Chemehuevi Indian TribeがHavasu Lakeカジノリゾート建設に着手

投稿日時： 2017/11/27

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　11月14日（火）、Chemehuevi Indian Tribeは、始動から約5年が経つ南カリフォルニアの新しいゲーム施設の建設作業に着手しました。部族評議会は、昨年7月25日にカジノの資金調達のための期限表を承認しています。

　Today's News-Heraldによると、カリフォルニア州の請負業者Bernards Bros. Constructionは、アリゾナ州レイク・ハヴァスシティから国境を跨ぐ約4,000万ドルの開発工事を開始したそうです。

　Chemehuevi Indian Tribeは、ハヴァス湖の西岸にあるHavasu Landing Resort and Casinoを運営しています。今回の新しいゲーム施設は、現在所有している敷地から約4分の1マイルほどの距離に位置し、既存のゲーム会場を置き換える予定だそうです。 1974年に購入されたHavasu Landingは、主要収益源となっています。

　約25,000平方フィートのHavasu Landing Resort and Casinoには、320のゲームポジションに加えて、レストラン、マリーナ、48部屋のホテルがあるようです。

　Bernards Bros. Constructionは、Today's News-Heraldによると、2019年の春に開発が完了し、運営の準備が整う予定だと述べているそうです。