Caesars、第3四半期は赤字幅が拡大 デジタル部門のEBITDAは改善

投稿日時: 2026/10/29


 Caesars Entertainmentは、グループ全体の売上高がほぼ横ばいとなる一方、ラスベガス事業の業績が低迷したことから、2026年第3四半期の純損失が拡大したと発表しました。

 9月30日までの3か月間における同社のGAAP基準の純売上高は約29億ドルで、前年同期並みとなりました。Caesarsに帰属する純損失は、前年同期の5,500万ドルから1億2,300万ドルに拡大しました。また、調整後EBITDAは、前年同期の8億8,400万ドルから8億6,500万ドルに減少しました。アナリストの予想では、売上高29億6,000万ドル、1株当たり利益0.08ドルが見込まれていましたが、同社の実績は売上高29億4,000万ドル、1株当たり損失0.61ドルとなり、市場予想を下回りました。

 今回の決算発表は、CaesarsがFertitta Entertainmentによる176億ドルの買収に向けた準備を進める中で行われました。株主は9月22日にこの取引を承認しており、買収の完了日は暫定的に2027年6月26日とされています。買収が完了すれば、CaesarsはFertitta Entertainmentの完全子会社となり、ナスダック市場から上場廃止となる見込みです。



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