Okada Manila、クルーズ船の港を追加すると発表

投稿日時: 2016/10/03


 Tiger Resort Leisure And Entertainment社のOkada Manilaが港湾施設を追加する計画を発表しました。

 Okada Manilaは日本の起業家、岡田和生氏の発案で、同リゾートは53.25エーカー(約21万5,000平方メートル)のアジア最大の屋内ビーチや中心に位置する大規模な噴水、993室に及ぶホテルタワー、またガラス張りのエンターテイメント会場内には3,000台のスロットマシンや500台のテーブルゲーム、プライベートジャグジー、ダイニングルームなどを完備する42億ドル(約4,200億5,200万円)に及ぶ巨大IR(統合リゾート)です。

 現地のManila Times紙によると、今年の年末までに同リゾートの第一段階のオープンに向けて、マニラ湾で小型船を収容できる船渠場所を増築する予定で、現在クルーズライン事業者と協議中とのことです。



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