日本人がマニラにカジノリゾートを建設

投稿日時: 2016/07/22


 日本のパチスロ機メーカー、株式会社ユニバーサルエンターテイメントの会長である岡田和生氏がフィリピンのパラニャーケ(メトロマニラ)にカジノリゾートを建設中、現在ではマニラの新空港も開発済みで準備は着々と進んでいると発表しました。

 リゾート名は会長の名を前面に出した、Okada Manila。費用は最終的に40億ドル(約4,200億円)に達する可能性があるとのこと。

 建設にはTiger Resort Lessure&Entertainment社が中心となって携わっており、COO(最高執行責任者)である臼井孝裕氏は自社カジノをマカオやその他アジアのカジノに対抗させたいと今月19日のインタビューで述べていたそうです。

 Okada Manilaのオープンは今年11月を予定しており、公式サイトは既に立ち上がっています。日本人の建てるカジノリゾート、完成が気になりますね。



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