MGM ResortsとIAC、より大きな影響力を得るためのガバナンス協定を締結
投稿日時: 2026/04/09
MGM Resorts Internationalは、メディア界の大物Barry Diller氏および同氏の会社であるIAC社と新たな議決権行使協定を締結し、同社の主要株主の一人である同氏の影響力を強固なものとしました。2025年4月7日に公表されたこの合意により、IAC社とDiller氏はMGMの取締役会に2議席を確保することになり、これは同社のガバナンスにおける重要な変更となります。
本合意により、IAC、Diller氏、およびその関連会社は、MGMの総株式数の25.73%を上限として議決権を共同で保有する枠組みが確立されます。この上限を超えた追加株式については、他の株主による投票比率に合わせて議決を行わなければならず、これによりIACとDiller氏は重要な支配権を維持しつつ、設定された上限を超える議決権の影響力は、より広範な株主層とのバランスが取られることになります。
また本契約の一環として、IACとDillerはMGMの取締役会に2名の取締役を指名する権利を有することとなり、これにより世界有数のカジノ・ホスピタリティ企業であるMGMにおいて、両者はガバナンス面での大きな影響力を得ることになります。IACの中心人物であるDiller自身も取締役会に留任する予定であり、MGMの事業運営に対する継続的な監督が確保されることとなります。
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引用元:
World Casino News