為今回の再提出には一層気持ちが入っているようで中谷元元防衛相も「早期に国会で審議し、成立できるように頑張りたい」と述べていました。
今後のカジノ合法化への進展が益々気になりますね。
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引用元:
World Casino News