タイパのフェリーターミナルが来年5月までにオープン

投稿日時： 2016/08/12

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　マカオのMarine And Water Bureau(現地名:海事及水務局)は8月10日、タイパのフェリーターミナル周辺を公表、また約4億7560万ドル(約485億3000万円)をかけて設置される施設は来年の2月から5月の間にオープンする予定だと発表しました。

　施設は7階建てを予定しており、1階には政府のオフィスが入り、屋根にはヘリコプターの着陸場所を6箇所設備されるとのこと。また当局の代行局長、Chou Chi Tak氏はオープン後の利用客人数を1日40万人と予想し、宣言していました。

　マカオ国際空港より北に位置し、その近さからあらゆるアクセスに便利そうなタイパのフェリーターミナルは現在臨時便が定期的に出ていますが、本オープンを迎えたら更に活気づきそうですね。