日本カジノ法案、衆議院本会議で可決

投稿日時： 2016/12/07

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　昨日12月6日、カジノを含む統合型リゾートの整備を推進する法案が衆院本会議で可決されました。今後参院本会議での審議入りで合意し、今国会が満了する12月14日までには成立が確実になると謳われています。

　法案に対し、一般市民の賭博依存症や組織犯罪の増加の可能性等を懸念する声も上がりましたが、その為の策も備えた上で進めていくということ、またカジノ文化に慣れ親しんでいる外国人観光客によって更なる日本の経済発展に繋がるというとして、可決に至ったそうです。

　統合型リゾートの立地候補には現在交通量の多い大阪、横浜、東京、札幌などが挙げられています。合法化後、最初に選ばれる都市がどこになるのか、気になりますね。