香港とマカオの投資者たちが、広東省に娯楽施設開設を予定

投稿日時： 2016/06/10

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　北京がマカオと香港の企業に対して、広東省に娯楽施設やカジノの開設を公式に認可し、そのことを中国国務院は地方及び中国本土のメディアに対して発表しました。

　計画は広東、香港とTapai、CotaiとColoaneを含むマカオ全土を繋ぐ土台の建設を必要としています。

　中央政府は2012年より緊密な経済連携協定の下で香港とマカオからの投資家に本土のサービス産業を開くことを約束していました。この契約は本土の任意の娯楽施設開設において住民参加を必要としており、2006年の規制を奪う最近の決定への扉を開いているようです。